パントリーにオーブンレンジを置くことは問題ない?新築戸建てにおける収納と換気対策

現在、戸建てを建てる予定で間取り打ち合わせ中です。部屋全体をすっきりとさせたいため、キッチン周りもすっきりと。対面のフルフラットオープンキッチンで背面には3畳弱のパントリーを設け冷蔵庫以外の電化製品(オーブンレンジ、炊飯器等)食品など置く予定。今まで狭い賃貸暮らしのためキッチンが雑然としていました。でも料理をするのが好きで、便利なキッチン家電がたくさんあります。その家電は色や大きさもバラバラで統一感が無くせっかく新しい家なのに表に出しておくには汚すぎます。そこで家電類をパントリー内に置くことを考えていますが臭いや湿気などどうかと思いましたので質問させていただきます。3畳弱のパントリーに小窓をつける予定。炊飯器、オーブンレンジは毎日使い、レンジは主に何かを温める程度。週に1~2度、パンやお菓子を焼くことがあり、臭いが心配です。キッチンにはヤマハのサイクロンフードをつける予定ですがパントリーまで1メートルの距離です。臭いや湿気などこもりやすいでしょうか?換気扇をつけると価格はいくらくらいでしょう?工夫した点やアドバイスがあればお聞かせください。宜しくお願い致します。

パントリーへの家電設置:メリットと課題

3畳弱のパントリーにオーブンレンジ、炊飯器などの家電製品と食品を収納する計画、素晴らしいですね!キッチンをすっきり見せるだけでなく、家電の管理も効率化できます。しかし、パントリー内での家電使用に伴う臭いや湿気の問題は、事前に対策を講じる必要があります。

メリット:すっきりとしたキッチンを実現

* キッチン空間の広さ確保:家電をパントリーに収納することで、キッチンの作業スペースを広く確保できます。開放感あふれる、快適な調理環境を実現できます。
* デザイン性の向上:統一感のない家電を隠すことで、キッチンのデザイン性を高め、洗練された空間を演出できます。
* 収納力の向上:パントリーは、食品や調理器具などの収納にも活用でき、キッチンの収納力を大幅に向上させます。

課題:臭気・湿気・換気の問題

* オーブンレンジからの臭気:オーブンレンジを使用する際に発生する臭いは、換気が不十分だとパントリー内にこもりやすくなります。特にパンやお菓子を焼く際は、より強い臭いが発生するため注意が必要です。
* 湿気:調理家電の使用や食品の保管によって、パントリー内は湿気が高くなりやすくなります。カビやダニの発生リスクを高めるため、適切な換気と除湿対策が必要です。
* 換気不足:小窓だけでは、パントリー内の空気を十分に換気できない可能性があります。特に夏場は、高温多湿になりやすいので注意が必要です。

パントリーの換気対策:具体的な方法と費用

パントリー内の臭気と湿気を抑制するためには、適切な換気システムの導入が不可欠です。

換気扇の設置

最も効果的な方法は、パントリーに換気扇を設置することです。

* 換気扇の種類:壁埋め込み型、天井埋め込み型など、パントリーの構造に合わせて適切なタイプを選びましょう。
* 費用:換気扇の種類や設置場所、工事費用などによって費用は大きく異なりますが、目安として5万円~15万円程度を見積もっておくと良いでしょう。具体的な費用は、複数の業者に見積もりを依頼することをお勧めします。
* 設置場所:換気扇は、パントリーの上部または側面に設置するのが一般的です。オーブンレンジなど熱源の近くに設置すると、より効果的に換気ができます。

その他の換気対策

換気扇の設置以外にも、以下の対策を組み合わせることで、より効果的な換気を実現できます。

* 小窓の活用:パントリーに設置する小窓は、自然換気のために有効活用しましょう。窓を開けることで、空気の循環を促進できます。
* 換気口の設置:換気扇とは別に、パントリーとキッチンを繋ぐ換気口を設置することも有効です。
* 吸湿材の活用:除湿効果のある吸湿材(シリカゲルなど)をパントリー内に置くことで、湿気を吸収し、カビの発生を抑制できます。
* 定期的な清掃:パントリー内は、定期的に清掃を行い、汚れや食べこぼしなどを除去しましょう。

専門家の視点:建築士からのアドバイス

建築士の視点から、パントリーへの家電設置についてアドバイスします。

* 計画段階での検討:パントリーの設計段階で、換気システムやコンセントの位置などをしっかりと計画することが重要です。後から変更するのは困難な場合が多いです。
* コンセントの増設:オーブンレンジや炊飯器など、複数の家電製品を使用することを想定し、十分な数のコンセントを確保しましょう。
* 耐熱性・耐火性の考慮:オーブンレンジの熱でパントリー内の温度が上昇する可能性を考慮し、耐熱性・耐火性に優れた素材を使用しましょう。
* 収納方法:家電製品を収納する際は、通気性を確保し、熱がこもらないように工夫しましょう。

実践的なアドバイス:快適なパントリーを実現するための工夫

* 家電の選び方:コンパクトで省スペースな家電を選ぶことで、パントリー内のスペースを有効活用できます。
* 収納術:収納ボックスや棚などを活用し、家電や食品を整理整頓しましょう。
* 定期的な換気:換気扇を使用しない時間帯でも、定期的に小窓を開けて自然換気を行うようにしましょう。
* 臭い対策:オーブンレンジの使用後は、すぐに清掃を行い、臭いの発生を抑制しましょう。

まとめ

パントリーにオーブンレンジを設置することは、キッチンをすっきりさせる上で有効な手段です。しかし、臭気や湿気の問題を解決するために、適切な換気システムの導入と、日々の清掃・メンテナンスが不可欠です。計画段階から換気システムを考慮し、快適なパントリー空間を実現しましょう。

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