ハムスターの飼育について、僕が合っているか妻が合っているかご回答お願いします。*妻が何度かここでハムスターについての質問をしていたみたいですが、同じアカウントで旦那の僕が質問させていただいてます。生後一か月にもならない子供のハムスターが我が家に来ました。まだ1週間くらいです。貰いに行った時、妻が直接見て「この子!」と選んだ男の子です。この子を選んだ理由は元気いっぱいで、他の子よりも多少ですが大きかった事、元の飼い主さんに噛みついた事が理由というちょっと僕には?な理由でした。単に1番男前だったってのもあるそうですが…。元の飼い主さんは、2匹持って帰るように進めてきました。僕もその方がいいと思いました。でも、妻は「2匹でもいいけど、久しぶりに飼うし、この1匹もちゃんと育ててあげれるか分からん。自分がちゃんとしててもハムスターにとっては環境が悪いかもしれへんし。とりあえずこの子だけをちゃんと育てたい。」と言いました。僕は1匹だけは可哀想だと思うのですが…。妻は断固拒否します。「最初は2匹って思った。けど、過去に同じ性別を一緒に入れてたら仲良くても喧嘩するようになったり、殺すかもってくらい噛みついたりしてた。ツガイにしても子供産んだら喧嘩したりするし、ホンマにすぐに増える。子供の頃はいっぱいおるのが楽しかったりしたけど、今は楽しいだけで飼う気はない、増えても面倒みる自信がない。それにここで質問した時に、やっぱり1匹ずつにするのがいいって思った。」と言います。ウチの環境がハムスターにいいって自身が持てたら、別のケージで飼うのは考えると。また、夜行性なはずのハムスターですが、全く夜行性ではありません。妻が夜行性の人間なので、僕的にはちょうどいいと思っていたのですが、お昼に起きて、夜に寝ている事が多いんです。でも、まぁ、こんな子もいるのかな?と僕は気にしていなかったのですが、妻はめちゃくちゃ気にしています。新しい環境に慣れずに怖がっているのかもしれない、だから夜とか昼を気にする余裕もないのかもしれないと。妻は夜中にパソコンで仕事をする事が多いのですが、電気を消して仕事しています。今までは付けていた電気を消しています。どうしても電気が必要な時は1番暗い赤い小さい電球か懐中灯、他の部屋での作業にしているようです。これは、せめてハムスターが慣れるまで、夜と昼を区別させるようにしているそうです。慣れたら夜中も電気つけるかもしれへんし、消し続けるかもしれない。それは様子見ると言っています。夜行性に戻そうとしているのでしょうか??妻は神経質になっているような気がするのですが…。エサもです。最初に買ったペレット(?)は全く食べてくれませんでした。ヒマワリの種やイチゴのゼリー、生野菜だけ食べました。僕は食べたいものを食べさせればいいんじゃないかと言ったのですが、「甘やかしたらアカン!」と妻は言います。ヒマワリは大好きみたいで、何も食べない時でも食べてくれます。ですが妻は極力ヒマワリをあげようとしません。どうしても何も食べない時に1粒あげるだけです。ペレットを砕いてあげたり、少量のぬるま湯でふやかしてみたりしています。大好きなイチゴのゼリーに混ぜたりもしてました。それでもダメだったので、僕がヒマワリをあげていたら、めちゃくちゃ怒られました。次の日、妻はいろんなペレットを何種類も買ってきました。それで、なんとか食べてくれるペレットを見つけたようです。ここまでするのは普通ですか??食べれるものがあったのに、わざわざ何種類も買ってくる必要があるのでしょうか?妻が言うにはヒマワリは「食べてるんじゃなくて剥いてるねん!」でした。その後、食べてるやろうけれども、ひまわりだけはアカンと言い張ります。イチゴのゼリーは元の飼い主さんから「コレが好きよ」と教わったものです。妻は「太るものしか食っとらん!」と心配してます。まだ1か月弱で22gって重いって言うのですが…。そうなんですか?ていうより、体重計ってる妻にビックリしました。大きい子選んだのに…。とも思います。これについては、妻は「他の兄弟に負けずにエサやおっぱい飲める子だから。」と言っていました。水も飲んでる気配がないので、ドリンクボトルから飲む姿を見るまで、妻は一睡もしないで少し離れて観察してました。飲んでいない時はキャベツなどをあげていました。それもほんの少し。バナナなんて爪で少しほじる程度しかあげてません。ならあげなきゃいいのにって思ってしまいます。水を飲んだのを確認したら、水分の多い野菜などに気を使い始めました。でも、僕には無反応なハムスターも妻には近寄ってきたりします。呼んだら反応してます。僕が呼んでも無視です。お部屋を掃除する時に、サークル(?)に移して掃除してたのですが、ケージに戻す際、僕の手には乗りませんでしたが、妻の手には乗りました。ちょっとショックでした(笑)補足他にもたくさん神経質というか過保護っぽいところが妻には多いです。僕は理解してなさすぎるのでしょうか?やっぱり妻が考え過ぎているのでしょうか?まるで子供を育てるように自分の睡眠を削ってまで観察している様子に僕はビックリしています。仕事中に電気を消したり、ハムスター中心の生活になっているように見えます。僕にも寄ってくるようになって欲しいですし。妻はまだ早いと言いますが、妻にはなついています。妻自信はなついてないというのも不思議です。最初はこうやって育てたらいいよっていうようなアドバイスもお願いしたいです。
