ハムスターがエサを残しているようです…。 ペレットを食べれるようになってからご飯の催促が続いていたのですが、ここ3日間エサを残すようになりました。 夜9時前後にエサを入れて、次の日の夕方には空っぽになっている状態だったのですが…。毎日7時ごろにエサ入れを回収して、お皿を洗って9時頃に新しいエサをあげています。残すようになってからも、エサの時間になると、準備をしていると巣から出てきて欲しいような仕草は変わらず見せています。毎日のペレットは3g弱です。2.5gと妻は言っています。それにニッパイのハードペレットを1個2・3日に1回のペースで入れています。1個だけで1日分くらいありますが、2・3日かけて食べてくれるので入れたままにしてます。体重が今35gになりました。野菜やニボシなどを与える事も考えて、全部食べてくれて体重の10%を少し超えるか超えないかくらいになるように与えているようです。 この3日間、ペレットを残すようになりました。グラムでいうと1g強くらいなのですが、小さいペレットなので数でいうと6粒くらいあります。ニッパイハードをトイレに持ち込んで少しづつ食べている様子は変わらないので、歯が悪くなったとかではないかと思います。病院でもめちゃくちゃ健康ですと言われました。ウンチも歯も毛並みも腫瘍も問題なしでした。「敢えて言うなら、ちょっと寒いのかな?外がマイナスになる事も多いし、もう少しチップ増やしてみようか。もしかしたら気温差で戸惑っているのかも。」と言われたのでチップを増やしてます。頬袋に溜めこんでるエサの量も多かったですし、全く食べてないわけではないので、体重が急激に1・2g以上減るなどがあればすぐに連れて行くというお話で様子を見る事にしました。この3日で体重は変わってないようですし、あまり心配しなくて大丈夫でしょうか? また、室温なのですが、妻が24時間、ほとんど家にいて起きているので、ほとんど暖房が付いている状態です。温まりすぎて暑いくらいの時に一時的に止めたり、温度を下げたりしているようですが、妻も寒いからと、ほとんど付いています。外出の時はタイマーをセットしています。付ける・消すのタイマーを4回分くらいセットできるので、2時間つけて30分休ませて、また付けてとセットしている事が多いようです。室温も温度計を見るようにして、22度を下がらないように気を付けています。また、ハムには専用ヒーターが部屋の5分の1くらいの範囲にあります。ケージの下(外)にひくタイプのもので、これは完全に24時間つけっぱなしです。外出時もつけたままです。あとは段ボールとアルミシート(?)で、ハム用ヒーターの熱がこもるようにしています。(獣医さんに妻がどうするのが効果的かを相談して教わってきたようです。)あとは夜中などはひざ掛けをケージにかけてあげています。 妻が家にいて、暖房が付いている時には、ケージの中のハム用ヒーターのないところでマッタリ寝ているようです。トイレにいることが多いようで、「逆に暑いのかな?」と妻は心配しています。みなさんも温度は気をつけていると思いますが、部屋が暖かい時、ちょっと涼しめな場所で寝ていますか?? 逆に、暖房が切れている時や、暖房をつけていても外が寒すぎて温度がなかなか定まらずにちょっと寒い時は、ハム用ヒーターのある場所でぬくぬくと寝ているようです。これは自分で調節してくれているのでしょうか??ちょっと暑いと思ったらヒーターの外に行って、寒いと思ったらヒーターに行ってとしてくれていると思って大丈夫でしょうか? つまり、トイレで寝ている時は部屋が完全に暖かい時、巣で寝ている時は部屋が暖かい時もあるけど、ちょっと寒い時もある。トイレにいる時はヒーターの場所だと暑いから出てきているんだろう。なら暖房を切ってあげた方がいいのか?温度を少し下げてあげた方がいいのか?それとも、自分でトイレなど涼しい場所に移動して調節しているのだから暖房は付けたままにしてトイレにいさせてあげる方がいいのか?です。部屋を暖めれている時は、逆にハム用ヒーターが不要なのでしょうか??外出する時だけで良いのでしょうか? 経験談、アドバイス、よろしくお願いします!!補足すみません!!いつもお答えいただいている人がだいたい同じなので、流れで質問してしまっていました。 ジャンガリアンのまだ2か月弱です。 エサはペレットだけで1粒だけだと1gもないような小さいタイプを3g弱です。 ペレットを食べるようになってからはヒマワリの種などは基本的にあげてません。 大きいペレットが1つで2~4gくらいあるので、これだけにすると、1つでエサが終わってしまう事もあるので、小さいのと組み合わせて与えています。大きいのも自分で分けて食べているので。 野菜などが多めな時は、小さいペレットを何粒か減らしているようです。
