フェレットの肺炎治療:回復への道筋と浜松市内の病院情報

至急回答頂けると助かります。1歳8か月のアメリカンフェレット♀を飼っていますが肺炎と診断されています。治りません。どんどん衰弱してる気もします。 今3軒目の病院へ通院しています。詳しいことは何度か知恵袋で投稿していますので省きますが、1軒目は肺炎を見つけられず、2軒目はまともな診察治療をしてくれず気管支拡張剤と抗生物質投与で4週間たっても徐々に悪化。 2軒ともフェレット診察と謳ってある病院でした。2軒目に至ってはエキゾチックアニマルに力を入れている病院とのことでした。本当に診るだけで治療が出来ないような病院でもっと早くに見切りをつけるべきだったのではと後悔しています。3軒目は地元でも評判の良い病院で、実際本当に一生懸命手を尽くしてくれていると思います。連れて行った時にはいつ死んでもいおかしくない状態だと言われました。毎日通院して経過を見せて欲しいとのことで、毎日通院していました。治療法はフェレの免疫をあげ、食事で体力をつけ、炎症を抑えるような治療法で、抗生物質と気管支拡張剤と消炎剤とビタミンを注射して、自宅では食欲を上げる効果と抗体を上げる効果とビタミンと抗生物質が混ざったお薬を朝晩投与して1週間が経ちました。でも徐々に悪化しているみたいです。今日2週目の通院に入りました。レントゲンを撮っての診察で、診断結果はやはり危険な状況で、肺水腫かもしれないし、ここまで悪化していると難しいと言われ、症状を悪化させないようにするのが現状かもしれないと言われました。今日からお薬を変えてみるとの事で、注射のお薬は何か聞き忘れてしまいましたが、投薬は抗生物質、消炎剤、インターフェロンが混ざった物を頂きました。 フェレの今の状況は、 9割がた寝てます。 腹部が激しく動いています。(呼吸が浅く早いような状態??) 寝息はヒューヒューと音が出ています。 自力で餌や水は摂取出来ていません。 動こうとしてもすぐに伏せの状態になります。 咳は日に3回程度でています。(連続で咳をしています) お薬投与方法は食事前に作った流動食を少量とって混ぜて食事前に全部食べさせています。 食事はロイヤルカナンのサポート食(病院で頂いたもの)10gにパフォーマンスを10gすり鉢でこまくして水を入れて5~6時間置きに食べてくれるだけスプーンで与えています。 大体多い時で60g少なくても40g食べてくれます。 水は食事で摂取したり、定期的にスポイトで与えています。 便は一日5~6回して、色も形も以前とあまり変わらないような気もします。 このような状況から先生は食欲があり、便もこんなに出てるのが不思議だと、、食欲があるうちは回復の兆しがあるけど、食欲が無くなったら手の施しようがないような事を言ってました。 部屋の温度は26度~27度くらいで、人が感じてやや暑いくらいが好ましいとも言ってました。 主人に今日の事を話したら、、部屋の温度は本当にそんなに高くていいの?食欲もあり排泄も異常がなく、何かがおかしい、、診察で何かを見落としてないかな??とか不信感を抱いてるようになっています。 そんな事を言われたら、もっと信頼できる病院を探さないと!!とか、不安や焦りでどうしたら良いかばかり頭のなかでグルグルしています。 泣き言になってしまいますが、いつ死んでしまってもおかしくない状態が一月以上もずっと続き、毎朝フェレットを見るたび確認するのが怖いです。後、看病疲れや、寝不足、焦り不安等できちんと自分で判断できなくなってるような気もして… 自分なりにネットとかでも色々調べてみたけど、肺炎には利尿剤を使った治療法があったりと様々で、どうしたら助かるのか模索しています。 浜松市内でフェレットがきちんと診察治療出来る病院があったら教えて下さい。 今の病院にも通院しつつ、おすすめの病院があればそこにも行ってみたいです。 長文、乱文になってしまいましたが、似たような経験で治療して回復した経過や少しでも元気になるような方法があれば教えて下さい。宜しくお願い致します。

フェレット肺炎の現状と治療の課題

ご愛犬の状況、そして飼い主様の不安な気持ち、痛いほど伝わってきます。 3軒目の病院で懸命な治療を受けているにも関わらず、症状の悪化が続いていること、そして適切な治療が受けられているかどうかの不安は、飼い主様にとって大きなストレスでしょう。 まず、落ち着いて現状を整理し、一つずつ解決策を探っていきましょう。