ハムスターの多頭飼育について
まず、ハムスターの多頭飼育については、避けた方が良いでしょう。特に同性のハムスターを一緒に飼育すると、縄張り争いによる喧嘩や、最悪の場合、殺し合いが起こる可能性があります。質問者様の奥様も過去にそのような経験をされているとのことですので、1匹飼育という判断は正しいと言えます。 ハムスターは基本的に単独行動を好む動物であり、ストレスを軽減するためにも、広いケージで単独飼育するのが理想です。もし、将来的に別のハムスターを飼うことを検討する場合は、別々のケージで飼育することを強く推奨します。
ハムスターの昼夜逆転について
生後間もないハムスターが昼行性であることについては、必ずしも異常ではありません。新しい環境にまだ慣れておらず、ストレスを感じている可能性があります。奥様が行っているように、夜間の照明を極力抑え、昼間は自然光を当てたり、明るくすることで、徐々に夜行性へと切り替わる可能性があります。ただし、無理強いする必要はありません。ハムスターが落ち着いてきたら、自然と夜行性のリズムを取り戻すでしょう。
ハムスターの食事について
ハムスターの食事は、ペレットが主食です。ヒマワリの種は、嗜好性が高い反面、脂質が多く、与えすぎると肥満や健康問題につながります。奥様のように、ペレットを主食とし、ヒマワリの種はごく少量のおやつとして与えるのは正しい対応です。 奥様が様々なペレットを試しているのも、ハムスターの健康を第一に考えてのことでしょう。ハムスターは、ペレットの嗜好性が個体差が大きいため、色々な種類を試すことは珍しくありません。 イチゴのゼリーは、糖分が多いので、少量に留めるべきです。野菜についても、水分が多いものを中心に、少量ずつ与えるのが適切です。
ペレット選びのポイント
* 高品質なペレットを選ぶ:添加物が少なく、栄養バランスの良いペレットを選びましょう。
* ハムスターの年齢と種類に合ったペレットを選ぶ:子ハムスター用、成ハムスター用など、年齢や種類に合わせたペレットがあります。
* 嗜好性を確認する:最初は食べなくても、数日様子を見て、それでも食べない場合は別の種類を試してみましょう。
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ハムスターとのコミュニケーション
ハムスターが奥様になついているのは、時間をかけて丁寧に接しているからでしょう。 ハムスターは警戒心が強い動物なので、いきなり触ろうとせず、まずはケージの掃除やエサやりなどを通して、ゆっくりと信頼関係を築くことが大切です。 質問者様も、ハムスターに無理強いせず、ゆっくりと距離を縮めていくことが重要です。例えば、ケージの前に座って静かに観察したり、優しく声をかけたりするだけでも効果があります。
ハムスターとの信頼関係を築くためのポイント
* 無理強いしない:ハムスターが怖がっている場合は、無理に近づいたり触ったりしない。
* 静かに観察する:ハムスターの行動を観察し、その習性を理解する。
* ゆっくりと触れ合う:ハムスターが慣れてきたら、優しく撫でたり、手のひらに乗せてみたりする。
* 同じ時間にエサやりをする:ハムスターはルーティンを好みます。
奥様の対応について
奥様の対応は、過保護というよりは、愛情深く、責任感を持って飼育していると言えます。初めてのハムスター飼育で、不安や心配を抱くのは当然です。 ハムスターの体重を測定したり、水分摂取量を注意深く観察したりするのも、健康状態を把握するための適切な行動です。 質問者様も、奥様の努力を理解し、協力することが重要です。
まとめ
ハムスターの飼育は、責任と愛情が求められるものです。奥様の細やかな配慮は、ハムスターの健康と幸せのために行われていると捉えるべきです。質問者様も、奥様と協力し、ハムスターとの楽しい時間を過ごしてください。 最初は戸惑うことも多いかもしれませんが、ハムスターの行動を観察し、その習性を理解することで、より良い飼育方法が見えてくるでしょう。 専門書やウェブサイトなどを参考に、正しい知識を身につけ、ハムスターとの生活を楽しみましょう。