ダウニーの香りがしない!その原因と解決策|洗濯方法とドラム式洗濯機との違い

ダウニーの匂いが全くしません。 最近コストコができて、義母がダウニーを使い始め、すごくいいよと勧めてきました。なので私もコストコに行き、ウルトラダウニーインフュージョンオーキッドアリューを購入し使い始めました。たぶん、義母が使っているものはもっとも一般的なウルトラダウニーだと思います。 でも、どうやっても香りが残りません。。。 ためすすぎの最後の回に自動投入され、部屋干ししていますが、 鼻をつけてにおわないとわからないほど。 以前使っていたソフランの方がよっぽど香る気がします。 こんなものなのかなと思っていたんですが、子どもを義母に預かってもらったときのことです。義母が子どもの汚れた服を洗ってくれ、まだ乾いていない洗濯物を持ち帰ったのですが、家で干そうとしたらとても強烈な匂いが! うちの洗濯物と全然違うんです。 しかもそのとき、その洗濯物を干すことを忘れていて長いことビニール袋の中で放置されていたにも関わらず、イヤな臭いを放つことなくダウニーのいい香りが・・・ そしてその洗濯物を二階に干している間、1階から上がる階段にまで香りが届いているのでホント驚きました。 うちと義母との大きな違いはダウニーの種類と、ドラム式か普通の全自動かです。うちが普通の全自動です。 何ででしょうか?同じような体験された方いらっしゃいますか? うちの洗濯機はナショナル製です。補足一回の洗濯物の量が多いので容量maxで洗っていますが、水が少ないとちゃんと洗えない気がするので洗濯物の量は少な目で洗うようにしています。 ダウニーを規定量入れるとちょうど柔軟剤ポケットのmax位置に達し、それ以上柔軟剤を入れないように書かれています。洗濯の量を減らし柔軟剤の量を増やしてみましたがあまり変わりないように思うのです。 脱水時間は7分です。義母から以前、脱水時間を短くすると洗濯物がシワにならずふわふわになると聞いたことがあります。ただ乾燥時間が長くなりそうなので私は試したことないです。7分て長いですか? 柔軟剤をすすぎ終わり間近に入れた方がいいとは初めて知りました。いろいろコツがあるのですね。 義母はキチンとした人なので規定量以上に多量のダウニーを入れているとは思えません。私の洗濯の仕方がおかしいとは思わないんですが(全自動だし)、義母が洗った衣類はたしかにふわふわでいい香りです。最近特に思います。(むこうがドラム式に買い換えたから?) 義母に聞けばいいんですが、結婚13年も経って今更洗濯の仕方を聞くのもなんだか恥ずかしくて・・・皆さんのお知恵を授かりたいのでよろしくお願いいたしますm(_ _)m

ダウニーの香りが弱いと感じる原因:洗濯機の種類と使用方法

ダウニーの香りが弱く感じられる原因はいくつか考えられます。質問者様のケースでは、義母との洗濯機のタイプの違い(ドラム式と全自動式)が大きな要因の一つと考えられます。また、洗濯物の量、すすぎ回数、脱水時間、柔軟剤の投入タイミングなども影響します。

1. ドラム式洗濯機と全自動洗濯機の違い

ドラム式洗濯機は、少ない水量で洗うため、柔軟剤の香りが衣類に残りやすい傾向があります。一方、全自動洗濯機は、比較的多くの水量を使用するため、柔軟剤の香りが薄まる可能性があります。義母がドラム式洗濯機を使用しているのに対し、質問者様は全自動式を使用している点が、香り持ちの違いに大きく関わっていると考えられます。

2. 洗濯物の量と柔軟剤の量

洗濯物の量が多いと、柔軟剤が十分に衣類に行き渡らず、香りが弱くなる可能性があります。規定量を守っていても、洗濯物の量が多い場合は、柔軟剤の量を増やすか、洗濯回数を分けることを検討しましょう。ただし、柔軟剤の入れすぎは、洗濯槽の汚れや衣類への悪影響につながる可能性があるので注意が必要です。

3. すすぎ回数と柔軟剤の投入タイミング

すすぎ回数が多すぎると、柔軟剤の香りが薄まる可能性があります。また、柔軟剤をすすぎの最終段階で投入することで、香りが衣類に残りやすくなります。全自動洗濯機によっては、柔軟剤の投入タイミングを調整できる機種もありますので、取扱説明書を確認してみましょう。

4. 脱水時間

脱水時間が短い方が、衣類がふわふわになり、香りが残りやすい傾向があります。しかし、脱水時間が短すぎると、洗濯物が濡れたままになり、生乾きの臭いやカビの原因となる可能性があります。7分間の脱水時間は、標準的な時間と言えるでしょう。短くする場合は、乾燥時間を考慮し、適切なバランスを見つけることが重要です。

ダウニーの香りを強くする具体的な方法

では、ダウニーの香りを強くするためには、どのような方法があるのでしょうか?以下に、具体的なステップとポイントをまとめました。

1. 洗濯物の量を減らす

一度の洗濯量を減らし、柔軟剤が衣類にしっかり行き渡るようにしましょう。洗濯機が満杯になるまで詰め込むのではなく、余裕を持たせることが重要です。

2. 柔軟剤の量を調整する

洗濯物の量に合わせて、柔軟剤の量を調整しましょう。規定量よりも少し多めに入れることで、香りが強くなる可能性があります。ただし、入れすぎると、洗濯槽が汚れたり、衣類に柔軟剤が残ってしまったりする可能性があるので、少しずつ増やしながら様子を見てください。

3. すすぎ回数を減らす

すすぎ回数を減らすことで、柔軟剤が洗い流されるのを防ぎ、香りが残りやすくなります。ただし、すすぎ回数を減らしすぎると、洗剤が残ってしまい、肌荒れや臭いの原因となる可能性があるので、注意が必要です。

4. 柔軟剤の投入タイミングを見直す

柔軟剤は、すすぎの最終段階で投入するのが効果的です。全自動洗濯機の場合、柔軟剤投入口から自動投入されることが多いですが、機種によっては、手動で投入する必要がある場合もあります。取扱説明書をよく読んで、正しい投入方法を確認しましょう。

5. 脱水時間を調整する

脱水時間を短くすることで、衣類がふわふわになり、香りが残りやすくなります。ただし、脱水時間が短すぎると、洗濯物が濡れたままになり、生乾きの臭いやカビの原因となる可能性があります。7分間の脱水時間は標準的な時間ですが、状況に応じて調整してみましょう。

6. 乾燥方法を見直す

部屋干しする場合は、風通しの良い場所に干しましょう。また、乾燥機を使用する場合は、低温で乾燥することで、香りが長持ちします。

7. ダウニーの種類を変える

ウルトラダウニーインフュージョンオーキッドアリュー以外にも、様々な種類のダウニーがあります。香りが強いタイプや、香りが長持ちするタイプなど、自分に合った製品を選びましょう。

専門家の視点:洗濯のプロに聞く

洗濯のプロであるクリーニング店などに相談してみるのも良いでしょう。彼らは様々な洗濯機や洗剤、柔軟剤の知識を持っており、あなたの洗濯機や使用しているダウニーに適した洗濯方法をアドバイスしてくれるはずです。

まとめ:試行錯誤と改善で理想の香りを実現

ダウニーの香りを強くするには、洗濯物の量、柔軟剤の量、すすぎ回数、脱水時間、乾燥方法など、様々な要素が関係しています。今回ご紹介した方法を試してみて、ご自身の洗濯機や好みに合った最適な方法を見つけてください。

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