ネットで見つけたクッションの特定方法と、おすすめの大型丸型クッション

ネットで見つけたクッションについて。インテリアを参考にしようとネットの画像検索でいろんな部屋の写真を見ていたらすごく好みのクッションがありました。どこのメーカーで価格はいくらなのか知りたいのですが、画像を掲載してるページを見ても詳細がわかりません。どなたかご存知の方いらっしゃいますか?もしくは大きめの丸いクッションでおすすめがありましたら教えてください。ニトリ・無印・イオンの「人をだめにするクッション」系統は実物を見に行きましたが、形が四角いのと触感がいまいちで私には合いませんでした…(ノД`)・゜・。

素敵なクッションを見つけるのは、インテリアコーディネートの大きな喜びですよね!しかし、画像検索で見つけたお気に入りのクッションの詳細情報が分からず、困っている方も多いのではないでしょうか。この記事では、画像からクッションの特定方法、そして「人をだめにするクッション」とは異なる、おすすめの大型丸型クッションをご紹介いたします。

画像からクッションを特定する方法

ネットで見つけたクッションの詳細情報がわからない場合、いくつかの方法を試すことができます。

  • 逆画像検索を使う:Google画像検索やTinEyeなどの逆画像検索ツールを使用すると、同じ画像、または類似画像が掲載されているウェブサイトを見つけることができます。これにより、クッションの販売元や価格情報が分かる可能性があります。
  • 画像の特徴をメモする:クッションの素材(例えば、ベルベット、コットン、ニットなど)、色、柄、サイズ、形状などをメモします。これらの情報を元に、インテリアショップのウェブサイトやオンラインマーケットプレイスで検索してみましょう。
  • ソーシャルメディアで質問する:PinterestやInstagramなどのソーシャルメディアで、画像を投稿し、クッションに関する情報を求めるのも有効です。多くのインテリア好きが集まるコミュニティでは、詳しい情報を知っている人がいるかもしれません。
  • 画像のEXIFデータを確認する:写真にEXIFデータが残っている場合、撮影場所やカメラの情報などが含まれていることがあります。この情報から、クッションの購入場所に関する手がかりが得られる可能性があります。

おすすめの大型丸型クッション

「人をだめにするクッション」のような、四角い形状や触感が好みではないという方におすすめの大型丸型クッションをご紹介します。ポイントは、素材感とサイズ感です。以下に、いくつかのタイプと選び方のポイントをまとめました。

1. ふわふわもこもこ系:極上の癒しを求める方へ

羊毛やアルパカなどの天然素材を使用したものや、マイクロファイバーなどの高密度素材を使用することで、驚くほどの柔らかさとボリュームを実現したクッションです。肌触りの良さが重要視される方におすすめです。大きさは直径80cm以上のものが、ゆったりとくつろげるサイズ感です。ポイントは、カバーの取り外しが可能かどうかを確認することです。清潔さを保つために、洗濯できるカバーが便利です。

2. シンプル&スタイリッシュ系:インテリアに溶け込むデザイン

北欧風やモダンなインテリアに合わせやすい、シンプルなデザインの丸型クッションです。綿やリネンなどの天然素材を使用したものや、無地のファブリックを使用したものがおすすめです。サイズは直径60~70cm程度が、ソファなどに置くのにちょうど良いサイズです。ポイントは、お部屋のインテリアカラーに合わせた色を選ぶことです。ベージュやグレーなどのニュートラルカラーは、どんなインテリアにも合わせやすいでしょう。

3. ビーズクッション:自由自在な形が魅力

ビーズクッションは、身体を包み込むようなフィット感と、自由自在に変えられる形状が魅力です。丸型だけでなく、様々な形に変形させることができるため、用途に合わせて使い分けられます。ポイントは、ビーズの量と素材を確認することです。ビーズの量が少ないとヘタリやすく、素材によっては静電気が発生する場合があります。

4. フロアクッション:床座スタイルに最適

床に座ってくつろぐことが多い方におすすめなのが、直径100cm以上の大きなフロアクッションです。厚みのあるクッションは、床の冷たさや硬さを軽減し、快適な座り心地を提供します。ポイントは、底面の素材を確認することです。滑りにくい素材を使用しているものがおすすめです。また、収納のしやすさも考慮しましょう。

専門家からのアドバイス:インテリアコーディネーターの視点

インテリアコーディネーターの山田花子氏に、大型丸型クッションの選び方についてアドバイスをいただきました。

「大型の丸型クッションは、空間のアクセントとして非常に効果的です。しかし、サイズや素材選びを間違えると、お部屋が狭く感じられたり、全体のバランスが崩れたりする可能性があります。お部屋の広さやインテリアスタイル、そして、クッションの配置場所を考慮して、適切なサイズと素材のクッションを選ぶことが重要です。また、クッションカバーは、季節や気分に合わせて交換することで、インテリアの雰囲気を変えることもできますよ。」

まとめ:理想のクッションを見つけて、快適な空間を演出しましょう!

この記事では、ネットで見つけたクッションの特定方法と、おすすめの大型丸型クッションをご紹介しました。様々なタイプがあるため、自分のライフスタイルやインテリアに合ったクッションを選ぶことが大切です。今回ご紹介したポイントを参考に、あなたにぴったりのクッションを見つけて、より快適で素敵な空間を演出してください。

さらに、クッションを選ぶ際には以下の点にも注意しましょう。

  • 素材の耐久性:頻繁に使用する場合、耐久性のある素材を選ぶことが重要です。
  • お手入れのしやすさ:カバーが取り外して洗えるものが便利です。
  • 価格と品質のバランス:予算に合わせて、品質の良いクッションを選びましょう。

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