ニュースキン勧誘と脅迫事件への対応:警察への通報と今後の対策

ニュースキンについてなのですが 先日、友達に誘われてホームパーティーに行ったのですが、 その時に変なオッサンと28歳の女に気に入られて 後日、またマンションに来てくれと誘われました 。 ただ飯目当てで行ったのですが、 急に自分は成功者だとか話してきて 世の中は勝ち組と負け組がいると話し、 そのあと、色々語ったあとに ニュースキンを勧められました。 その、ニュースキンというのが化粧品でして、 自分で女性に商品を売り 商品が売れると利益の5%が貰えると言われました。 他にも調べて頂ければ分かると思いますが、完全にやり方がマルチです。 その商売を話した後に 20万円分の商品を買えと言われました。 その場には友達もいたのですが、 「友達がマルチですよね?」と尋ねたら いきなり怒鳴りだして 「お前は無知だ!!!!!!!!」 と急にキレてきました。 しまいには胸ぐらをつかんできて、 「負け組でいいのか!?」 と叫びだしました。 叫んでる途中に一緒にいた女性がどこかへ行き 戻って来ると数人の男性を連れて来て 僕らの周りを囲み 「あまり失礼なことは発言しないで頂きたい」 と男の一人に言われ マンションの部屋に閉じ込められた状態になりました。 そのあと、 「君らは彼らのように勝ち組になるか、 理由もない疑いで負け組になるかどちらかだよ?」 と言われ、 またニュースキンについて商品内容を説明していました。 その他、僕らを囲んでいる人たちも成功談を話し出して。 話が終わったら 「有り金を出してみて」 と言われ僕も友達もたまたま千円くらいしかなかったので商品を買わされたりはなかったのですが、友達が免許証と会社の名前を見られてしまいました。 結局、友達と僕は親からお金を借りると言って その場逃れたのですが、 友達が免許証を見られ、会社もバレて住所もバレて逃げようにも逃げれない状態なので、 警察に通報しようと考えているのですが 警察は対応してくれるのでしょうか? 友達が本当に困っているので、冷やかしなしで助言して頂けるとありがたいです。 あと、文章能力が低くて申し訳ありません。 ちなみに、場所は福岡の大名にあるマンションで ボスは会わなかったのですが モテギという38か39くらいの男がそいつらを束ねているボスのようです。 胸ぐらをつかんだのは飯田という男です。 友達はmixiにいる女からホームパーティーに勧誘されたのですが、名前は悔しいけどひかえます。 あと、正直、僕は腹が立ってしょうがないです。補足契約書は書いたかも知れないそうです。 アンケートみたいなのに名前を書いたと言っています。 友達もいきなりのことだったので記憶がはっきりしてないみたいです。 あと、免許証と会社は相手が本性を出す前に「俺の免許証の顔が変なんだよ。 君のはどう?」みたいな感じで見せたそうです。 友達はとにかく騙されやすい性格なので、 ホームパーティーの誘いを受けたり、免許証を簡単に見せたりしたそうです。

事件の概要と法的観点

福岡市大名にあるマンションで、ニュースキンを勧誘するグループから脅迫を受けたという深刻な事件です。 友人AさんがMixiを通じて知り合った女性に誘われ、ホームパーティーに参加。そこでニュースキンの高額商品購入を強要され、拒否すると脅迫・監禁状態に置かれたとのことです。 飯田という人物による胸ぐら掴み、そして複数名による囲み込みは、明らかに脅迫罪に該当する可能性が高いです。 また、免許証の提示を強要され、個人情報が漏洩した点も問題です。これは個人情報保護法に抵触する可能性があります。 さらに、契約書やアンケートへの署名があった可能性も踏まえ、強要罪詐欺罪の疑いも検討する必要があります。

警察への通報と対応について

警察への通報は強く推奨します。 今回の事件は、単なる高圧的な勧誘を超え、脅迫と監禁、個人情報窃取という重大な犯罪行為に該当する可能性が高いです。 警察は、被害届を受理し、捜査を行う義務があります。 通報にあたっては、以下の点を明確にして伝えましょう。

  • 事件日時、場所(福岡市大名マンション、具体的な住所が分かれば尚良い)
  • 加害者名(飯田、モテギなど、可能な限り詳細な情報)
  • 事件の経緯(ホームパーティーへの誘いから、脅迫、監禁、個人情報漏洩まで詳細に)
  • 証拠(契約書、アンケート、写真、動画などがあれば提示)
  • 被害状況(精神的苦痛、経済的被害など)

警察は、状況を精査し、該当する罪状を認定の上、捜査を進めます。 証拠が揃えば、加害者に対する逮捕・起訴の可能性も十分にあります。 通報を躊躇せず、すぐに警察署へ連絡してください。 状況説明に困る場合は、弁護士に相談することも検討しましょう。

今後の対策と注意点

今回の事件は、マルチ商法の危険性を改めて示すものです。 以下に、今後の対策と注意点をまとめます。

マルチ商法への対処法

* 勧誘を断る勇気を持つ:断りづらい状況でも、毅然とした態度で断ることが重要です。曖昧な返答は、逆に勧誘を招く可能性があります。
* 高額な商品購入をしない:高額な商品購入を迫られた場合は、絶対に購入しないようにしましょう。
* 個人情報を安易に教えない:免許証や住所などの個人情報は、信頼できる相手以外には絶対に教えないようにしましょう。
* 契約書は慎重に確認:契約書に署名する際には、内容をしっかりと確認し、不明な点があれば質問しましょう。
* 家族や友人、弁護士に相談:不安な場合は、家族や友人、弁護士に相談しましょう。

個人情報の保護

* SNSでの個人情報公開に注意:SNSでは、個人情報を安易に公開しないようにしましょう。
* 不審な勧誘には警戒:不審な勧誘があった場合は、すぐに対応せず、家族や友人、警察に相談しましょう。
* 個人情報漏洩への備え:個人情報が漏洩した場合に備え、クレジットカード会社や銀行などに連絡し、必要な措置を取りましょう。

精神的なケア

今回の事件は、強い精神的ストレスを与えたはずです。 友人Aさんだけでなく、あなた自身も、必要であれば専門機関への相談を検討しましょう。 精神科医やカウンセラーは、心のケアを専門的に行います。 一人で抱え込まず、周囲のサポートを受けることが大切です。

専門家の視点:弁護士からのアドバイス

弁護士に相談することで、法的観点からのアドバイスを受けることができます。 具体的には、以下の様なサポートを受けられます。

* 事件の法的評価:事件の法的性質(脅迫罪、監禁罪、強要罪、詐欺罪など)を明確化します。
* 警察への対応:警察への対応方法、必要な証拠の収集方法などをアドバイスします。
* 損害賠償請求:精神的苦痛や経済的損害に対する損害賠償請求の手続きをサポートします。
* 民事訴訟:必要に応じて、民事訴訟の手続きをサポートします。

弁護士への相談は、事件解決に大きく役立ちます。 弁護士会や法律相談窓口などを利用して、相談することをお勧めします。

まとめ

今回の事件は、決してあなたや友人Aさんだけの問題ではありません。 マルチ商法による被害は後を絶たず、社会問題となっています。 警察への通報、そして今後の対策をしっかりと行い、二度とこのような被害に遭わないようにしましょう。 そして、友人Aさんの精神的なケアも忘れずに行いましょう。 一人で抱え込まず、周囲のサポートを受けながら、この困難を乗り越えてください。

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