コンビニ出店失敗と慰謝料請求に関する相談:弁護士からの連絡と今後の対応

主人が一緒にコンビニを出そうとした男の子が適性がなく出店できなくなったのですがその慰謝料として生活費等を保証してくれる約束を破って逃げられた上に弁護士に相談されました。2年程前主人が会社で一緒に働いていた男の子とコンビニをやろうとしましたがその子に余りに能力がなかった為に出来なくなりその後その子が生活費などの保証をする約束を破り逃げ、弁護士に相談した様です。自分を変えたいと相談してきた彼は言い方は悪いけど所謂「ダメ男」という感じでした。考え方が卑屈な割にナルシストで自分をすぐ正当化するし、何事も自分の都合のいい様に解釈するし何より常識が無い子でした。食べ物はほぼ丸のみ、茶碗や箸の持ち方も満足にできずそれも教えました。その子が全然変わらないので私も何度も主人に「もう手をひきなよ」と言っても彼が主人に何度も何度も何度も泣きながら「見捨てないでください」と土下座する為主人も「ここで見捨てられない」と気の毒に思った様です。彼の両親が金に汚いらしくあの手この手で彼から給料の大半を巻き上げていくので彼が「助けてほしい、家から出たい」と言うのでその日の内に部屋を探し家を出しました。そんな折、彼が仕事中のミスで指を切断してしまい労災が下りましたがすっかり会社に嫌気がさした彼に主人が冗談で「人に使われるのが嫌ならその金でコンビニのオーナーになって人を使う側になれば?」と言った所彼が乗り気になって主人に協力を求めました。主人も引き受けてその為の準備を進め、出店する市に引っ越しもする筈でしたが適性テストで彼にオーナーとしての適性が無いという結果になり出店できなくなりました。主人も会社を辞めた為に彼が慰謝料としてうちの生活費や支払いを保証すると申し出たので誓約書も書いてもらいました。払えない場合は自分のパソコンやプレステを売るとまで言ったのに実際は最初の一ヶ月しか払ってくれず、バイト先も使えないという理由で次々とくびになったようです。切羽詰まった彼が1年前、自分の都合のいいように書いた日記を持ち親と弁護士に泣きついた様です。パソコンとプレステは売らなくて済む様にと預かっていたのですがそれとお金を返すよう言ってきました。彼と彼の親が「裁判にはしないであげたいからお金が無いならパソコンとプレステを返してくれたらいい」と言ったのでパソコンとプレステを返しもうお互いに関わらない事になりました。なのに今日彼の弁護士から配達証明のいる封書がきました。主主人受け取り拒否したので中身はわかりませんが怖いです。何故今更?補足回答ありがとうございます。 本当にこちらから裁判起こしたいです。しかしうちには裁判を出来るようなお金の余裕は全くないのです。 主人は元々心臓が弱いのと彼からのストレスが原因で体調が良くないのを一人で仕事して頑張ってくれてます。 私は今月の5日に出産したばかりです。 折角7歳の長男と赤ちゃんと4人で幸せになろうね、と言っていたのにこんな攻撃をされて悔しくて堪りません。 何か良い手はないものなのでしょうか?

弁護士からの連絡:内容と対応

まず、弁護士からの配達証明付き郵便物の内容が不明なため、具体的な対応策を提示することは困難です。しかし、内容が慰謝料請求に関するものだと推測できます。 配達証明付き郵便物は、受け取らずに放置することは避けるべきです。 内容を確認し、今後の対応を検討する必要があります。

受け取りを拒否されたとのことですが、配達証明郵便物は、内容を確認せずに拒否することはおすすめしません。 郵便物が裁判所からの文書である可能性も考えられます。無視することで、状況が悪化する可能性があります。 配達記録が残っているため、受け取らなかったとしても、送達されたとみなされる可能性が高いです。

状況整理と今後の対応策

現状を整理すると、以下の点が問題となっています。

* コンビニ出店計画の失敗: 計画段階で、ビジネスパートナーの適性不足が判明し、出店が頓挫しました。
* 慰謝料の未払い: パートナーは生活費等の保証を約束しましたが、履行されませんでした。
* 誓約書の有無: 慰謝料の支払いを約束する誓約書が存在するかどうかが重要です。
* 弁護士からの連絡: パートナー側が弁護士を立て、何らかの法的措置を検討している可能性が高いです。
* 経済状況: 訴訟費用を負担できるだけの経済的余裕がない。
* ご自身の状況:出産直後であり、精神的・肉体的に負担が大きい状態です。

誓約書の確認

まず、誓約書の存在と内容を確認してください。 誓約書があれば、その内容に基づいて、法的措置を検討できます。誓約書に具体的な金額や支払い方法、履行期限などが明確に記載されているか確認しましょう。もし、誓約書がない場合でも、約束の内容を証明できる証拠があれば、それを活用できます。例えば、メールやLINEのやり取り、証言などです。

弁護士への相談

経済的な余裕がないとのことですが、無料法律相談などを利用して、弁護士に相談することを強くお勧めします。多くの法律事務所が初回相談を無料で受け付けています。弁護士に現状を説明し、適切なアドバイスを受けましょう。弁護士は、相手方の請求内容を分析し、今後の対応策を提案してくれます。また、裁判になった場合の費用についても相談できます。

裁判費用に関する支援制度

裁判費用が心配とのことですが、国選弁護制度法律扶助制度などの支援制度があります。経済状況によっては、これらの制度を利用することで、裁判費用を軽減または免除できる可能性があります。弁護士に相談することで、これらの制度の利用についても検討できます。

相手方への対応

弁護士からの連絡があった場合、安易に連絡を取ったり、交渉したりしないことが重要です。弁護士を通して対応しましょう。

具体的なアドバイス

* 証拠の収集: 誓約書、メール、LINEのやり取り、証人となる可能性のある人物の情報などを集めてください。
* 冷静な対応:感情的な対応は避け、冷静に状況を判断しましょう。
* 専門家への相談: 弁護士や司法書士などの専門家に相談し、適切なアドバイスを受けましょう。
* 記録の保持: 今後の対応に備えて、すべてのやり取りを記録しておきましょう。

専門家の視点

弁護士の視点から見ると、誓約書の存在と内容が非常に重要になります。誓約書があれば、相手方に法的責任を問うことができます。しかし、誓約書が曖昧な内容であったり、証拠が不足している場合は、裁判で勝訴できる保証はありません。 また、相手方が裁判を起こしてきた場合、裁判費用だけでなく、精神的負担も大きくなります。そのため、弁護士との相談を通じて、最善の解決策を見つけることが重要です。

まとめ

現状は非常に困難な状況ですが、決して諦めないでください。まずは、弁護士に相談し、適切なアドバイスを受けてください。無料法律相談などを利用することで、費用を抑えながら相談できます。冷静に状況を分析し、証拠を集めながら、専門家の力を借りて解決を目指しましょう。出産直後という状況も踏まえ、ご自身の健康と精神状態にも十分に配慮しながら、対応を進めてください。

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