ドアノブのサビ、どうすれば落とせる?効果的な除去方法と予防策

自分の部屋のドアノブにぼつぼつのさび?みたいなのができました どうやったら取り除けますか?

ドアノブのサビの原因と種類

ドアノブにできた「ぼつぼつのさび」は、鉄製のドアノブが空気中の水分や酸素と反応して酸化し、発生するサビ(酸化鉄)です。サビの種類は、発生状況や環境によって異なります。

* 赤さび(酸化鉄):一般的なサビで、赤褐色で粉状になりやすいのが特徴です。空気中の水分や酸素と鉄が反応して発生します。ドアノブの表面に広がりやすいタイプです。
* 黒さび(四酸化三鉄):赤さびよりも緻密で、黒色をしています。赤さびよりも進行が遅く、表面に付着している程度であれば比較的除去しやすいです。
* 青さび(リン酸鉄):鉄とリン酸が反応して発生するサビで、青緑色をしています。湿気の多い環境で発生しやすいです。

サビの程度によって、除去方法も変わってきます。軽度のサビであれば比較的簡単に落とせますが、重度のサビは専門業者に依頼する必要がある場合もあります。

ドアノブのサビ落とし:具体的な方法と手順

ここでは、軽度から中程度のサビに対応できる方法を紹介します。重度のサビの場合は、専門業者への相談をおすすめします。

1. 研磨剤を使った方法

  • 用意するもの:研磨剤(金属磨き、メラミンスポンジなど)、マイクロファイバークロス、ゴム手袋、保護メガネ
  • 手順:
    1. ドアノブの周囲をきれいに掃除機などで掃除し、ほこりや汚れを取り除きます。
    2. ゴム手袋と保護メガネを着用します。
    3. 研磨剤を少量、マイクロファイバークロスにつけ、ドアノブのサビの部分を優しく円を描くように磨きます。力任せに磨くとドアノブの表面を傷つける可能性があるので注意が必要です。
    4. 磨いた後は、きれいなマイクロファイバークロスで研磨剤を丁寧に拭き取ります。
    5. 必要に応じて、手順3〜4を繰り返します。

ポイント:メラミンスポンジは研磨力が強いので、使用時は優しくこすり、傷つかないように注意しましょう。金属磨きを使用する際は、製品の説明をよく読んでから使用してください。

2. クエン酸を使った方法

クエン酸は、自然由来の弱酸性で、サビを落とす効果があります。環境にも優しく、比較的安全な方法です。

  • 用意するもの:クエン酸(粉末)、水、スプレーボトル、マイクロファイバークロス、ゴム手袋、保護メガネ
  • 手順:
    1. クエン酸を水に溶かして、スプレーボトルに入れます(濃度は5~10%程度が目安です)。
    2. ゴム手袋と保護メガネを着用します。
    3. サビの部分にクエン酸水をスプレーします。
    4. しばらく置いてから(30分~1時間程度)、マイクロファイバークロスで優しく拭き取ります。
    5. 必要に応じて、手順3〜4を繰り返します。
    6. 最後に、きれいな水で洗い流し、乾燥させます。

ポイント:クエン酸は酸性なので、長時間放置したり、高濃度で使用したりすると、ドアノブを傷める可能性があります。必ず換気をよくして作業を行いましょう。

3. 市販のサビ落とし剤を使う方法

ホームセンターなどで手軽に購入できるサビ落とし剤も有効です。様々な種類があるので、ドアノブの素材やサビの程度に合わせて適切なものを選びましょう。

  • ポイント:製品の説明をよく読んでから使用し、ゴム手袋と保護メガネを着用して作業を行いましょう。換気にも注意が必要です。

サビの予防策

サビを落とすだけでなく、予防策も重要です。以下のような対策を行うことで、ドアノブのサビを防ぎ、長く美しい状態を保つことができます。

  • 定期的な清掃:ドアノブを定期的に乾拭きすることで、汚れや湿気を除去し、サビの発生を防ぎます。
  • 防錆剤の塗布:ドアノブに防錆剤を塗布することで、サビの発生を抑制することができます。ホームセンターなどで手軽に購入できます。
  • 換気:部屋の換気をよくすることで、湿気を溜め込みにくくなり、サビの発生リスクを低減できます。
  • コーティング:ドアノブにワックスやコーティング剤を塗布することで、サビの発生を防ぎ、光沢も保つことができます。

専門家への相談

上記の方法を試してもサビが落ちない場合、またはサビが重度でドアノブの機能に支障をきたしている場合は、専門業者に相談することをおすすめします。専門業者は適切な処置を行い、ドアノブを元の状態に戻してくれるでしょう。

まとめ

ドアノブのサビは、適切な方法で対処すれば落とすことができます。しかし、重度のサビの場合は専門家への相談が重要です。日頃から清掃や予防策を行うことで、サビの発生を防ぎ、ドアノブを長く美しく保ちましょう。インテリアの雰囲気を損なわないよう、適切なメンテナンスを心がけてください。

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