コーンスネーク脱走!発見と再発防止策

緊急です。コーンスネークが脱走しました。 夜にはいたのですが、朝起きたらいませんでした。 夜は部屋のドアは閉め、網戸にしていました。 網戸には直径五センチほどの穴があり、そこから逃げた可能性もあります 。 ただ、その網戸の下で、僕は寝ているので逃げていないと信じたいです。 朝から探したかったのですが、教習所があったため部屋のドアを閉めて外出、今に至ります。 また、部屋のドア付近に糞がありました。 方法として、夏なので暑くして保冷剤のところにおびき出す。や、餌でおびき出す。なども考えています。 他にも何か方法ありますか?? 親にはばれない様にしたいとは思っています。 補足 回答ありがとうございます 全長は測ったことないのですが60〜75ぐらいです。年はわかりません 夕飯を終えたら普通にいました ほんと良かったです 逃げた理由は開く式のプラケースの蓋を開けたと思われます。 重りで雑誌置いていたのに開けたのでしょう 爬虫類ようの横スライドは買いたいと思ってました(ケースバイケース)まだ買えないので、一時しのぎでスライド蓋のプラケースに変えようと思っていますが、どう思いますか?

コーンスネークの捜索方法

まずは落ち着いて、コーンスネークの捜索を行いましょう。60~75cmと比較的大きなヘビですので、隠れる場所を絞り込むことが重要です。

徹底的な捜索

* 部屋の隅々まで確認する:家具の裏、クローゼットの中、ベッドの下など、ヘビが潜みそうな場所を丁寧に探しましょう。懐中電灯を使うと効果的です。
* 温度と湿度を意識する:コーンスネークは温度と湿度を好みます。暖かく、湿度の高い場所を好む傾向があるので、そのような場所を中心に探しましょう。例えば、浴室や洗濯物置き場などです。
* においを頼りに探す:コーンスネークの糞が部屋のドア付近にあったとのことですので、においを頼りに探すのも有効です。
* 視覚的な誘引:暗い場所を好むため、懐中電灯で照らしながら探すのが効果的です。また、ブラウン系のヘビは、ブラウン系の家具や床と紛れやすいので注意が必要です。
* 聴覚的な誘引:コーンスネークは比較的静かな生き物ですが、何か音がしたら反応する可能性があります。軽く音を立てながら探してみるのも良いでしょう。

おびき寄せテクニック

* 餌でおびき寄せる:コーンスネークの好む餌(マウスなど)を数カ所に置いてみましょう。ただし、餌はすぐに腐敗するので、こまめに交換することが重要です。
* 隠れ家を作る:ダンボール箱や布などを置いて、隠れ家を作ってあげましょう。コーンスネークは安全な場所に潜む習性があります。
* 温度と湿度のコントロール:夏場ですので、エアコンで部屋を涼しく保つのではなく、逆に少し暖かくして、保冷剤の近くに隠れ家を作るのも有効です。しかし、高温になりすぎないように注意が必要です。

親にバレないようにする工夫

親にバレないようにするには、捜索の痕跡を極力残さないようにすることが大切です。探した後は、元の状態に戻しておきましょう。また、餌や隠れ家なども、見つかりにくい場所に設置しましょう。

再発防止策:安全な飼育環境の構築

脱走の原因を究明し、再発防止策を講じることが重要です。

ケージの選び方と設置

* しっかりとした蓋のケージを使用する:開閉式のプラケースは、重りを置いても脱走の可能性があります。爬虫類用の横スライド式のケージに交換することをお勧めします。これは、脱走防止に最も効果的な方法です。
* ケージの設置場所:ケージは安定した場所に置き、揺れたり倒れたりする可能性をなくしましょう。また、ケージの周囲に、ヘビが登れるようなものがないか確認しましょう。
* 通気性を確保する:ケージは通気性が良いものを選び、適切な温度と湿度を保ちましょう。

飼育環境の改善

* 隠れ家の設置:コーンスネークは隠れ家がないと不安になります。シェルターや流木などをケージ内に設置して、安全な場所を提供しましょう。
* 床材の選択:床材は、コーンスネークが潜りやすいものを選びましょう。新聞紙やキッチンペーパー、爬虫類用の床材などがあります。
* 温度と湿度の管理:適切な温度と湿度を保つことが、コーンスネークの健康と快適さを維持するために重要です。温度計と湿度計を使って、常に状態を確認しましょう。
* 定期的な清掃:ケージは定期的に清掃し、糞や食べ残しなどを除去しましょう。清潔な環境を保つことで、病気の予防にも繋がります。

専門家の意見

爬虫類専門の獣医やペットショップの店員に相談してみるのも良いでしょう。専門家のアドバイスを受けることで、より適切な飼育方法を学ぶことができます。

まとめ

コーンスネークの脱走は、飼い主にとって大きな心配事ですが、落ち着いて対処すれば、必ず見つかるはずです。今回の一件を教訓に、より安全で快適な飼育環境を整え、二度と脱走しないようにしましょう。 スライド式のケージへの交換は、再発防止に非常に有効な対策です。

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