コーンスネークの飼育と多頭飼育について

コーンスネークについて質問です 私は今コーンスネークのキャラメル(五ヶ月)ほどのを買っています。 ケージはエキゾテラのテラリウム(約30×30×30)を使っています。 生体は約60cmほどで、ピンクマウスファジーを4日に一回ほどあげています。 今のところ吐き出しも異常もみられないので 飼育上に問題はないと思います。 そこで質問なのですが、いま飼い始めてから3ヶ月ほど経っています。 さすがに3ヶ月も経てば環境にも多少落ち着いたかなって思いハンドリングをしたところ手の上で離せ〜!という感じで暴れます、 また捕まえようとすると首をs字に曲げ、尻尾鳴らして逃げてしまいます。 私の部屋で飼育しているのですが、部屋の明かりをつけるだけでシェルターの中に急いで入っていきます。 これだけ臆病なら大人になってもこんな感じなのでしょうか? コーンちゃんが過ごしやすいように温度管理や衛生管理もちゃんとやっています。 あと、キングスネークかコーンスネークをもう一匹買おうかと検討中です。 コーンとキングではどちらがおすすめですか? また、コーンを買った場合一緒のゲージで買えますか? そろそろケージを60×40×30にしようと思っているのですが…。 あと都内、千葉の範囲でキングやコーンなどヘビ専門店や爬虫類専門店やおすすめのサイト(サイト)などがあれば教えてください♪ 生後1年くらいの少し大きめな個体を買いたいと思っています。 ご回答よろしくおねがいします‼︎

コーンスネークのハンドリングと性格について

3ヶ月飼育してハンドリングに抵抗を示すのは、まだコーンスネークがあなたに慣れていないためです。コーンスネークは比較的おとなしい性格ですが、個体差があり、臆病な子もいます。急に捕まえようとする、強い光を当てたりするなどの行為は、コーンスネークにとってストレスになります。 ハンドリングは、コーンスネークが落ち着いてから、ゆっくりと、優しく行うことが大切です。

  • 最初はケージから出すのではなく、ケージ越しに優しく触る練習から始めましょう。 コーンスネークがあなたの匂いに慣れてくるまで、数日かけてゆっくりと時間をかけてください。
  • ハンドリングの時間は短く、5分程度に留めましょう。 コーンスネークが疲れたり、ストレスを感じ始めたら、すぐにケージに戻してあげることが大切です。
  • ハンドリングする際は、コーンスネークの体を優しく支え、急に動いたり、落としたりしないように注意しましょう。
  • ハンドリング後には、コーンスネークが落ち着けるように、ケージに戻して静かに過ごさせてあげましょう。

臆病な性格は、大人になっても変わる可能性は低いですが、適切なハンドリングを続けることで、多少は慣れてくれる可能性があります。焦らず、根気強く接することが重要です。

多頭飼育について:コーンスネーク同士、またはキングスネークとの飼育

コーンスネーク同士の多頭飼育は、基本的に避けるべきです。 縄張り意識が強く、争いになる可能性があります。特に、同じケージでの飼育は危険です。ケージを大きくしても、ストレスや怪我のリスクは軽減されません。

キングスネークとの多頭飼育も、おすすめしません。 キングスネークはコーンスネークよりも攻撃的な傾向があり、共存は難しいでしょう。

ケージのサイズについて

現在の30×30×30cmのケージは、60cmのコーンスネークには少し狭いかもしれません。60×40×30cmへの変更は良い判断です。しかし、将来的にはさらに大きなケージが必要になる可能性があります。 コーンスネークは成長に伴い、より広いスペースを必要とします。

ヘビ専門店の情報(東京都・千葉県)

残念ながら、特定の店舗名を挙げて紹介することはできませんが、東京都と千葉県には多くの爬虫類専門店があります。インターネット検索で「東京都 爬虫類専門店」「千葉県 爬虫類専門店」などを検索すれば、多くの店舗の情報を見つけることができます。店舗を選ぶ際には、生体の健康状態や飼育環境、店員の知識などを確認することが重要です。 複数の店舗を比較検討し、信頼できるお店を選びましょう。

生後1年くらいの個体の購入について

生後1年くらいの個体は、ある程度のサイズに成長しており、ハンドリングにも慣れている可能性があります。しかし、個体差があるため、必ずしも大人しいとは限りません。 購入前に、実際に個体を見て、その性格や状態をよく確認することが大切です。

まとめ

コーンスネークの飼育は、根気と愛情が必要です。ハンドリングは焦らず、ゆっくりと時間をかけて行いましょう。多頭飼育はリスクが高いので、単独飼育がおすすめです。ケージサイズは、コーンスネークの成長に合わせて適切なサイズに変更しましょう。信頼できる専門店を選び、健康な個体を購入することが、楽しい飼育生活を送るための第一歩です。

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