ゴキブリ大量発生!ディスプレイラックからの恐怖…その原因と解決策

助けてください。昨日久しぶりにディスプレイラックの棚を一箇所開けたら大量のゴキブリの糞がありました。100粒以上はありました( T_T)涙 その中にはビデオカメラの空箱とビデオカメラの充電器などがはいっていました。カメラの空箱にも外側に糞と茶色の液だれしたような跡がありました。これはゴキブリの巣になってたのでしょうか?大量の糞があるということはゴキブリの数は相当数いるということでしょうか?うちには赤ちゃんがいて抱っこ紐にも茶色のシミがあったので、もしかしたらあの汚れもゴキブリのおしっこだったりするのかと思うとゴキブリの汚さにおびえています。一匹のゴキブリが100粒以上の糞をするとおもいますか? もう引越したいくらいですが分譲マンションのため簡単には住み替えれず毎日が苦痛です。どうしたらいいのか泣きそうな毎日です。以前、キッチン下の収納庫でデカイのが一匹いて数粒糞をしてしんでいました。それ以来ブラックギャップをおいています。まさか違う部屋にも大量の糞があったとは…。まだどこかにも大量の糞があるんじゃないかと怯えています。棚には隙間なんてないのにどうやって入ったのか謎です。キッチン下で以前みたゴキブリの糞なのかマタ別のゴキブリの糞なのでしょうか?

ゴキブリの大量発生:その原因と危険性

発見された大量の糞は、間違いなくゴキブリの巣の存在を示唆しています。1匹のゴキブリが100粒以上の糞をすることは考えにくく、複数のゴキブリが長期間にわたってその場所で活動していたと考えられます。 茶色の液状のものは、ゴキブリの糞や分泌物、場合によっては死骸の腐敗物などが混ざったものかもしれません。赤ちゃんがいるご家庭では、ゴキブリの糞や分泌物による健康被害のリスクも高まります。ゴキブリはアレルギーの原因となる物質や病原菌を媒介する可能性があり、特に赤ちゃんは免疫力が未発達なため、深刻な健康被害につながる可能性があります。 抱っこ紐のシミがゴキブリの排泄物である可能性も否定できません。

ゴキブリの侵入経路

ゴキブリは驚くほど小さな隙間から侵入します。ディスプレイラックの棚に隙間がなくても、壁や床の小さな穴、配管の隙間などから侵入している可能性があります。また、ビデオカメラの空箱など、ゴキブリが潜みやすい場所に侵入し、そこで繁殖していた可能性が高いです。

具体的な駆除と予防策

まずは、冷静に対処することが大切です。パニックになることなく、以下のステップに従って駆除と予防に取り組みましょう。

1.徹底的な清掃と駆除

* ディスプレイラックの完全分解と清掃:ラックを完全に分解し、すべての部品を丁寧に清掃します。重曹水アルコールなどを使い、ゴキブリの糞や汚れを徹底的に除去しましょう。
* 殺虫剤の使用:ゴキブリ駆除用の殺虫剤を使用しましょう。スプレータイプ、ゲルタイプなど、状況に合わせて適切なものを選びましょう。隙間やゴキブリの潜みやすい場所に重点的に噴霧してください。殺虫剤を使用する際は、必ず換気を十分に行い、赤ちゃんが触れないように注意してください。
* 残骸の処理:ゴキブリの死骸や糞は、ビニール袋に入れてしっかり密封し、可燃ゴミとして処分しましょう。
* プロへの依頼:状況が深刻な場合、または自分で対処できない場合は、専門のゴキブリ駆除業者に依頼することを検討しましょう。専門業者は、的確な駆除と予防策を提案してくれます。

2.予防策の実施

* 定期的な清掃:ゴキブリは食べカスや汚れを餌にします。キッチンや収納スペースを常に清潔に保つことが重要です。こまめな掃除機かけや拭き掃除を行い、食べこぼしやゴミを放置しないようにしましょう。
* 食品の適切な保管:食品は密閉容器に入れて保管し、ゴキブリが侵入できないようにしましょう。
* 水回り対策:ゴキブリは湿気を好みます。水回りの清掃を徹底し、排水口を清潔に保ちましょう。
* 隙間を塞ぐ:壁や床の小さな隙間、配管の隙間などは、コーキング剤などで塞ぎましょう。
* ブラックキャップなどの継続使用:ブラックキャップなどのゴキブリ駆除剤を継続的に使用することで、ゴキブリの侵入を抑制できます。ただし、赤ちゃんの手の届かない場所に設置する必要があります。
* 家具の配置:家具を壁から離して配置することで、ゴキブリの隠れ家を減らすことができます。

専門家の視点:ゴキブリの種類と対策

ゴキブリの種類によって、対策も異なります。チャバネゴキブリやクロゴキブリなど、種類を特定することでより効果的な駆除ができます。専門業者に相談することで、的確な種類特定と適切な駆除方法を提案してもらえます。

まとめ:安心安全な住まいを取り戻すために

ゴキブリの大量発生は、非常にストレスの多い状況です。しかし、適切な対策を行うことで、必ず解決できます。上記の方法を実践し、安心安全な住まいを取り戻しましょう。必要に応じて、専門家の力を借りることを躊躇しないでください。赤ちゃんがいるご家庭では、安全対策を最優先に行いましょう。

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