ダイニングとリビングの空間を彩る!おしゃれなオブジェ選びと配置術

これさえ置けば部屋がグッとオシャレになる!というオブジェ等 イームズ、ミッドセンチュリー 今現在、ダイニングルームに、ウォールナットのダイニングセット(重厚感はないが、フォルムの美しい60万くらいの机、いす×4)と黒い革張りソファ(少し重々しいが現状替えられません)があり、その2つのあいだの空間が寂しいので、なにか置くだけでおしゃれになる+αを加えたいと考えております。 大きさ的には、2mのクリスマスツリーがちょうどおさまるくらいのスペースですが、リビング自体広いわけではないので、そこまで圧迫感のあるものは果たしてどうか、といったところです。 検討し、辞めたものの一例として、以下のものがあります。 ●タリアセン(そばにアルコランプがあり天井も間接照明でしつこくなる?のに加え、直線ものは何か違うなあという感じ)、 ●eau brunchというマガジンラック(実用的であり形として面白いが110cmと丈が低いため残念ながら存在感に欠ける)、 ●イームズのウォールステッカー・ブラック(面白いがポップすぎる?)、 ●大型多肉系観葉植物(2つすでに別の場所に設置してあるため、あえてそこにおかなくてもいい) 同じ空間の近い場所にあるものとしては、ほかには暗めの色のイームズチェア、アルコランプ(革張りソファの上)があります。壁は白ですが、その奥の壁はグレーの石風タイルです。 将来的に、その空間のそばにZikmuを置く可能性があります。(グリーンまたはグレーまたはブラック) インテリアフリークのみなさまからの、目の覚めるようなアイディアをお待ちしております。

ウォールナットと黒革の空間を魅力的に演出するオブジェ選び

60万円もする美しいウォールナットのダイニングセットと重厚な黒革ソファ…素晴らしいですね!しかし、その間の空間が寂しいとのこと。2mのクリスマスツリーが置けるスペースがあるとのことですので、高すぎず、圧迫感のない、そして既存の家具と調和するオブジェ選びが重要です。 すでにタリアセンや大型観葉植物などを検討されたとのことですが、それら以外にも、いくつか魅力的な選択肢があります。

候補1:存在感と洗練さを兼ね備えた彫刻オブジェ

抽象的な彫刻オブジェは、空間のアクセントとして最適です。グレーやシルバー系の金属製、または大理石風の素材を選ぶことで、ウォールナットと黒革の重厚感を邪魔することなく、洗練された雰囲気をプラスできます。 大きさは、空間の広さを考慮し、高さ1メートル程度のものが良いでしょう。あまりに大きすぎると圧迫感が出てしまいますが、小さすぎると存在感が薄れてしまいます。

彫刻オブジェを選ぶ際のポイント

* 素材:金属(ブロンズ、ステンレスなど)、大理石、木など、素材の質感に注目しましょう。
* 色:既存の家具の色と調和する色を選びましょう。グレーやシルバーは、ウォールナットや黒革と合わせやすいです。
* デザイン:シンプルで洗練されたデザインを選ぶことが重要です。あまりに複雑なデザインだと、かえって空間がごちゃごちゃしてしまいます。
* サイズ:空間の広さを考慮し、適切なサイズを選びましょう。

候補2:モダンな雰囲気を演出するフロアスタンド

間接照明を既に使用されているとのことですが、フロアスタンドを追加することで、より柔らかな光と陰影を生み出し、空間の奥行きを演出できます。アーチ型のスタンドシンプルなデザインのスタンドは、ミッドセンチュリーモダンな雰囲気にぴったりです。 色は、グレーやシルバーがおすすめです。既存のアルコランプと調和し、洗練された空間を演出できます。

フロアスタンドを選ぶ際のポイント

* デザイン:シンプルでモダンなデザインを選びましょう。
* 高さ:ソファに座った時に、光が邪魔にならない高さを選びましょう。
* 光源:LED電球を使用し、省エネで長寿命なものを選びましょう。
* 素材:金属や木など、耐久性のある素材を選びましょう。

候補3:アート性を加える大型アートポスター

壁面が白いので、大型のアートポスターを飾るのも良いでしょう。抽象画風景写真など、様々な選択肢があります。グレー系のトーンの作品を選ぶことで、既存の家具と調和し、落ち着いた雰囲気を演出できます。 ただし、ポスターのサイズは、空間の広さを考慮して選びましょう。大きすぎると圧迫感が出てしまいます。

アートポスターを選ぶ際のポイント

* デザイン:既存の家具と調和するデザインを選びましょう。
* サイズ:空間の広さを考慮して、適切なサイズを選びましょう。
* フレーム:シンプルなフレームを選ぶことが重要です。
* 設置方法:壁に直接貼るのではなく、フレームに入れて飾ることをおすすめします。

候補4:グリーンを取り入れることで空間をリフレッシュ

大型多肉植物は既に持っているとのことですが、小型の観葉植物をいくつか配置するのも良いでしょう。 例えば、シェフレラやポトスなどの比較的育てやすい植物を選び、ダイニングテーブルの上やソファの横に置くと、空間がよりリラックスした雰囲気になります。

観葉植物を選ぶ際のポイント

* 種類:育てやすい種類を選びましょう。
* サイズ:空間の広さを考慮して、適切なサイズを選びましょう。
* 鉢:シンプルなデザインの鉢を選びましょう。

専門家からのアドバイス:空間全体のバランスが重要

インテリアコーディネーターの視点からアドバイスしますと、オブジェを選ぶ際には、空間全体のバランスを考慮することが重要です。 ウォールナットのダイニングセットと黒革のソファは、どちらも重厚感のあるアイテムです。そのため、オブジェを選ぶ際には、軽やかさ洗練さを意識することが大切です。 今回挙げた候補以外にも、様々なオブジェが考えられます。重要なのは、ご自身の好みと空間全体のバランスを考慮し、最適なオブジェを選ぶことです。

まとめ:空間を彩るオブジェで、より魅力的なダイニングを実現

今回ご紹介した以外にも、様々なオブジェがあります。 重要なのは、ご自身の好み空間全体のバランスを考慮し、最適なオブジェを選ぶことです。 色々な候補を検討し、実際に置いてみて、一番しっくりくるものを選んでみましょう。 そして、将来的にZikmuを置くことを考慮すると、その色味(グリーン、グレー、ブラック)と調和するオブジェを選ぶことも重要です。 色々な組み合わせを試行錯誤しながら、自分らしい素敵な空間を作り上げてください。

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