ダサい家から脱出！夫のモノだらけの和風の平屋を快適空間に変える方法

インテリアがダサい・夫のモノで家が溢れています。もともと旦那が1人で住むつもりで買った中古の住宅に住んでいます。交際中～結婚当初は、それほどモノがありませんでした。私が妊娠するまでの間、私は働いていて在宅ワークの旦那が家のことをやっていました。家計も旦那が握っています。(家事はじぶんがやりたい、と旦那の強い希望からです) お互い実家ぐらしでインテリアなど考える環境にいなかったこともあり、いつの間にかインテリアセンスゼロのダサい家になってしまいました。以下リビングの状況です。・夫が実家から持ってきたアウトドアの椅子と一人用テーブル(？)がふたつ置かれている・ひとつだった水槽がいつの間にか6つに増えている・水槽のグッズ(ポンプや酸素が出る装置、付録で付いてきた魚の餌、その他色々)がそこら中に転がっている・ダイニングテーブルとセットになっていたベンチチェアに水槽＆グッズが乗っている・処方薬や健康グッズがダイニングテーブルにぐちゃぐちゃに置かれている・百均大好きでがらくたが多い水槽は減らすか自分の部屋でやって欲しいです。これには同意しています。アウトドアの椅子とよくわからないテーブルも撤去したいのですが、断固拒否です。また、よほどアウトドアの椅子が好きなようで寝室にもひとつあります。(勝手に買ったようです) 大きな買い物をする時はさすがに相談がありますが、椅子などは勝手に買ってしまいます(〜_〜) 赤ちゃんが居るのでぐちゃぐちゃしたコード類も何とかしたいです。今は赤ちゃんですが、これから大きくなって家庭訪問や友達が遊びに来るようになったらどうしたらと思っています。私も片付けや掃除が苦手で、実家ぐらしだったためインテリアセンスもなく、今から修正していくのが辛いです。ちなみに和室も旦那に占領されてしまい、中古の本やがらくたが散らばっています。片付けようとすると拒否されます。オシャレとはいかなくとも普通の家にしたいのですが、どうしたら良いでしょうか。家は老夫婦が住んでいた、和風の平屋です。

Contents

1 現状分析と課題整理：散らかった和風の平屋をどう変えるか
2 ステップ1：夫とのコミュニケーションと合意形成
3 ステップ2：収納スペースの確保と整理整頓
4 ステップ3：インテリアの改善：和風の平屋に合うスタイル
- 4.1 ネットで買うなら？いろのくにのおすすめインテリア(PR)
  - 4.1.1 ダークブラウンのメタルパーテーションフレームで魅せる空間
  - 4.1.2 ダークブラウンのカーテンで温もりある空間を演出
5 ステップ4：専門家の活用
6 ステップ5：具体的な改善例
7 まとめ：少しずつ改善していく

現状分析と課題整理：散らかった和風の平屋をどう変えるか

まず、現状を整理してみましょう。ご質問からは、以下の課題が見えてきます。 * **収納不足と整理整頓の不足：** 夫の趣味の品や生活用品が溢れ、適切な収納スペースが確保できていない。 * **インテリアセンスの欠如：** 中古住宅の和風テイストと、夫の趣味のアイテムが調和しておらず、全体的にまとまりがない。 * **コミュニケーション不足：** 夫との間で、家の整理やインテリアに関する意見の食い違いがあり、合意形成ができていない。 * **生活空間の確保：** 赤ちゃんがいる中で、安全で快適な生活空間を確保することが課題となっている。 * **将来への不安：** 家庭訪問や友人来客への対応に不安を感じている。これらの課題を解決するために、段階的にアプローチしていくことが重要です。

