シロアリ被害に遭われた木造住宅の対処法:畳部屋からの羽アリ発生と浴室への侵入

シロアリについて質問です。木造二階建ての一軒家に住んでいます。母家と納屋がくっついた、半二世帯住宅みたいな形になっています。母家側が築40年以上、納屋側は築25年ぐらい。最初に発見したのは母家の二階の畳の部屋で、羽がついたままのシロアリの死骸が落ちていました(一週間前ぐらい)。次は納屋の浴室に羽のないシロアリが一匹歩いてるところを殺しました。(二日前)。そして今日、浴室の網戸に10匹ぐらい羽蟻がうろうろしていました。もしかしたらもっと前からうろうろしていたのに気がつかなかったのかもしれません。さらに二階の畳の部屋で(一週間前と同じ部屋)、二匹、羽のないシロアリを殺しました… 私たちはここが寝室で、正直寝るのが嫌です。専門の方から見て、このような状態はどのような対処が必要だと思われますでしょうか?回答よろしくお願いします。補足今日また例の畳の部屋で4匹やっつけました… 電気つけたら畳の間から出てくるみたいです((T_T)) 羽の生える前段階みたいな立派なやつです… もういや ちなみにおばあちゃんが、外に要らないカーペットとか放置しとくからシロアリがくるんだ!!って言ってたんですけど、そうなんですか?? カーペット置いてるのって確か去年からだったと思うんですが、何か関係あるのでしょうか?

シロアリ被害の現状と緊急性の確認

ご自宅では、母家と納屋の両方でシロアリの活動が確認されており、特に畳部屋での被害が深刻化しているようです。羽アリの大量発生は、シロアリの巣が成熟し、繁殖期に入ったことを示唆しています。放置すると、建物の構造材への被害が拡大し、深刻な損壊につながる可能性が高いため、早急な対処が必要です。寝室での発見という点からも、一刻も早い専門家への相談が重要です。

シロアリの種類と被害状況の推定

発見されたシロアリは、羽アリ(イエシロアリの可能性が高い)と、羽のないシロアリ(兵アリや働きアリ)です。羽アリの発見は、巣の成熟と繁殖活動の開始を示唆します。畳部屋からの出現は、床下や畳の下に巣がある可能性が高いことを示しています。浴室への侵入は、湿気や水回りの環境がシロアリにとって好ましい条件であるためと考えられます。羽アリの大量発生は、既に相当規模のコロニーが形成されている可能性を示唆しており、放置すると被害が拡大する危険性が高いです。

おばあちゃんの指摘:カーペット放置との関連性

おばあちゃんの指摘にある「外に要らないカーペットの放置」は、シロアリ被害の一因となり得ます。カーペットは、シロアリの好む湿気を含みやすく、また、土壌と接することでシロアリの侵入経路になり得ます。特に、古くなったカーペットは、シロアリの餌となる有機物を含んでいる可能性が高いため、放置しないことが重要です。去年からカーペットを放置し始めたという情報から、その時期以降にシロアリの活動が活発化した可能性は否定できません。

シロアリ駆除のプロセスと具体的な対策

シロアリ駆除は、専門業者に依頼することが最も効果的です。以下のステップで対処することをお勧めします。

1. 専門業者への連絡と調査

複数のシロアリ駆除業者に連絡を取り、現地調査を依頼しましょう。調査では、被害の範囲、シロアリの種類、巣の場所などを特定します。見積もりを比較し、信頼できる業者を選びましょう。調査費用は業者によって異なりますが、無料の場合もあります。

2. 駆除方法の決定

調査結果に基づき、適切な駆除方法が決定されます。一般的な駆除方法は以下の通りです。

  • 薬剤散布:床下や壁の中などに薬剤を散布し、シロアリを駆除します。薬剤の種類は、シロアリの種類や被害状況によって選択されます。
  • ベイト剤設置:シロアリが好む餌に薬剤を混ぜたベイト剤を設置し、巣全体に薬剤を拡散させます。効果が持続する点がメリットです。
  • 熱処理:高熱でシロアリを駆除する方法です。薬剤を使用しないため、環境への影響が少ない点がメリットです。

3. 駆除工事の実施

業者によって、工事期間や作業内容は異なります。工事中は、生活に支障が出ないように、業者と十分に相談しましょう。

4. 定期的な点検

駆除後も、定期的な点検を行うことが重要です。シロアリの再発を防ぐためには、定期的な点検と予防措置が不可欠です。

予防策:シロアリ対策のポイント

シロアリ被害を防ぐためには、以下の予防策が有効です。

  • 家の周りの清掃:シロアリは、湿気を好むため、家の周りの排水溝の掃除や、湿気の溜まりやすい場所の乾燥を心がけましょう。
  • 木材の防腐処理:建物の木材に防腐処理を施すことで、シロアリの被害を防ぐことができます。
  • 換気:家の中の湿気を防ぐために、十分な換気を心がけましょう。特に、浴室やキッチンなどの水回りには注意が必要です。
  • 定期的な点検:定期的に家全体を点検し、シロアリの被害がないかを確認しましょう。
  • カーペットなどの管理:不要なカーペットなどは、放置せず、適切に処分しましょう。

専門家のアドバイス:早めの対応が重要

シロアリ被害は、放置すると建物の構造に深刻な被害をもたらす可能性があります。羽アリの大量発生は、既に深刻な被害が進行している可能性を示唆しています。そのため、早急に専門業者に相談し、適切な対策を行うことが重要です。

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