現在の状況をまとめると、以下の通りです。

* 肺炎と診断され、肺水腫の可能性もある。
* 呼吸困難(腹部が激しく動き、ヒューヒューと音がする)
* 食欲不振(流動食で摂取しているが、自力摂取は困難)
* 9割がた寝ている状態
* 咳(1日に数回)
* 便通は正常
* 26~27度の室温

浜松市内のフェレット専門病院の確認とセカンドオピニオン

ご主人様の不安もごもっともです。セカンドオピニオンを得ることは、非常に有効な手段です。 浜松市内において、フェレットの診療に精通した動物病院を探しましょう。 インターネット検索や、フェレット関連のコミュニティサイト、ペットショップへの問い合わせなどで情報収集を行い、信頼できる病院を見つけることが重要です。 複数の病院で意見を聞くことで、より正確な診断と適切な治療方針を得られる可能性が高まります。

残念ながら、私が直接病院を推薦することはできませんが、以下の点を参考に病院選びを進めてください。

* **フェレットの診療経験が豊富か:** ホームページや電話で確認しましょう。 経験豊富な獣医師は、フェレット特有の疾患への理解が深く、適切な対応を取ってくれます。
* **最新の医療機器を備えているか:** レントゲンや血液検査などの検査機器が充実している病院は、より詳細な診断が可能です。
* **対応の丁寧さ:** 電話対応や診察時の説明などで、獣医師やスタッフの対応の丁寧さを確認しましょう。 不安な気持ちを丁寧に聞いてくれる病院を選びましょう。
* **口コミの確認:** インターネット上の口コミサイトなどを参考に、他の飼い主さんの評価を確認することも有効です。

フェレット肺炎の治療法:現状の治療と可能性

現在の治療法は、抗生物質、気管支拡張剤、消炎剤、インターフェロンなど、肺炎の治療に一般的な薬剤が用いられています。 しかし、症状の悪化が続いていることから、治療法の見直しが必要かもしれません。

利尿剤の使用: ご自身で調べられた利尿剤は、肺水腫の治療に有効な場合があります。 しかし、これは獣医師の判断が必要です。 セカンドオピニオンを得る際に、利尿剤の使用について相談してみましょう。

サポート療法:** 食欲不振への対応として、流動食の工夫が重要です。 ロイヤルカナンのサポート食に加え、様々な種類の流動食を試してみるのも良いでしょう。 また、点滴による栄養補給も検討する価値があります。 さらに、室温管理は重要ですが、26~27度はやや高めかもしれません。 フェレットは暑さに弱いため、24~25度程度に保つ方が良いでしょう。 適切な湿度も維持しましょう。

免疫力向上:** フェレットの免疫力を高めるために、高品質の食事、清潔な環境、そしてストレス軽減が大切です。 ストレスは免疫力を低下させるため、静かな環境で過ごせるように配慮しましょう。

具体的なアドバイス:飼い主さんができること

* **記録の保持:** 毎日、フェレットの状態(食欲、排泄、呼吸、活動量など)を記録しましょう。 記録を獣医師に見せることで、治療効果の判断や治療方針の修正に役立ちます。
* **水分補給:** 脱水症状を防ぐために、こまめな水分補給は非常に重要です。 スポイトなどで少量ずつ、こまめに与えましょう。
* **保温:** 室温は24~25度、湿度も適切に保ちましょう。 必要に応じて、保温器具を使用しましょう。
* **ストレス軽減:** 静かで落ち着いた環境を確保し、フェレットにストレスを与えないように注意しましょう。
* **獣医師との連携:** 獣医師と密に連絡を取り、疑問点や不安な点をすぐに相談しましょう。 治療経過をしっかりと共有することで、より良い治療が受けられます。

専門家の視点:フェレット肺炎治療の難しさ

フェレットの肺炎は、治療が難しい疾患です。 初期の診断が遅れると、重症化しやすく、予後不良となるケースも少なくありません。 また、フェレットはストレスに弱いため、治療過程でのストレスも回復を妨げる要因となります。 獣医師は、これらの点を踏まえた上で、最善の治療を行ってくれるはずです。

まとめ:希望を捨てずに

ご愛犬の回復を心から願っています。 現状は厳しい状況ですが、希望を捨てないでください。 セカンドオピニオンを得て、治療法を見直すことで、状況が好転する可能性があります。 そして、飼い主様ができる限りのケアを続けることが、フェレットの回復を助ける大きな力となります。 焦らず、一つずつ問題を解決していきましょう。 頑張ってください。

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