ゴキブリの赤ちゃん大量発生!原因究明と対策徹底ガイド

ゴキブリの赤ちゃんが毎日出ます。八月下旬、今のところに引っ越してきました。エレベーターありの10階建ての3階真ん中。直接下ではないですが、同じ建物作りの中に飲食店が2階部分に入っています。引っ越してから一週間程たったある日、計3匹見ました。不思議なことに3匹違う色形で、その時はゴキブリとも思いませんでしたが、そのあと毎日ネットで調べて写真も気持ち悪いけど何枚も見て、ベットの上にいた一匹は間違いなくクロゴキの赤ちゃんでした。可能性的に棚の上にいた白っぽいのは生まれたてかもしくは一時的に迷い込んだチャバネ赤ちゃんといった感じでしょうか。それからほぼ毎日クロゴキの赤ちゃんが現れます。サイズは小指の爪くらい。(白はもう出ない)でも不思議なことに、玄関やキッチン水回りでは見かけたことはなく1Kの部屋ですがメインの空間でしか見かけません。ほぼカーペットの上、窓のサッシ、ベットの上は2回ほど、電気のソケット部分に2回ほど。毎日掃除もしてあらゆる空間はテープでふさぎとりあえず窓の半分側もテープで開かないように固定しました。侵入すればわかるようにカーテンも上げて、生活していますが、ほんと約束をしたかのように深夜1時~2時くらいに決まって現れます。最近ではなんとなく、くる!ってわかります…。バルサンもしました。ですが死骸は出ませんでした。ちなみに広いベランダ部分でも子ゴキの死骸はありません。もともと備え付けの壁にピッタリ埋め込まれている木製の収納棚があるので、その後ろも疑っていますが…ピッタリついているので外すの不可能、覗くの不可能、ただ、隙間はあるでしょう。こんな感じで毎日日記のように彼らの出場所などを書いて推理していますが、奴らの侵入経路が全く分かりません。バルサンで死骸が出なかったので外からで間違いないと思ったけど、こうも毎日赤ちゃんのみが入ってくるなんて考えられると思いますか?棚の後ろにバルサンが利かなかった…と思ってしまうと、ほんと怖くて、今ならなんとか殺せるけどいつか成虫になって出てきたら失神しそうです。やはりこれはもう諦めて引っ越すしかないでしょうか…。ちなみに今、玄関と窓に2個ずつ外に置くコンバット、サッシ周辺には待ち伏せ効果ゴキジェットプロ、ごいすのスプレーかけてます。ほんと参っています。せめて発生源が分かれば…。

毎日赤ちゃんゴキブリが出現!その原因と解決策

毎日ゴキブリの赤ちゃんが出現するとのこと、大変お困りのことと思います。ご自宅が10階建ての3階にあるとはいえ、飲食店が近接していること、そしてバルサンをしても死骸が見つからないことから、外部からの侵入が強く疑われます。しかし、毎日赤ちゃんゴキブリのみが出現するという点が、通常とは異なる状況を示唆しています。

侵入経路の特定:可能性の高い場所を徹底的にチェック

まず、ゴキブリの赤ちゃんが発見される場所の特徴を整理しましょう。カーペットの上、窓のサッシ、ベッドの上、電気のソケット周辺と、比較的高い位置に集中しているようです。これは、成虫が侵入し、そこで繁殖している可能性を示唆しています。

* 窓のサッシ:最も可能性が高い侵入経路です。いくらテープで固定したとしても、小さな隙間があればゴキブリは侵入できます。サッシの隙間をさらに丁寧にチェックし、コーキング剤などで完全に塞ぎましょう。
* 壁の収納棚:壁にピッタリと設置された収納棚の裏は、ゴキブリの隠れ家として最適です。隙間があれば、そこから侵入し、繁殖している可能性があります。残念ながら、棚を外せないとのことですが、隙間を埋める工夫が必要です。例えば、隙間テープをより強力なものに変えたり、隙間から殺虫剤を噴射するなど、できる限りの対策を講じましょう。
* 電気のソケット:配管の経路から侵入している可能性があります。ソケット周辺の壁に隙間がないか、慎重に確認しましょう。
* 天井裏:可能性は低いですが、天井裏から侵入し、壁の隙間を通って部屋に降りてくるケースもあります。もし可能であれば、天井裏を確認してみましょう。

ゴキブリの生態と駆除方法

ゴキブリは、暗くて湿った場所を好み、一度侵入すると、すぐに繁殖を始めます。特にクロゴキブリは、繁殖力が非常に高く、一度発生すると根絶が難しい害虫です。赤ちゃんゴキブリのみが出現するということは、成虫が隠れている場所があり、そこで繁殖していることを意味します。

バルサンは、空間全体に殺虫効果がありますが、隠れた場所には効果が薄い場合があります。そのため、バルサンだけでは効果がなかったと考えられます。

具体的な駆除ステップ

1. 徹底的な清掃:ゴキブリは食べかすや汚れを餌にします。部屋全体を徹底的に清掃し、食べこぼしやゴミなどを完全に除去しましょう。特に、カーペットやソファなどの下に溜まったゴミは、念入りに掃除機で吸い取りましょう。
2. 隙間を埋める:窓枠、サッシ、壁の隙間など、ゴキブリが侵入しそうな場所を全てコーキング剤などで完全に塞ぎましょう。
3. 殺虫剤の使用:ゴキブリの駆除には、様々な殺虫剤が市販されています。スプレータイプの殺虫剤は、ゴキブリを発見した際に直接噴射することで効果を発揮します。一方、コンバットなどの毒餌は、ゴキブリが餌を食べて巣に持ち帰り、巣全体を駆除する効果があります。両方併用することで、より効果的です。
4. プロの業者に依頼:それでもゴキブリの発生が止まらない場合は、専門のゴキブリ駆除業者に相談することをお勧めします。業者であれば、より高度な技術と薬剤を用いて、ゴキブリを駆除することができます。

専門家の視点:ゴキブリ駆除のプロに相談

ゴキブリ駆除のプロは、様々な種類のゴキブリとその生態に精通しており、的確な駆除方法を提案してくれます。特に、今回のように原因が特定できない場合、専門家の助言は非常に有効です。彼らは、建物の構造や周辺環境なども考慮し、最適な対策を提案してくれるでしょう。

引っ越しは最終手段

引っ越しは、確かにゴキブリ問題を解決する一つの方法です。しかし、費用や手間、そして精神的な負担も大きいです。まずは、上記で述べた対策を徹底的に試みてみましょう。それでも改善が見られない場合、引っ越しを検討するのも一つの選択肢です。

まとめ:諦めないで、徹底的に対策を!

ゴキブリの大量発生は、非常にストレスの溜まる問題ですが、諦めずに、一つずつ対策を講じていきましょう。徹底的な清掃、隙間の封鎖、適切な殺虫剤の使用、そして必要であれば専門家への相談を検討することで、必ず解決に導くことができます。 焦らず、一つずつ確実に進めていきましょう。

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