シンプルな部屋への道標:片づけられない女からの脱却

【BAには100枚差し上げます】 誰か、シンプルな部屋に憧れる片づけられない女から脱却しようとしているくじけそうな私にアドバイスください。 シンプルライフ・物を持たない生活・床が見える生活・掃除のしやすい生活・物がどこにあるかすぐ分かる生活・生活するのにストレスを感じない部屋・・・を目指して、1週間くらい前から片付けに目覚めました。 45Lの袋で、可燃ゴミを10袋くらい、不燃ゴミを8袋くらい、雑誌・本は6束分、 CDは邦楽は聞くものだけをCDを入れる本?みたいなのに歌詞カードと一緒にいれてスペースを半分にしました。 写真や手紙・年賀状も半分くらい捨てました。 収納も分かりやすいようにせっせと分けて、どんどん振り分けています。 使わないものは捨てる。もらって開けてないものは開けてみて要らなかったらすぐ捨てる。 冷蔵庫も野菜室と飲み物の上の方に何段かある小物入れを空にして洗ってきれいにしました。 子どものベビーベッドも畳んでしまいました。リビングのローテーブルも部屋が狭くなるからと他の部屋で使える所に移動しました。 ぬいぐるみも半分に捨てました。 要らない本や子供の服、自分の服などまだ綺麗で使えるもので捨てるのも忍びないものはオークションで毎日2,3点ずつさばいています。 バッグも靴も2,3個ずつ捨てました。 旦那の服も内緒で捨てました(趣味が悪いので)。 ・・・・・・・等々、すごく頑張ってるんです。 でも終りが見えてこなくて、くじけそうです。 毎日、今日は不燃ゴミを3袋分詰めようとか、1歳になるわが子が寝静まってからせっせとゴミ発掘作業に取り掛かってます。 でも捨てても捨てても一向に家は綺麗にならず。 このペースで頑張れば、お盆休みが終わるころにはきれいになってるんでしょうか? 一歩ずつ前進しているのは分かるのですが、その一歩の効果が感じられずやる気がなくなってきてきています。 それとも捨てるのに思い切りが足りないんでしょうか? ※家事のカテゴリーでダイニングキッチンを捨てることについてどう思うか?という質問もしています。そちらにもどなたかコメントいただけないでしょうか?補足すみません。ダイニングキッチンではなくて、ダイニングテーブルです。

片づけの成果を実感できない原因と解決策

1週間でこれだけの成果を挙げているあなたは、素晴らしい努力をされています!しかし、成果が見えにくいのは、以下の理由が考えられます。

1.目標設定が曖昧

「シンプルな部屋」という漠然とした目標では、達成感を得にくいです。具体的な目標を設定しましょう。例えば、

* 「リビングの床全体が見えるようにする」
* 「クローゼットに服が3分の1以上入るスペースを作る」
* 「食器棚を整理し、使わない食器をすべて処分する」

など、写真付きでビフォーアフターを記録するのもおすすめです。

2.片づけの範囲が広すぎる

一度に全ての部屋を片付けるのではなく、まずは1つの部屋、もしくは1つの場所(例えば、クローゼットの中)に絞り込みましょう。小さな成功体験を積み重ねることで、モチベーションを維持できます。

3.片づけ方法が非効率

毎日コツコツと片付けることは素晴らしいですが、効率的な方法で片付けていないと、時間がかかってしまいます。

* **捨てる基準を明確にする**: 「1年以上使っていない」「今後使う予定がない」など、明確な基準を決めて、迷いを減らしましょう。
* **分類と整理を同時に行う**: 一度に全部を片付けようとせず、カテゴリーごとに分けて整理しましょう。例えば、服であれば種類別に、書類であれば種類別に分けて整理します。
* **収納を見直す**: 適切な収納用品を使うことで、収納スペースを有効活用できます。100均ショップなどでも、様々な収納用品が手に入ります。

4.「捨てる」ことに抵抗がある

「まだ使えるのに捨てるのはもったいない」という気持ちはよく分かります。しかし、本当に必要なものだけを残すことが、シンプルな暮らしへの近道です。オークションで売却するのも良い方法ですが、売れないものも出てきます。そういったものは、思い切って処分しましょう。

具体的なステップとアドバイス

まずは、以下のステップで片づけを進めてみましょう。

ステップ1:目標設定と計画

* 片付けたい場所を決め、具体的な目標を設定します(例:リビングの片付け完了)。
* 期間を設定します(例:1週間)。
* 毎日行う作業内容をリスト化します(例:1時間だけ片付けをする)。

ステップ2:徹底的な断捨離

* 捨てる基準を明確に設定します。
* 不要なものは迷わず捨てます。
* 思い出の品などは、写真に撮ってから処分するのも良い方法です。

ステップ3:収納の見直し

* 適切な収納用品を選びます。
* 物を置く場所を決めます。
* 定期的に整理整頓を行います。

ステップ4:維持のための習慣化

* 毎日5分でも良いので、片付けの時間を確保します。
* 定期的に不要なものを処分します。
* 家族とルールを共有します。

専門家の視点:整理収納アドバイザーのアドバイス

整理収納アドバイザーの視点からアドバイスをすると、あなたは既に素晴らしいスタートを切っています。しかし、焦らず、小さな成功体験を積み重ねることが大切です。

* **「完璧主義」を捨てる**: 完璧を目指すと疲れてしまいます。まずは「8割方綺麗になった」という状態を目指しましょう。
* **「片付けは終わりのない作業」と考える**: 片付けは一度で終わるものではありません。定期的に見直し、維持していく作業だと捉えましょう。
* **「自分にとって心地よい空間」をイメージする**: どんな部屋にしたいのか、具体的なイメージを持つことで、モチベーションを維持できます。PinterestやInstagramなどで、理想の部屋の写真を探してみるのも良いでしょう。

ダイニングテーブルの要不要

ダイニングテーブルの要不要は、あなたのライフスタイルによって異なります。

* 家族で食事をする機会が多い場合は、必要です。
* 普段はキッチンで食事をすることが多い場合は、なくても問題ありません。
* スペースが狭く、圧迫感を感じている場合は、処分を検討しても良いでしょう。

グレーインテリアを取り入れたシンプルライフ

グレーは、シンプルで落ち着いた空間を作るのに最適な色です。グレーのインテリアを取り入れることで、より洗練されたシンプルな部屋を実現できます。

* ソファやカーテンにグレーを使用することで、リラックスできる空間を演出できます。
* グレーの収納ボックスを使うことで、統一感のある収納を実現できます。
* グレーのアクセントウォールを作ることで、空間のアクセントになります。

まとめ

片づけは、時間と労力を要する作業ですが、継続することで必ず成果が現れます。焦らず、小さな成功体験を積み重ね、自分にとって心地よい空間を作り上げていきましょう。グレーのインテリアを取り入れ、シンプルで落ち着いた空間を目指してみてはいかがでしょうか。

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