トイレの床が濡れる原因と対策:結露対策で快適な空間を

トイレの床が濡れて困る。トイレの床が濡れるので困っています。別に水が漏るわけでも、お小水をこぼしているわけでもありません。わが家のトイレは、普通の洋式便器ですが、ウォシュレットではありません。ただ、主に男性が使用するために、フタは開きっぱなしになっていることが多いです。お小水をこぼしているわけではないと書きましたが、まったくこぼさないわけではありません。でも、それは便器の手前側の一部だけです。最近では、トイレにタオル状のマットなどを敷き詰めているご家庭も多いかと思いますが、そういうのは掃除が面倒なので、わが家では使用していません。タイルが裸のまま出ている状態です。そのトイレですが、普段はなんということはないのですが、今のように梅雨の時期や、あるいは雨が降り続いたりすると、必ず、床のタイルが水滴で覆われるのです。窓はアルミサッシですから、完全に締め切っているのですが、それでも水滴が付きます。その都度、ぞうきんやトイレットペーパーで拭き取るようにしていますが、半日から1日もたつと、また水滴が付きます。この水滴はなぜつくのでしょうか?つかないようにする方法はないものでしょうか?タンスや食器棚などにつかう吸湿剤(「水とりぞうさん」とか)を置いたこともありますが、それには水はたまりますが、床が濡れるのは同じでした。つまり、効果はほとんどありませんでした。よろしくお願いします。補足ご回答ありがとうございます。はい、いわゆる「結露」のようですね。一戸建てで築62年の二階建て。トイレは一階部分にあります。湿度が高くなるのは、便器のフタを開けているからでしょうか?すべての外側の建具はアルミサッシに、また、バストイレ部分はリフォームしてあります。配置的にはやや東西に長い家屋の一番西の端にあたります。その割りには日当たりなどはさほど悪くない方だと思います。

トイレの床の結露:原因と対策

ご質問ありがとうございます。トイレの床が濡れるとのこと、ご不便をお察しします。ご指摘の通り、これは結露が原因である可能性が高いです。特に梅雨時や雨の多い時期は、室内の湿度が高くなりやすく、トイレの床が冷えていると、その温度差によって結露が発生します。

結露の原因を詳しく見ていきましょう

築62年の住宅で、トイレが1階、しかも西側に位置しているとのこと。古い住宅は気密性が低く、外気の影響を受けやすい傾向があります。さらに、アルミサッシは断熱性に劣るため、外気温の影響を受けやすく、トイレの床が冷えやすくなります。便器のフタが開いていることも、室内の湿度上昇に影響している可能性があります。トイレの使用頻度や換気状況も考慮すると、これらの要素が複合的に作用して結露が発生していると考えられます。

結露を防ぐための具体的な対策

では、具体的な対策を見ていきましょう。以下の対策を段階的に試してみてください。

効果的な結露対策:ステップバイステップ

1. 換気を徹底する

最も効果的なのは換気です。トイレには必ず窓を開けられるようにしましょう。窓がない場合は、換気扇をこまめに使用してください。特に使用後には必ず換気扇を回すことを習慣づけてください。24時間換気システムがあれば、それを活用しましょう。

2. 除湿対策を行う

換気だけでは不十分な場合は、除湿も併用しましょう。市販の除湿剤や除湿機を使用することで、室内の湿度を下げることができます。トイレの広さや湿度の状況に応じて、適切な除湿方法を選択してください。

* **除湿剤:** トイレの広さや湿度の状況に合わせて、適切な容量の除湿剤を選びましょう。「水とりぞうさん」のようなタイプは、空気中の水分を吸収しますが、床の結露には直接的な効果は限定的です。
* **除湿機:** 効果が高いですが、導入費用とランニングコストがかかります。コンパクトな除湿機もありますので、トイレのスペースに合わせて検討してみましょう。

3. 床の温度を上げる

床が冷えることが結露の原因の一つであるため、床の温度を上げる工夫も有効です。

* **床暖房:** 最も効果的ですが、導入費用が高額です。リフォームの際に検討するのも良いでしょう。
* **カーペットやマット:** タオル状のマットは掃除が面倒とのことですが、吸水性のある素材のマットを敷くことで、結露による水滴を吸収し、床へのダメージを軽減できます。掃除しやすい素材のものを選ぶことが重要です。
* **断熱材の追加:** 床下に断熱材を追加することで、床の温度を上げることができます。これはリフォームが必要となる場合が多いです。

4. 便器のフタを閉める

便器のフタを開けっぱなしにすると、便器から蒸気が発生し、室内の湿度が上がります。できる限り、使用後はフタを閉めるようにしましょう。

5. その他の対策

* **窓の結露対策:** 窓ガラスの結露も、室内の湿度を高める一因となります。窓に断熱フィルムを貼るなど、窓の結露対策も検討してみましょう。
* **定期的な清掃:** トイレを清潔に保つことで、カビの発生を防ぎ、結露の悪化を防ぐことができます。

専門家の意見:建築士の視点

建築士の視点から見ると、築62年の住宅では、建物の気密性が低いことが結露の一因として考えられます。リフォーム時に断熱性能を高める改修を行っていない場合、特に梅雨時期などの高湿度環境下では結露が発生しやすくなります。 床下の断熱材の追加や、窓の断熱性能向上などを検討することで、より効果的な結露対策が可能になります。

まとめ:快適なトイレ空間のために

トイレの床の結露は、換気、除湿、床の温度上昇といった対策を組み合わせることで改善できる可能性が高いです。上記の対策を段階的に試してみて、効果を確かめながら、最適な方法を見つけてください。それでも改善が見られない場合は、専門業者に相談することをお勧めします。

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