ステップ1：夫とのコミュニケーションと合意形成

まずは、夫とじっくり話し合うことが大切です。単に「片付けて！」と伝えるのではなく、具体的な問題点と解決策を提示することで、夫の理解と協力を得ましょう。 * **共有の目標設定：** 「家族が快適に過ごせる空間を作る」という共通の目標を共有しましょう。「オシャレな家」ではなく「心地よい家」という目標の方が、夫の協力を得やすい可能性があります。 * **お互いの意見を尊重：** 夫の趣味であるアウトドアチェアへの執着を理解し、妥協点を探りましょう。例えば、「リビングには置かない代わりに、庭やベランダに専用のスペースを作る」という提案はいかがでしょうか？ * **具体的な提案：** 「水槽を減らす」「コード類を整理する」「不要なものを処分する」など、具体的な提案を提示し、夫の意見を聞きながら進めていきましょう。 * **役割分担：** 片付けや整理整頓を分担することで、負担を軽減し、協力体制を築きましょう。

ステップ2：収納スペースの確保と整理整頓

収納スペースが不足していることが問題です。まずは、現状の収納を見直し、不足している収納スペースを確保しましょう。 * **現状の収納の確認：** クローゼット、押入れ、棚など、現在の収納スペースをすべて確認し、何がどのくらい収納できるかを把握します。 * **収納用品の活用：** 収納ボックス、ラック、バスケットなどを活用して、散らかりやすいものを整理しましょう。100均アイテムを活用するのも良いですが、統一感を持たせるために、色や素材を揃えることを意識しましょう。 * **不要なものの処分：** 断捨離を行い、不要なものを処分することで、収納スペースを確保しましょう。思い出の品など、処分に迷うものについては、写真に撮って残すのも一つの方法です。 * **定期的な整理：** 定期的に整理整頓を行うことで、散らかりを防ぎましょう。

ステップ3：インテリアの改善：和風の平屋に合うスタイル

和風の平屋に合うインテリアスタイルを検討しましょう。 * **和風テイストを活かす：** 既存の建具や床の色合いを活かし、自然素材を取り入れることで、落ち着いた雰囲気の空間を作ることができます。例えば、畳や木製の家具、障子などを活用しましょう。 * **ブラウン系の家具：** 和風の平屋には、ブラウン系の家具が良く合います。ダークブラウンの重厚感のある家具から、明るいベージュのナチュラルな家具まで、様々な選択肢があります。 * **間接照明の活用：** 間接照明を効果的に使うことで、温かみのある空間を作ることができます。和風の雰囲気に合う、和紙製の照明器具なども検討してみましょう。 * **グリーンを取り入れる：** 観葉植物などを置くことで、空間に緑が加わり、リラックスできる空間になります。

ネットで買うなら？いろのくにのおすすめインテリア(PR)

ダークブラウンのメタルパーテーションフレームで魅せる空間

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ステップ4：専門家の活用

どうしても自分たちだけで解決できない場合は、専門家の力を借りましょう。 * **インテリアコーディネーター：** インテリアコーディネーターに相談することで、プロの視点からアドバイスを受けることができます。 * **整理収納アドバイザー：** 整理収納アドバイザーに相談することで、効果的な収納方法や整理整頓のノウハウを学ぶことができます。

ステップ5：具体的な改善例

リビングの現状を踏まえた具体的な改善策を提案します。 * **アウトドアチェア：** リビングからは撤去し、庭やベランダに専用のスペースを設ける。もしくは、収納可能な折りたたみ式のものに交換する。 * **水槽：** 水槽の数を減らし、水槽と関連グッズを専用の棚に収納する。 * **ダイニングテーブル：** テーブルの上を常に整理整頓し、薬や健康グッズは専用のケースに収納する。 * **コード類：** コードを束ねるグッズや、コードを隠せる収納ボックスなどを活用する。 * **和室：** 夫と話し合い、不要な本や物を処分し、整理整頓を行う。

まとめ：少しずつ改善していく

一気にすべてを変える必要はありません。小さなことから少しずつ改善していくことで、徐々に快適な空間を作ることができます。夫とのコミュニケーションを密に取りながら、一歩ずつ進めていきましょう。焦らず、ゆっくりと、理想の住まいを実現してください。