ダメ主婦卒業!10ヶ月の子育て中ママでもできる、心地よい家事のすすめ

私はダメ主婦です。怠け者なりに頑張れる家事の方法を教えて下さい。10ヶ月の男の子を子育て中の専業主婦です。仕事は勤めていた会社が倒産した為、職場復帰は無理。子供が保育園か幼稚園に入るまではこのままの予定です。本題ですが、私は家事がものすごく苦手です。元々怠け者で家事が出来ないタイプでしたが子供を産んでさらに出来なくなりました。息子は母乳育児で夜中も3回ほど授乳がある為、昼間もちょっと眠くて一緒にお昼寝をしてしまいますし、お散歩に連れて行ったり自宅や育児施設で遊んだりと楽しい事ばかりしてしまう為、家事をおろそかにしてしまいます。最低なのはわかっているのですが気持ちの切り替えが出来ません。主人にも罵倒されるくらいなので片付けられない病気なのか?と思ったりもします。私のしている家事は以下の通りです。料理。朝食は主人が食べたい時だけ作ります。(週に3〜4回)昼食はお弁当を週に3〜4回作っています。夕食は週に5日程度作ります。主人も私も外食が好きなので金曜や土曜は外食が多いです。洗濯。洗濯だけは何故か大好きなので毎日しています。ただ、ワイシャツなどが無いのでアイロンはかけていません。もちろんスーツで出勤の際や必要な時はかけています。掃除。一番苦手な分野です。主人が出勤後に少し片付けますが、すぐ汚れます。主人の理想はモデルルームのような美しい部屋です。なので主人に「部屋がきたない!」と怒られない日は月の半分くらいしかありません。その割に脱ぎ散らかす人です。←これを改善してもらうアドバイスも欲しいです。主人は土日に片付けを手伝ってくれます。でも片付けの最中はずっと罵倒されます。だらしなさすぎ!普通じゃ無い!俺が居なかったらゴミ置き場!どうせ1日中ゴロゴロしているんだろう!普通の奥さんは毎日掃除機かけて拭き掃除して植物や野菜を育てて綺麗にしている!お前は女じゃ無い!異常だ!もっとひどい事も言われますが、自業自得なのでしかたないです。ですが、言われ続けても治らない自分をなんとかしたいのです!アドバイス頂けると嬉しいです。

現状分析と課題整理:まずは自分を責めないことから

まず、ご自身の状況を客観的に見てみましょう。10ヶ月の赤ちゃんのお世話は想像以上に大変です。睡眠不足、育児の疲れ、そして夫からの言葉によるストレス…これらは全て、家事が滞ってしまう原因になり得ます。自分を責める前に、まずは現状を理解し、小さな成功体験を積み重ねていくことが大切です。 「ダメ主婦」というレッテルを剥がすことから始めましょう。 あなたは毎日洗濯をこなし、週に何度も料理を作り、育児に奮闘しています。これらは立派な家事です。完璧を求めるのではなく、できる範囲で頑張っている自分を認めてあげましょう。

家事の効率化:時間と労力の節約術

家事を効率化することで、時間と労力を節約し、心に余裕を生み出せます。

1. ルーティン化とタスク整理:ToDoリストを活用

家事をルーティン化することで、何をすべきか迷う時間を減らせます。毎日のタスクをリスト化し、優先順位をつけてみましょう。例えば、朝は「洗濯物を回す」「朝食を作る」、昼は「昼食の準備」「子どもの遊び時間」、夜は「夕食の準備」「食器洗い」など、時間帯ごとにタスクを分けるのがおすすめです。 スマートフォンアプリや付箋を活用して、視覚的に確認できるようにすると、忘れ物も減り、達成感も得やすくなります。

2. 時短家事テクニックの導入

* 調理時間短縮:冷凍野菜やカット野菜、時短レシピを活用しましょう。週末にまとめて作り置きをするのも効果的です。
* 掃除の簡略化:毎日完璧に掃除する必要はありません。毎日行うのは、床の掃除機かけや簡単な拭き掃除程度に絞り、週末にまとめて掃除をするようにしましょう。
* 洗濯の工夫:まとめて洗濯することで、洗濯回数を減らせます。乾燥機を使うと、干す手間と時間が省けます。

3. 外部サービスの活用:家事代行サービスの検討

家事代行サービスを利用するのも一つの方法です。時間や費用はかかりますが、家事の負担を軽減し、心に余裕が生まれることで、育児や自分自身の時間にも充てられるようになります。

夫とのコミュニケーション:建設的な対話を目指して

夫とのコミュニケーションは非常に重要です。現状の罵倒は、建設的なコミュニケーションとは言えません。

1. 夫の気持ちの理解:共感と感謝の言葉

夫の理想とする「モデルルームのような部屋」という願望を理解し、共感する姿勢を示しましょう。彼の努力や仕事への責任感にも感謝の気持ちを伝えることで、状況が改善される可能性があります。

2. 具体的な提案:家事分担の見直し

夫に家事分担の見直しを提案しましょう。例えば、「週末は一緒に掃除をする」「平日は私が夕食を作り、週末は外食にする」など、具体的な案を示すことが重要です。 「手伝ってほしい」ではなく「一緒にやりたい」というスタンスで提案することで、夫の協力を得やすくなります。

3. 感情的な言葉は避け、冷静に伝える

夫の言葉に感情的に反応せず、冷静に自分の気持ちを伝えましょう。「あなたの言葉で傷つきました。家事を頑張りたい気持ちはあるのですが、一人で抱えきれないので、協力してほしいです。」といったように、具体的に伝えましょう。

4. 専門家の力を借りる:夫婦カウンセリングの検討

状況が改善しない場合は、夫婦カウンセリングの利用も検討しましょう。専門家の介入により、建設的なコミュニケーションの取り方を学ぶことができます。

インテリアと心のゆとり:心地よい空間づくり

グレーのインテリアは、落ち着きと清潔感を与え、リラックス効果も期待できます。

1. グレーを基調とした空間づくり

グレーは、様々な色と合わせやすく、空間を広く見せる効果もあります。ソファやカーテン、ラグなどにグレーを取り入れることで、落ち着いた雰囲気の空間を演出できます。

2. アクセントカラーの活用

グレーを基調としながら、アクセントカラーとして、パステルカラーや自然な木の色を取り入れることで、より温かみのある空間を作ることができます。

3. シンプルな収納:散らかりにくい工夫

収納を見直すことで、散らかりやすい状況を改善できます。シンプルな収納ボックスや棚などを活用し、物を整理整頓しましょう。

まとめ:小さな一歩から始めよう

完璧を求めず、できる範囲で家事をこなし、夫と協力しながら、心地よい生活空間を作っていきましょう。 「ダメ主婦」ではなく「頑張っている主婦」として、自分を認めてあげることが大切です。小さな一歩から始め、少しずつ改善していくことで、必ず明るい未来が開けます。

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