シマリスを飼うことを検討されているんですね!小さくて可愛いシマリスですが、飼育にはいくつか注意すべき点があります。この記事では、シマリスの飼育に関するよくある質問にお答えし、快適な飼育環境を作るためのアドバイスをさせていただきます。
Contents
1. シマリスは飼いにくい動物ですか?
シマリスは、可愛らしい見た目とは裏腹に、飼育難易度は中~高レベルと言われています。繊細な性格で、ストレスに弱く、適切な環境とケアが不可欠です。初めて小動物を飼う方にとっては、少し難しいかもしれません。
- 夜行性であるため、夜間の活動音に配慮が必要です。
- 縄張り意識が強く、複数飼育は難しいです。基本的に単独飼育が推奨されます。
- 病気にかかりやすい面もあります。早期発見・治療のため、日頃から観察することが重要です。
- 適切な温度管理が必要です。夏場の暑さや冬場の寒さには十分注意しましょう。
しかし、適切な知識と準備があれば、十分に飼育を楽しむことができます。この記事を読み進めて、シマリスと幸せに暮らすための情報を手に入れてください。
2. なつけば肩などにのって来ますか?
シマリスは、人懐っこい個体とそうでない個体がいます。幼少期から丁寧にコミュニケーションを取れば、肩に乗ったり、手に乗ったりするようになる可能性は十分にあります。しかし、無理強いは絶対に避けましょう。ストレスを与えてしまうと、逆に懐かなくなってしまう可能性があります。
ネットで買うなら?いろのくにのおすすめインテリア(PR)
- 毎日、一定の時間を確保して、優しく声をかけたり、手のひらに餌を置いてあげたりするなど、コミュニケーションを図ることが大切です。
- 急に近づいたり、大きな音を立てたりしないように注意しましょう。
- 逃げ道を確保して、シマリスが安心できる空間を作ってあげましょう。
個体差があるので、必ず肩に乗るようになるという保証はありませんが、根気強く接することで、信頼関係を築ける可能性は高まります。
3. どのようなゲージが望ましいですか?(広さなど)
シマリスは活動的な動物なので、広々としたゲージを用意することが大切です。ケージの大きさは、縦横高さ全て50cm以上が理想的です。小さすぎるとストレスが溜まり、健康状態が悪化する可能性があります。
- 多段式ケージがおすすめです。上下に動き回ることで、運動不足を防ぎます。
- 回し車は必須アイテムです。運動不足を防ぎ、ストレス軽減にも繋がります。直径28cm以上のものを選びましょう。
- 隠れ家となるハウスや、木の枝などを設置して、安全で落ち着ける場所を作ってあげましょう。
- 床材には、紙製の床材や、ひのきのチップなどが適しています。針葉樹の床材は避けた方が良いでしょう。
ケージの素材は、通気性の良いものを選び、定期的な清掃を行いましょう。清潔な環境を保つことは、シマリスの健康維持に不可欠です。
4. シマリスは何を食べますか?
シマリスの主食は、高品質のペレットです。市販されているシマリス用のペレットを選びましょう。ペレットだけでは栄養が偏ってしまうため、副食として、以下のものを与えることが推奨されます。
- 種子類:ひまわりの種、カボチャの種、葵の種など(少量ずつ与える)
- 果物:リンゴ、バナナ、ベリー類など(少量ずつ与える)
- 野菜:ニンジン、ブロッコリー、レタスなど(少量ずつ与える)
- 昆虫:コオロギなど(栄養補助として少量)
チョコレートやコーヒー、アルコール類は絶対に与えないようにしましょう。これらのものは、シマリスにとって有害です。また、与える量は、シマリスの体重や年齢、活動量に合わせて調整することが大切です。肥満にならないよう注意しましょう。
5. シマリスは6000円ぐらいで買えますか?
シマリスの価格は、個体差や販売店によって異なりますが、6000円では購入するのは難しいでしょう。ペットショップやブリーダーによっては、1万円~2万円程度が相場です。安価な個体には、健康面で問題を抱えている可能性もありますので、注意が必要です。信頼できる販売店から購入することをおすすめします。
購入する際には、健康状態をよく確認し、飼育方法についてしっかり説明を受けてから購入しましょう。不明な点があれば、販売店に質問することを躊躇しないようにしましょう。
6. ゲージの手入れは、何日に一度すればいいのでしょう?
ゲージの手入れは、毎日行うことが理想的です。食べ残しや排泄物をこまめに掃除することで、清潔な環境を保ち、病気の予防に繋がります。
- 毎日:餌入れ、水入れの清掃、排泄物の除去
- 週に1回:床材の一部交換
- 月に1回:ケージ全体の清掃(消毒も忘れずに)
清潔な環境は、シマリスの健康維持に不可欠です。こまめな清掃を心がけましょう。また、定期的なケージの消毒も忘れずに行いましょう。
シマリスの飼育は、責任と愛情が必要です。この記事が、皆様のシマリス飼育の参考になれば幸いです。 何かご不明な点がありましたら、お気軽に「いろのくに」にご相談ください。