バルセロナ留学中の住環境問題:引っ越しすべきか?快適な留学生活を送るための解決策

現在バルセロナに留学中でホストファミリーの家に住ませてもらっています。いまちょうど3カ月目です。こちらに来てからすぐは我慢できたことも、最近慣れたせいもあってか小さい嫌なことがたくさん出てきました。12月までバルセロナに居るんですが、最近引っ越したいかもという考えが出てきました。でもいま思っている嫌なことは我慢するべきようなことなのか?(外国で暮らすということは嫌なことがあって当たり前という意味で)それとも引っ越すに値することなのか?分からなくなってしまったので質問させていただきました。引っ越すべきでしょうか。このままここの生活に慣れることが海外で暮らすということの意義でしょうか。よろしくおねがいします。基本的な事・スペイン人のおばさん(60)一人のところに私が住まわせてもらっている(おばさんは離婚して独り)・その娘家族も家のすぐ近くに住んでいる(娘(40)も離婚してシングルマザー)・おばさんの娘家族の娘(20)(おばさんからすると孫)とその彼氏がが毎日何回か遊びに来る良い所・中心に近くて交通の便が良い・通っているジムから近い(徒歩10分)・毎日洗濯をしてくれる・ホストファミリーなのでコミュニケーションをとれる・家賃だけで食事も作ってくれるので食費が浮く嫌な所・ホストマザーが隠れてたばこを吸う(臭いが廊下に充満します)・自分の部屋が玄関扉の目の前にあって、ドアが厚いガラスみたいなので玄関を開けたら私の部屋の中が見える・にもかかわらずホストマザーの孫とその彼氏が毎日何度も出入りするので落ち着かない(一度着替えている途中に入ってきたことも)・孫はおばあちゃんに育てられたようなものらしくわがまま(自分の好きなものしか食べない、食事の準備や後片付けの手伝いはしない)・お昼ごはんはホストマザーと孫とその彼氏と私の4人で食べているが、会話がカタラン語。私に話しかける時だけスペイン語・時々ホストマザーと孫が喧嘩する。2人とも怒鳴るのですごくうるさい・日本人の私からしたら基本的に汚い(とにかく汚いです)・部屋がせまい(机も小さくて大きいドレッサーくらいのサイズなので勉強するのが難しい、ベッドも小さくて上下が壁に挟まれていて足を完全にのばせない、収納スペースがほとんどないためB4サイズの教科書は引き出しに重ねて横にして入れるしかない)・料理がほぼ毎日同じレパートリー(作っていただいてるのに本当に申し訳ないんですがあまり美味しくなく、自分で作りたいと思ってしまいます)・自分のペースで食事ができない=お腹がすごく空いてもみんなで食べないといけないので待たないといけない

バルセロナ留学:住環境の悩みと解決策

バルセロナでの留学生活、3ヶ月目とのこと。最初は我慢できたことも、最近気になる点が大きくなってきたとのこと、お気持ちお察しします。 快適な留学生活を送るためには、住環境が大きな影響を与えます。 今回のケースでは、引っ越しを検討するのも一つの選択肢ですが、まずは現状の問題点を整理し、解決策を探ることが重要です。

現状の問題点の分析

まず、あなたが挙げている「嫌な点」を整理し、それぞれの問題の深刻度を評価してみましょう。

プライバシーの侵害

* 玄関から部屋の中が見える:これはプライバシーの侵害であり、非常に深刻な問題です。常に監視されているような感覚になり、精神的なストレスが大きくなります。
* 頻繁な出入り:ホストマザーの孫とその彼氏の頻繁な出入りも、落ち着いて勉強や休息ができない大きな要因です。

生活空間の問題

* 部屋の狭さ:狭い部屋では勉強に集中できず、快適な生活を送ることが難しいです。収納スペースの不足も大きな問題です。
* 清潔感の不足:清潔感がない環境は、ストレスの原因となります。
* 食事の問題:毎日同じ料理、味覚の問題、食事時間の制約なども、生活の質を大きく下げる要因です。

コミュニケーションの問題

* 言語の壁:カタラン語での会話が中心で、あなたへの配慮が不足しているように感じます。
* 家族間の喧嘩:家族間の喧嘩の騒音は、精神的な負担になります。

その他

* ホストマザーの喫煙:タバコの臭いは、健康にも悪影響を及ぼします。

引っ越しを検討する際の基準

これらの問題点を踏まえ、引っ越しを検討するかどうかを判断する基準を設けましょう。

深刻な問題か否か

上記の「嫌な点」を、深刻度で分類します。

* 非常に深刻:プライバシーの侵害(部屋が見えやすい)、部屋の狭さ(勉強に支障があるレベル)、清潔感の不足
* 深刻:頻繁な出入りによる落ち着きのなさ、食事の問題(味覚、時間)、家族間の喧嘩の騒音
* 比較的軽微:ホストマザーの喫煙(換気などで対処できる可能性あり)、言語の壁(努力次第で改善できる可能性あり)

あなたの留学の目的

留学の目的を改めて確認しましょう。語学力向上?異文化交流?それとも、学業の達成? 住環境の問題が、これらの目的の達成を大きく阻害している場合は、引っ越しを検討する価値があります。

具体的な解決策

引っ越しを検討する前に、まずはホストファミリーと話し合うことをお勧めします。

ホストファミリーとの話し合い

* 具体的な問題点を丁寧に伝える:感情的にならず、冷静に具体的な問題点を伝えましょう。
* 改善策を提案する:例えば、部屋の換気、孫の来訪時間に関するルール設定などを提案してみましょう。
* 通訳の利用:必要であれば、通訳の助けを借りましょう。
* 書面での記録:話し合った内容を記録しておきましょう。

話し合いの結果が芳しくない場合

話し合いの結果が改善されない、もしくは改善の見込みがない場合は、引っ越しを検討しましょう。

引っ越しの際の注意点

* 予算:引っ越し費用、新しい住居の家賃などを考慮しましょう。
* 場所:通学や生活の利便性を考慮しましょう。
* 契約:契約内容をよく確認しましょう。
* 安全面:安全な地域を選びましょう。

まとめ:快適な留学生活のために

バルセロナでの留学生活が充実したものとなるよう、住環境の問題は早急に解決することが大切です。 まずはホストファミリーとの話し合いを行い、改善の可能性を探りましょう。それでも問題が解決しない場合は、引っ越しという選択肢も検討してください。 快適な住環境は、留学生活の成功に大きく貢献します。 あなたの留学生活が素晴らしいものになることを願っています。

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