ハムスターのエサ残し:原因と対策
2ヶ月弱のジャンガリアンハムスターが、最近ペレットを少し残すようになったとのこと。体重の変化がなく、元気で健康とのことなので、まずは安心してください。 エサ残しの原因として考えられるのはいくつかあります。
1. 環境温度の変化
獣医さんも指摘されているように、気温の変化に敏感なハムスターは、寒暖差で食欲が変化することがあります。 現在、室温22度を保つよう努めていますが、ハムスターは小さな生き物なので、局所的な温度差に大きく影響を受けます。暖房の効いた部屋の中でも、ケージ内の場所によって温度差が生じている可能性があります。ハムスターがヒーターのある場所とない場所を行き来していることから、温度調節を自分で行っていると考えられます。
2. エサの量と種類
3g弱の小さなペレットと、ニッパイハードペレットを2~3日に1個与えているとのことですが、ハムスターの年齢や活動量、個体差によって必要な餌の量は異なります。3g弱が適切な量かどうか、改めて確認してみましょう。 ペレットの種類も重要です。 小さいペレットと大きいペレットを組み合わせているとのことですが、栄養バランスが偏っていないか確認が必要です。 栄養価の高いペレットを選んで、適切な量を与えることが重要です。
3. ストレス
環境の変化やストレスも食欲不振の原因となります。ケージの清掃頻度、ケージ内のレイアウト、飼い主さんの行動など、ハムスターがストレスを感じている要素がないか確認しましょう。 例えば、ケージの掃除の際に、ハムスターが驚いていないか、新しいエサや環境に慣れる時間を与えているかなどです。
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4. その他の要因
* **病気:** 獣医さんによる健康診断で問題ないとのことですが、念のため、様子を観察し、気になる症状があれば再度受診しましょう。
* **老化:** まだ2ヶ月弱と若いですが、老化による食欲不振も考えられます。
具体的な対策
1. **温度管理の最適化:** ハムスターは20~26度が適温と言われています。室温22度を維持しつつ、ケージ内の温度分布に注意しましょう。
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- ケージの位置:直射日光や冷気、暖房器具の直撃を避ける。
- 保温材の調整:段ボールやアルミシートの量を調整し、ヒーターの熱を適切に分散させる。
- ヒーターの使用時間:常につけっぱなしではなく、室温とハムスターの様子を見て、必要な時間だけ使用しましょう。外出時のみの使用も検討しましょう。
- ケージ内の温度測定:ケージ内の複数の場所で温度を測定し、温度差を確認する。
2. **エサの量と種類の調整:** ハムスターの体重や活動量、ペレットの種類、野菜などの副食の量を考慮して、適切なエサの量を調整しましょう。 ペレットの栄養成分表示を確認し、不足している栄養素があれば、サプリメントなどを検討するのも良いでしょう。 専門のペットショップ店員や獣医に相談するのもおすすめです。
3. **ストレス軽減:** ハムスターが落ち着いて過ごせる環境を整えましょう。
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- ケージの清掃:週に1回程度、ケージを清潔に保ちましょう。掃除の際は、ハムスターを一時的に別の場所に移動させ、驚かせないように注意しましょう。
- 隠れ家:十分な隠れ家を用意し、ハムスターが安心して休める場所を提供しましょう。
- 遊び場:回し車やトンネルなど、ハムスターが遊べるおもちゃを用意しましょう。
4. **観察と記録:** 毎日、ハムスターの体重、食欲、排泄物、行動などを記録しましょう。変化があれば、すぐに獣医に相談しましょう。
専門家のアドバイス
動物病院の獣医師は、ハムスターの健康状態を総合的に判断し、適切なアドバイスをしてくれます。エサの量や種類、温度管理、ケージ環境など、具体的な問題点について相談することで、より効果的な対策を立てることができます。
まとめ
ハムスターのエサ残しは、様々な原因が考えられます。上記の対策を試みても改善が見られない場合は、獣医さんに相談することをお勧めします。 ハムスターの健康状態を常に観察し、適切なケアをすることで、健康で幸せなハムスターライフを送ることができます。