クローゼットと部屋、どちらから片付ける?片付けのプロが教える効率的な手順とポイント

自分の部屋と自分の部屋にあるクローゼットを今から片付けるのですが、どちらを先に片付けたらいいでしょうか? また片付けのポイントを教えて下さい。

部屋とクローゼット、片付けの順番は?

部屋全体とクローゼット、どちらを先に片付けるべきか迷う方も多いのではないでしょうか。結論から言うと、先にクローゼットの片付けに取り組むことをおすすめします。

その理由は、クローゼットの片付けが完了することで、部屋全体の片付けがスムーズに進むからです。クローゼットの中身を整理することで、不要なものを処分し、必要なものを選び出すことができます。これにより、部屋に置くべきものが明確になり、部屋全体の整理整頓が効率的に行えます。 クローゼットの中身が整理されていないと、部屋の片付け中に「あれはどこだっけ?」とクローゼットの中を何度も探すことになり、作業が中断され、非効率的になります。

例えば、冬物の衣類を収納したまま春を迎えてしまったクローゼットを片付ける際、まず、不要な衣類を処分し、シーズンオフの衣類を収納ボックスにしまえば、クローゼットのスペースが空きます。その空いたスペースに、部屋から不要なものを一時的に収納することができます。部屋の片付けを進めていく中で、クローゼットに収納できるものが出てきたら、都度収納していくことで、部屋全体がスッキリとした状態を保ちながら片付けを進めることができます。

クローゼット片付けのポイント:捨てる、しまう、整理する

クローゼットの片付けは、大きく分けて「捨てる」「しまう」「整理する」の3つのステップで行います。

1. 捨てる:不要なものを処分する

まずは、クローゼットの中身をすべて出して、不要なものを処分しましょう。 判断基準としては以下の点を考慮してみましょう。

  • 1年以上着ていない服:着ていないということは、今後着る可能性も低いと言えます。思い切って処分しましょう。
  • サイズが合わなくなった服:いつか着るかもしれないと取っておいても、着る機会がないまま時間が経つことが多いです。現実的に着れるサイズかどうかを判断しましょう。
  • 傷んでいる服:穴が開いている、シミが落ちないなど、修復が難しい服は処分しましょう。
  • 古くて色あせている服:新しい服を着る方が気分が良いのであれば、思い切って処分しましょう。
  • 着心地が悪い服:着ていてストレスを感じる服は、たとえ高価なものであっても処分を検討しましょう。

処分する際には、リサイクルショップや古着買取店を利用するのも良いでしょう。捨てる前に、一度査定してもらうことで、思わぬ収入を得られるかもしれません。

2. しまい方:収納方法を見直す

不要なものを処分したら、残ったものを効率的に収納しましょう。

  • 収納用品を活用する:収納ボックス、ハンガー、仕切りなど、収納用品を活用することで、クローゼットの中を整理整頓しやすくなります。特に、引き出しタイプの収納ボックスは、衣類を綺麗に収納でき、埃を防ぐ効果もあります。
  • 垂直収納を意識する:ハンガーに服をかける際には、垂直に揃えてかけましょう。これにより、クローゼットの中がスッキリと見え、服を取り出しやすくなります。また、スペースを有効活用できます。
  • 季節ごとに衣替えをする:シーズンオフの衣類は、別の場所に収納しましょう。クローゼットの中をスッキリさせ、収納スペースを有効活用できます。収納ボックスに収納する際は、衣類の種類や季節をラベルで明記しておくと、探しやすくなります。
  • 収納場所を決める:それぞれのアイテムの収納場所を決めておくと、片付けがスムーズに進みます。例えば、シャツは左側に、パンツは右側に、といったように、収納場所を決め、その場所に収納する習慣をつけましょう。

3. 整理する:定期的な見直しを

クローゼットの片付けは、一度で終わらせるのではなく、定期的に見直すことが大切です。

  • 月に一度はクローゼットの中をチェックする:不要になったものがないか、収納方法に問題がないかを確認しましょう。小さな問題を放置すると、大きな問題に発展する可能性があります。
  • 季節の変わり目に衣替えをする:季節の変わり目には、衣替えを必ず行いましょう。シーズンオフの衣類を収納し、次のシーズンに着る衣類を準備することで、クローゼットの中を常にスッキリとした状態に保つことができます。

部屋の片付けのポイント:ゾーンを分けて整理する

クローゼットの片付けが終わったら、部屋全体の片付けに取り組みましょう。 部屋全体の片付けは、ゾーンを分けて行うのがおすすめです。

  • ゾーンを決める:例えば、「ベッド周り」「デスク周り」「収納棚」など、部屋をいくつかのゾーンに分けます。
  • ゾーンごとに片付ける:それぞれのゾーンを順番に片付けていきましょう。一つのゾーンを片付け終わるごとに、休憩を取り、達成感を味わうことで、モチベーションを維持できます。
  • 不要なものを捨てる:クローゼットの片付けと同様に、不要なものを処分しましょう。部屋に置いておくだけで場所を取るもの、使っていないものは、思い切って処分しましょう。
  • 物を定位置に置く:使ったものは必ず元の場所に戻す習慣をつけましょう。これにより、部屋が散らかりにくくなります。

専門家のアドバイス:整理収納アドバイザーの視点

整理収納アドバイザーの視点から、片付けのコツをアドバイスします。

「片付けは、一気にやろうとせず、少しずつ進めていくことが大切です。毎日15分でも良いので、継続的に片付けを行うことで、徐々に部屋が綺麗になっていきます。また、片付けが苦手な方は、整理収納アドバイザーに相談してみるのも良いでしょう。プロのアドバイスを受けることで、効率的に片付けを進めることができます。」

まとめ:継続が成功の鍵

クローゼットと部屋の片付けは、一度で完璧に終わらせる必要はありません。まずは、クローゼットから片付け始め、少しずつ整理整頓していくことを心掛けましょう。そして、定期的な見直しと継続的な努力によって、快適な空間を手に入れましょう。 片付けは、時間と労力を要する作業ですが、綺麗に片付いた部屋は、心にも良い影響を与えてくれます。 快適な空間で、充実した毎日を送りましょう。

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