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現在のケージ環境と改善点
現在、新聞紙の上に木のチップを敷いたケージでデグーを飼育されているとのこと。金網底面については、デグーの足裏に負担がかかりやすいため、新聞紙と木のチップを敷くのは良い対策です。しかし、新聞紙だけでは吸水性や保温性に劣るため、床材はもっと吸収性と保温性に優れたものに変更することをおすすめします。 例えば、紙製の床材、または天然素材のペレット状床材などが適しています。 床材の厚さは、デグーが快適に過ごせるように、最低でも5cm程度は確保しましょう。
動画で見たように金網だけのケージも存在しますが、デグーの足裏への負担を考えると、金網の上に何かを敷く方が望ましいです。 金網は通気性が良いというメリットはありますが、長時間金網の上にいると、足裏の怪我や、冷えによる健康被害のリスクがあります。
小屋の設置と安全対策
小屋を設置する際には、小屋の下に金網や木の板を設置することを強くおすすめします。 これは、デグーが小屋の下に潜り込んだり、排泄物を小屋の下にため込んだりするのを防ぐためです。 また、小屋の素材は、デグーが噛んでも安全な天然木や無塗装の素材を選びましょう。 プラスチック製の小屋は、デグーが噛んでしまうと破片を飲み込んでしまう危険性があります。
取り付け式の小屋も選択肢として良いでしょう。ケージへの固定がしっかりしていれば、デグーが小屋を倒したり、移動させたりするのを防ぐことができます。
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ホットカーペットの使用について
ホットカーペットの使用は、デグーにとって危険な場合があります。 デグーは体温調節が苦手で、高温に弱いため、ホットカーペットを使用する場合は、必ず温度を低く設定し、使用時間を制限する必要があります。 また、ホットカーペットの上で直接寝かせるのではなく、布などを敷いて保温性を調整しましょう。 さらに、ホットカーペットのコードをデグーが噛まないように注意し、安全な場所に設置してください。 できれば、ペット用のヒーターを使用することをおすすめします。
中二階と隠れ家の設置
デグーは高い場所を好むため、中二階を作るのは良いアイデアです。 安全な木材や、デグーが登りやすい素材を使用し、しっかり固定しましょう。 中二階を作る際は、落下防止に十分注意し、ケージの高さやスペースを考慮して設計してください。 隠れ家も同様に、安全な素材を選び、しっかり固定することが重要です。 複数の隠れ家を作ることで、デグーは安心できる場所を確保できます。
小屋の中のアイテム
小屋の中にタオルを入れるのは良いアイデアです。柔らかい布はデグーにとって快適な寝床になります。 しかし、古くなったタオルや、ほつれたタオルは使用しないように注意しましょう。 デグーが糸を飲み込んでしまう危険性があります。 また、清潔さを保つため、定期的に洗濯しましょう。
金網の追加について
ケージ内に固定した金網を追加することは、中二階を作る際に有効な手段です。 しかし、金網の材質や固定方法に注意が必要です。 デグーが噛んで怪我をしないように、安全な素材を選び、しっかり固定しましょう。 また、金網の隙間が大きすぎると、デグーが挟まってしまう危険性があります。
かじり木について
かじり木を置いてあるからといって、金網を噛まないとは限りません。 デグーは好奇心旺盛で、様々なものをかじります。 金網を噛む行動が見られないからといって、安心せずに、定期的にケージの状態をチェックし、危険がないか確認しましょう。
まとめ:デグーの快適な生活のためのポイント
デグーの快適な生活のために、以下の点を改めて確認しましょう。
- 床材:吸水性と保温性に優れた床材を使用する。
- 小屋:安全な素材を選び、しっかり固定する。下に金網や板を設置する。
- ホットカーペット:使用する場合、温度と時間を制限し、安全に配慮する。ペット用ヒーターの使用を検討する。
- 中二階:安全な素材を選び、しっかり固定し、落下防止に配慮する。
- 隠れ家:複数設置し、安心できる場所を作る。
- 小屋の中のアイテム:清潔な布などを用意する。
- 金網:安全な素材を選び、しっかり固定する。隙間が大きすぎないか確認する。
- 定期的なチェック:ケージの状態を定期的にチェックし、危険がないか確認する。
これらの点を踏まえ、デグーが安全で楽しく過ごせるケージを作ってあげてください。 もし、不安な点があれば、獣医さんやペットショップの店員さんに相談してみるのも良いでしょう。