シングルマザーのマイホーム計画:家を建てるべき?それとも賃貸で我慢すべき?

33歳のシングルマザーです。年収500万~600万(残業と業績により変動します)、現在は社宅住まい、子供が二人います。家を建てるか、このまま社宅に住み続けるか、悩んでいます。今の社宅は、本来は独身寮なので、2K(6畳+4.5畳+キッチン)とかなり手狭です。離婚する時に、会社に事情を話し、お願いして入れてもらいました。6畳は居間兼食堂兼私の寝室、4.5畳は子供部屋となっています。上の男の子が4月から中学生になります。男の子2人だったらこのままでも・・・という気持ちもあったのですが、男1人女1人なので、プライバシーがないのが可哀想で、引越しを考えるようになりました。私は女姉妹同じ部屋で育ったので男の子の思春期がよくわかりませんが、生理的なことも考えると自分の空間は必要だと思う、と友人にも言われました。現在の貯蓄額は800万ほどで、田舎なので土地もさほど高くはなく、選ばなければ2000万程度で新築庭付き一軒家は持てます。ローンは無いし、家賃が少ないぶんを貯金しようと思い、毎月とボーナスを合わせて年間140万を財形積み立てにまわしています。共働きならともかく、ひとり親で自分の身にいつ何が起こるかわからないというのに、まだ無謀でしょうか。今後中学、高校、大学とお金が出て行くことを考えると、手元にもお金は残しておかないといけないし。賃貸でもう少し広いところに引っ越そうとすると、毎月の貯蓄額に近い金額が家賃で消えてしまうし、市営/県営住宅だと、確実に広いですが、入居条件となる年収は超えています。実家を建替えて両親とそこに住むことも考えましたが、離婚の際に子供を転校させてしまったので、「もう転校したくない」というのが子供の気持ちです。実家を建替えて同居すると、子供は転校することになります。かといって下の子が転校とか関係なくなる年までまだあと6年も・・・・。実家の両親は、住みなれた今の家から離れたくないのと、自分たちが元気なうちは近くで別々に暮らして必要な時に助け合ったほうがお互いに気楽、という考えです。女ひとりで建築業者や不動産業者と交渉したりするのも、不安があります。(再婚の予定もないし)足元見られないかなぁ、とか、そもそも相手にされないんじゃないか、とか。思い切って建てるべきなのか、まだあと6年我慢してから考えたほうが良いものか・・・。皆さんならどうされますか?

現状の分析と課題

33歳シングルマザー、年収500万~600万、貯蓄800万円、中学生になる息子さんと小学生の娘さん、2Kの社宅暮らしという状況ですね。お子さんのプライバシーと成長を考え、住宅環境の改善を検討されているとのこと、よく理解できます。

最大の課題は、資金計画と時間的な制約です。2000万円で新築一戸建てが可能とのことですが、土地探し、建築費用、諸費用、そして将来の教育費などを考えると、資金計画を綿密に立てる必要があります。また、お子さんの転校問題や、時間的な余裕のなさも考慮すべき点です。

選択肢の検討と具体的なアドバイス

いくつかの選択肢を検討し、それぞれにメリット・デメリットを分析してみましょう。

1.新築一戸建てを建てる

メリット:

* 広々とした空間が確保でき、お子さんのプライバシーも守れる。
* 庭付き住宅で、子供たちが自由に遊べる空間が確保できる。
* マイホームという大きな目標達成による精神的な充足感。
* 将来的な資産価値の向上(地域や物件による)。

デメリット:

* 初期費用とランニングコスト:土地代、建築費用、諸費用、固定資産税、修繕費など、多額の費用がかかります。ローンを組まないとしても、頭金や維持費を確保できるだけの資金が必要となります。
* 時間と労力の負担:土地探し、設計、建築業者との打ち合わせ、引越しなど、多くの時間と労力を要します。
* リスク:想定外の費用が発生する可能性や、建築トラブルのリスクも考慮する必要があります。
* 売却時のリスク:将来売却する際に、思った価格で売却できないリスクも存在します。

2.賃貸住宅への転居

メリット:

* 初期費用が低い:敷金・礼金・仲介手数料程度で済むため、初期費用を抑えられます。
* 柔軟性が高い:ライフスタイルの変化に合わせて、簡単に引っ越しができます。
* 管理の手間が少ない:修繕やメンテナンスは大家さんの責任です。

デメリット:

* 家賃負担:毎月の家賃負担が大きくなり、貯蓄額が減る可能性があります。
* 居住スペースの制限:理想的な広さの物件が見つからない可能性があります。
* 資産価値の向上なし:家賃を払い続けるだけで、資産としては何も残らない。

3.実家改築での同居

メリット:

* 経済的な負担軽減:生活費や光熱費などを共有することで、経済的な負担を軽減できます。
* 親の介護サポート:高齢の両親の介護をサポートしやすくなります。
* 子供の世話のサポート:親のサポートを受けながら子育てができます。

デメリット:

* プライバシーの制限:家族間のプライバシーが制限される可能性があります。
* 生活習慣の違い:生活習慣の違いによる摩擦が生じる可能性があります。
* 子供の転校:お子さんの転校による学力や友人関係への影響。

結論と具体的な行動計画

現状の年収と貯蓄、そしてお子さんの年齢などを考慮すると、まずは賃貸住宅への転居を検討するのが現実的と考えられます。

具体的な行動計画:

1. 予算設定:家賃の上限額を決め、生活費とのバランスを検討します。
2. 物件探し:希望条件(広さ、立地、設備など)を明確にして、不動産会社に相談しましょう。
3. 複数物件の比較検討:複数の物件を比較検討し、最適な物件を選びます。
4. 契約手続き:契約手続きをスムーズに進めましょう。
5. 引越し準備:引越し業者を選んで、荷造り、梱包、搬出、搬入をスムーズに進めます。

賃貸住宅への転居で生活が安定したら、将来的なマイホーム購入に向けて、具体的な資金計画を立てましょう。

* 貯蓄目標:マイホーム購入に必要な資金を明確に設定します。
* 収入の見込み:将来の収入を見込み、無理のない返済計画を立てます。
* 住宅ローンのシミュレーション:住宅ローンのシミュレーションを行い、返済額を把握します。
* 専門家への相談:ファイナンシャルプランナーなどの専門家に相談し、適切なアドバイスを受けましょう。

建築業者や不動産業者との交渉で不安がある場合、信頼できる不動産会社や建築会社を選ぶことが重要です。複数の会社に見積もりを取り、比較検討することで、適正な価格でサービスを受けられる可能性が高まります。必要に応じて、女性専門の不動産会社や建築会社に相談してみるのも良いでしょう。

まとめ

シングルマザーとして、マイホーム計画は大きな決断です。焦らず、じっくりと時間をかけて、最適な選択肢を選びましょう。専門家への相談を積極的に行い、無理のない計画を立てることが大切です。

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