フクロモモンガとの触れ合い：ゲージ外遊びとケージへの誘導方法

フクロモモンガについて。約3か月の男の子です。(我が家に来てから、今日でちょうど27日) 最近はご飯もよく食べるようになり、人間にも慣れてきています。まだまだですが…私の手からおやつも食べてくれるし、ポーチの中に手を入れてナデナデしても警戒を全くしなくなりました。むしろ、もっとアゴをなでて―☆っと、アゴを向けてくるくらいです。噛み癖も全くなくとっても、良い子です。ただ、手のひらに乗ってきたりはしてきません。ゲージ越しやポーチの中で遊んでくれるくらいです。猫じゃらしや人形で遊んでくれます。間違えたかのように手に乗ってくることはありますが、少しでも動くとびっくりして逃げて行ってしまいます。。。(>_<) これから、徐々に乗ってきてくれる気はするのですが。ここから本題に入りますが、モモンガちゃんは運動させるために1~2時間ゲージからだして、運動させる。と、ネットで書いているのをよく見かけます。 22時23時くらいになると、ごそごそ動いて起き始めます。ポーチを持っているときはなかなか出てこないので、優しく抱っこしてお部屋に出してあげます。いろんなところを探検したり登ったり、その時も猫じゃらしで遊んであげるんですが。遊び終わったあと！てをまだ怖がっているので、ゲージに誘導できません((+_+)) 最終的には追っかけて、タイミングよく捕まえるしかありません。手の中に無理やり入れられて、必死に逃げようとしてます。(その時は警戒鳴き、驚き鳴きは全くしません。)ただただ、逃げようと必死のモモンガちゃんです。手に慣れるまで外に出さない方がよろしいのでしょうか？？？ちなみに外で自由に遊ぶのが楽しいみたいで、ゲージの中でモモンガちゃんが起きたときはわたしが近づくと、外にすんごく出たがります。ゲージを開けてあげると、普段手に乗ってこないのですがぴょんと飛び乗って、私の体を駆け巡りお部屋で遊んでいます。そこまではいいのですが、入れるときが非常に苦戦させます。どうか、どなたかご意見をお聞かせください！！長文で、申し訳ございません。宜しくお願い致します。補足お外で遊んだのはトータルで4回くらいです。捕まえるときに必死で逃げようとして、力んでわたしの手は爪痕だらけのかさぶたまみれです。爪切りもしなければならないのですが、寝ているときにそーっと、モモンガちゃんの手を取って切ろうとしますが、直前で気づかれ手を引っ込めてしまいます。

Contents

1 フクロモモンガとの信頼関係構築：段階的なアプローチが重要
2 ゲージ外遊びの頻度と時間について
3 ゲージへの誘導：ストレスを与えない方法
4 爪切りについて
5 まとめ

フクロモモンガとの信頼関係構築：段階的なアプローチが重要

3ヶ月の子フクロモモンガとの生活、素晴らしいですね！おやつを食べてくれたり、アゴを撫でてほしいとアピールしてくれるなど、既に強い信頼関係が築かれていることが伺えます。しかし、ゲージから出して遊ぶ際に、捕獲に苦労されているとのこと。これは、モモンガちゃんがまだ完全にあなたの手を安全な場所として認識していないためです。無理強いせず、段階的にアプローチしていくことが大切です。焦らず、モモンガちゃんのペースに合わせて進めていきましょう。

ゲージ外遊びの頻度と時間について

ネットの情報にある「1～2時間ゲージから出して運動させる」というのはあくまで目安です。 モモンガちゃんの状態を見て、遊び時間を調整することが重要です。まだ手に慣れていない段階では、短時間から始め、徐々に時間を延ばしていくのが良いでしょう。例えば、最初は15分程度から始め、様子を見ながら徐々に時間を増やしていくことをおすすめします。 大切なのは、楽しい時間だけでなく、安全で安心できる帰巣の時間を確保することです。

