シングルマザーになる覚悟と、今の状況を変えるための具体的なステップ

自己中な旦那との離婚を考えています。シングルマザーはやはり相当の覚悟が必要でしょうか? 1歳と5歳の男の子を持つ専業主婦です。基本的に旦那の帰りは遅く、平日の子供のお世話は私一人で行っており、夫婦とも両親が県外にいるため頼れる人はいないという状況です。 旦那は、些細なことですぐいらいらして怒りっぽく、家にいるときはだいたい寝ころんでだらだらして過ごすという感じで、子育て・家事・マイホームの外回りの手入れ・壊れたものの修理・重いものを運ぶ等の力仕事・・・等、とにかく何もしません。気が向いたときに子供たちと家で少し遊んでやるといった程度です。家の主要な契約事項、例えば、生命保険、自動車保険、住宅ローン等も、すべて私任せで、相談しても関わろうとしません。それに、いらいらして怒っているときは、全く関係のない子供が話しかけでも無視もしますし、とても冷たく当たります。 以前から、仕事に不満があって転職したいと言っていて、仕事から帰ったら、旦那は毎日すごくいらいらしていて、ドアをバンと閉めたライり、弁当箱を台所に放り投げたりするので、私はいつもびくびくしています。テレビにかじり付いてイライラしながらテレビの前でご飯を食べて、私とは特に何も話するわけでもなく、食事が終わるとすぐに寝てしまうといった感じです。私は専業主婦で働いていないので仕事のいらいらで当たられても受け入れて我慢すべきなのでしょうが、毎日、こんな感じなので夫婦って何なのかなあと思ってしまいます。 転職したいけど、転職活動する時間がないというので、ネットでサイトに登録したり、ネット検索して会社を見つけてその会社についていろいろ調べてみたり、ハローワークに書類を取りに行ったり、私にできることは協力しましたが、旦那は自分では何もせず、休日はゲーム・昼寝・テレビを見て過ごします。登録する入力事項で本人しか分からない項目があるのでお願いしても、面倒くさそうにうざがられ、いらいらして当たられ、寝室の隣の部屋でパソコンで調べてたりしても、電気を消してくれと言われ、暗闇でパソコンしたり。。。なんだか、自分でも私は一体何なんだろうと思ってきてしまって。。。体重も半年で6キロも減り。。 こんな感じで、今の私には旦那への尊敬も信頼は全くありません。子供が男の子ですので、父親の影響がとても大きいでしょうから、父親を見て育って、将来こんな男の人に成長しまったらすごく嫌だなあと思います。離婚を考えていますが、もう少し頑張るべきでしょうか?補足夫婦関係は冷め切っていて、必要な事以外話しません。私が体調壊しているときも、子供の世話をするとストレスがたまってイライラすると言われ、当たられ、病気した時でさえも自分を抑えられない冷たい態度にいつも悲しくて号泣してしまいます。先日、実家に帰省した際、うちの両親も、あまりのぐうたらで何も動かず協力しない旦那の態度に怒ってしまって、もう離婚して帰ってきなさいと言っています。

シングルマザーとしての生活:覚悟と現実

シングルマザーになることは、確かに大きな覚悟が必要です。経済的な不安、育児の負担、社会的な偏見など、多くの困難が待ち受けています。しかし、現状の辛い生活を続けることよりも、子供たちのために、そしてあなた自身のために、より良い未来を選ぶことも大切です。 まず、シングルマザーとしての生活を具体的に想像してみましょう。

経済的な面

専業主婦から働く母になるには、まず仕事探しが重要です。保育所の確保、収入の確保、そして家計の見直しなど、多くの課題に直面するでしょう。

* 仕事探し:ハローワーク、転職サイト、求人情報誌などを活用し、あなたのスキルや経験、そして子供の年齢を考慮した仕事を探しましょう。時短勤務や在宅ワークなども視野に入れて探すことが重要です。
* 保育所の確保: 1歳と5歳のお子さんの保育所確保は、地域によって難易度が異なります。早めの行動が不可欠です。自治体の保育所情報サイトなどを活用し、早めに申し込みを行いましょう。
* 家計の見直し: 収入が減ることを考慮し、生活費の見直しが必要です。固定費の削減、食費の節約など、具体的な対策を立てましょう。家計簿アプリなどを活用して支出を把握することも有効です。
* 経済的な支援制度:シングルマザー向けの経済的な支援制度(児童扶養手当など)を積極的に活用しましょう。自治体によって制度の内容が異なるため、お住まいの地域の役所に問い合わせて確認してください。

育児の面

1歳と5歳のお子さんを抱えながら働くことは、想像以上に大変です。しかし、子供を育てることは、あなたにとってかけがえのない経験でもあります。

* 育児と仕事の両立: 保育園やベビーシッターなどを活用し、育児と仕事の両立を目指しましょう。時間管理、家事の効率化、そして周りのサポートを積極的に活用することが重要です。
* 子供の心のケア: 離婚は子供にとって大きな出来事であり、心のケアが必要です。子供とじっくり話し合い、不安や疑問を解消してあげましょう。必要であれば、専門機関の相談も検討しましょう。
* サポートネットワークの構築: 頼れる人がいないとのことですが、地域の子育て支援センター、地域のママ友、友人、親戚など、様々なサポートネットワークを構築しましょう。

精神的な面

シングルマザーは、経済的な不安や育児の負担だけでなく、精神的なストレスも抱えがちです。

* ストレス解消法: ヨガ、瞑想、散歩など、自分自身のストレス解消方法を見つけることが重要です。趣味や友人との交流を通して、気分転換を図りましょう。
* 心のケア: 必要であれば、カウンセリングや相談窓口などを活用しましょう。一人で抱え込まず、専門家のサポートを受けることも大切です。
* ポジティブな思考: 困難な状況の中でも、前向きな思考を保つことが大切です。小さな成功体験を積み重ね、自信をつけていきましょう。

今の状況を変えるための具体的なステップ

離婚を決意する前に、まずは現状を変えるための努力をしてみましょう。しかし、あなたの安全と心の健康を第一に考え、無理はしないようにしてください。

旦那さんとの話し合い

現状を伝え、改善を求める話し合いをしてみましょう。ただし、彼の反応によっては、話し合いが逆効果になる可能性もあることを理解しておきましょう。話し合いをする際は、具体的な事例を挙げ、冷静に、そして感情的にならないように注意しましょう。

専門家の相談

弁護士やカウンセラーなどの専門家に相談し、離婚に関する手続きや、今後の生活についてアドバイスを求めましょう。専門家の意見を聞くことで、より客観的な判断をすることができます。

離婚の準備

離婚を決意した場合、必要な手続きや準備をスムーズに進めるために、以下の点をチェックしましょう。

* 弁護士への相談: 離婚協議、財産分与、養育費など、弁護士に相談し、適切な手続きを進めましょう。
* 経済的な準備: 離婚後の生活費、子供の養育費などを確保するための準備をしましょう。
* 住居の確保: 離婚後は、あなたと子供たちが安心して暮らせる住居を確保する必要があります。

まとめ

シングルマザーになることは容易ではありませんが、あなたと子供たちの幸せのために、最善の選択をすることが大切です。現状を変えるための努力をしながら、専門家のアドバイスを受け、あなた自身の幸せを優先して決断してください。 そして、あなたは決して一人ではありません。多くの支援制度やサポートネットワークがあります。積極的に活用し、前向きに未来を築いていきましょう。

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