ゴミ屋敷とDV、そして絶縁…20歳が直面する過酷な現実と、未来への一歩

母親と絶縁しようと思っています。僕は、現在20歳です。母親は、昔から変わってる人で、家事は、一切せずいつもだらしないのが本当に嫌でした。掃除なんてまったくしないので、部屋中がゴミだらけのゴミ屋敷で育ちました。僕が中学生の時に、掃除をしようと思いましたが、母親に「何勝手に捨ててるん!」ときれられてしまいました。訳わかんないですよ(汗)ひどい時は、ゴキブリが200匹以上いて本当に気持ち悪かったです。お風呂も、月に一回入るか入らないかなのでめちゃくちゃ臭いです。料理は、僕の記憶では、一回くらいしてたかな〜くらいです。学校の三者面談には、「めんどくさいからこないわ」小学校の時は払えるのに給食費を払わない。僕が払ってよって言ったら、「お前が払えボケ」って言われました。そして、気が短く道ですれ違う人と目があっただけで喧嘩を売りに行く。一緒にいるこっちの身にもなってほしいです(泣)隣の部屋の住人が嫌いだからって、外から犬の糞を拾ってきて毎朝その人のポストに入れる悪質さ。父親は、僕が8歳の時まで一緒でしたが、父も変わった人で掃除しないわ、当時飼ってた猫を金属バットで殴るなど最悪な人でした。最近、戸籍謄本をとってわかったんですが席はいれてなかったみたいで、僕は、内縁の子みたいでした。5歳下の妹もいるんですが、母親が「学校なんていかんでいいから、ずっと家おり」って言い、妹も学校に行かず、外にも出ず半年くらい引きこもり、小学校の先生が役所か警察に連絡しました。そして家に警察がきて強制執行で妹が施設に送られました。おじいちゃん、おばあちゃんも会ったことがなく、戸籍謄本を取り始めて名前を知りました。本籍地に手紙を送りましたが、宛先がないという事で帰ってきました(泣)なので、身内は2人しかいないです。最近の母は、本当気持ち悪く大きい声で奇声をあげます(泣)僕が嫌がるのを知っていてですよ、急に近づいてきて、ニヤニヤ笑うし、前は、大便を流さない事が多く、「なんで流さんの❓」って聞いたら、「大きいやつ見せたいから」と笑ったり、一時期は、爪でひっかいてきてよく血だらけにされてました。あの時警察に連絡してたらと後悔ですよ。基本的には、家と僕の前でだけおかしく、外や電話などでは普通になります。区役所に相談に行きましたがあんまり意味はなかったみたいです。弱音だと思いますが、普通の家庭に生まれたかったな…みなさんは、こんな状況どうします❔

20歳で母親との絶縁を検討されているとのこと、大変辛い状況にあると想像します。ゴミ屋敷、DV、そして家族関係の複雑さ…想像を絶するほどの苦境にあることと思います。まず、あなたの置かれている状況を整理し、一歩ずつ解決策を探っていきましょう。

劣悪な環境と母親の行動:具体的な問題点

あなたの記述からは、以下の深刻な問題点が読み取れます。

  • 極度の不衛生な生活環境(ゴミ屋敷): ゴミ、ゴキブリ、不潔な浴室など、健康被害にも繋がる深刻な問題です。
  • 母親によるDV(心理的虐待): 奇声、威嚇、身体的暴力(爪による引っ掻き)、無視など、精神的に大きな負担を与えられています。
  • 経済的虐待: 給食費の未払いなど、経済的な支援が得られていません。
  • 放置された妹: 妹さんの引きこもりと施設入所も、母親の責任が問われるべき重大な問題です。
  • 家族関係の不明瞭さ: 戸籍上の問題、祖父母との接触がないなど、あなたのアイデンティティにも影響を与えています。

これらの問題は、単独で解決できるものではなく、複雑に絡み合っています。まずは、それぞれの問題を個別に整理し、対処していく必要があります。

専門機関への相談:具体的なステップ

現状を変えるためには、一人で抱え込まず、専門機関に相談することが非常に重要です。以下の機関に相談することを強くお勧めします。

  • 児童相談所: 妹さんの件も含め、家庭環境の改善に力を入れている機関です。あなたの状況も相談できます。
  • DV相談窓口: 母親からのDVについて相談し、適切なアドバイスや支援を受けることができます。多くの自治体で窓口が設置されています。
  • 精神科医またはカウンセラー: あなた自身の精神的な健康を守るため、専門家のサポートを受けることが大切です。トラウマを抱えている可能性も考慮する必要があります。
  • 弁護士: 戸籍上の問題や、母親との関係を整理する上で、弁護士の助言が必要となる可能性があります。

これらの機関に相談することで、具体的な解決策や、一時的な保護などの支援を受けることができます。一人で抱え込まず、勇気を出して相談してください。

住環境の改善:安全な場所の確保

まず、安全な住環境の確保が最優先です。現状のゴミ屋敷では、健康面や精神面に悪影響を与え続けています。以下のような方法を検討してください。

  • 親戚や友人への相談: 一時的に身を寄せることができる場所がないか探してみましょう。
  • シェルターの利用: DV被害者向けのシェルターも選択肢の一つです。
  • 自立支援のための相談: 経済的な自立を目指し、自治体の相談窓口などを利用して、住居確保のための支援を受けられるか検討しましょう。

住環境が改善されれば、精神的な負担も軽減され、より冷静に問題に取り組むことができます。

母親との関係:絶縁の決断と手続き

母親との絶縁は、非常に大きな決断です。しかし、あなたの安全と精神的な健康を守るためには、必要な選択かもしれません。絶縁を決断する前に、以下の点を考慮しましょう。

  • 弁護士への相談: 絶縁の手続きや、将来的なトラブルを回避するためのアドバイスを受けましょう。
  • 経済的な自立: 母親からの経済的な援助がなくなることを想定し、自立するための計画を立てましょう。
  • 精神的な準備: 絶縁は、感情的な負担が大きいため、カウンセラーなどのサポートを受けながら、心の準備をしましょう。

絶縁は、簡単にできるものではありません。しかし、あなたの安全と幸福のために、専門家の力を借りながら、慎重に進めていきましょう。

未来への展望:新たな生活の創造

辛い経験を経ていますが、これからの人生は、あなたが自由にデザインできるものです。専門家のサポートを受けながら、安全で安心できる環境を築き、充実した生活を送ることを目指しましょう。あなたの未来は、明るいはずです。

インテリアという観点からは、新しい生活空間をデザインすることで、心の安らぎを見つけることができます。安全な住環境を手に入れた後、自分らしい空間をグレーを基調とした落ち着いた雰囲気で整えてみてはいかがでしょうか? グレーは、落ち着きと清潔感を与え、心を穏やかにする効果があります。シンプルで機能的な家具を選び、整理整頓された空間を作ることで、過去のトラウマから解放され、前向きな気持ちで未来を歩んでいけるでしょう。

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