ゲージへの誘導：ストレスを与えない方法

モモンガちゃんをゲージに戻す際に追いかけるのは、モモンガちゃんにとって大きなストレスになります。これは、彼らが捕食動物であることから、追われることに強い恐怖心を持つためです。代わりに、以下の方法を試してみてください。

1. 誘導しやすい環境を作る

* お気に入りの場所を用意する：ゲージ内に、モモンガちゃんのお気に入りの寝床や隠れ家、おもちゃなどを配置しましょう。これにより、ゲージ内を安全で快適な場所だと認識させやすくなります。
* おやつを使う：ゲージの入り口付近におやつを置いて、自然とゲージに入っていくように誘導します。おやつは、モモンガちゃんの大好物を使うと効果的です。
* 暗い場所を用意する：フクロモモンガは夜行性なので、暗い場所を好む傾向があります。ゲージ内に暗い隠れ家を用意することで、安心してゲージに戻りやすくなります。
* ゲージのレイアウトを見直す：ゲージ内のレイアウトが複雑すぎると、モモンガちゃんが落ち着きにくくなります。シンプルで、モモンガちゃんが自由に動き回れるようなレイアウトにしましょう。

ネットで買うなら？いろのくにのおすすめインテリア(PR)

大人の贅沢空間を演出する赤のカウチソファ

214500円

高級感あふれる赤のカウチソファで、リビングをラグジュアリーに。ゆったりした座面で、家族や友人との贅沢なひとときを。

商品ページへ

あす楽対応ダイニングラグ撥水

9800円

ダイニングマットはっ水ウッド調 wood 木目ラグ塩化ビニール薄目防水子供部屋日本製ダイニング用 CF ペット介護ナチュラルカラー燃え広がりにくい引っ越し新生活

商品ページへ

2. 穏やかな誘導方法

* ゆっくりと近づき、優しく声を掛ける：モモンガちゃんにプレッシャーを与えないように、ゆっくりと近づき、優しく声を掛けて安心させましょう。急に動き出すと驚いてしまうため、ゆっくりとした動作を心がけてください。
* お気に入りの布やポーチを使う：モモンガちゃんのお気に入りの布やポーチを手に持ち、ゲージの入り口付近に置いて誘導します。これにより、安心感を与え、ゲージへの移動をスムーズに行うことができます。
* 強制的に捕まえない：追いかけたり、無理やり捕まえたりしないようにしましょう。これは、モモンガちゃんとの信頼関係を壊す可能性があります。

3. 専門家のアドバイスを求める

どうしてもゲージに戻すのが困難な場合は、動物病院やペットショップの専門家に相談してみましょう。専門家は、モモンガちゃんの性格や行動パターンを理解した上で、適切なアドバイスをしてくれます。

爪切りについて

爪切りは、モモンガちゃんにとってストレスとなる行為です。寝ている間にこっそり行うのは危険です。 モモンガちゃんがリラックスしている時を見計らい、少しずつ慣れさせていくことが重要です。

* まずは触れ合うことから：爪切りをする前に、毎日モモンガちゃんの手足を優しく触って、触られることに慣れさせてあげましょう。
* 爪切りバサミを用意する：ペット用の小さな爪切りバサミを使用しましょう。人間の爪切りバサミは、モモンガちゃんの爪を傷つける可能性があります。
* 少しずつ切る：一度に全ての爪を切るのではなく、最初は1本だけ、または数本だけを切るようにしましょう。モモンガちゃんが嫌がったら、すぐにやめてあげましょう。
* ご褒美を与える：爪切りが終わったら、おやつを与えて褒めてあげましょう。これにより、爪切りを良い経験として認識させることができます。
* 必要に応じて専門家へ相談：どうしても爪切りができない場合は、動物病院で爪切りをしてもらうことも検討しましょう。

まとめ

フクロモモンガとの生活は、時間と愛情を注ぐことで、より深い絆を築くことができます。焦らず、モモンガちゃんのペースに合わせて、信頼関係を育んでいきましょう。そして、困ったことがあれば、専門家のアドバイスを積極的に活用することをおすすめします。あなたの努力と愛情が、モモンガちゃんにとって最高の環境を作り出してくれるでしょう。