クロス仕上げの入り隅のシワ補修:おしゃれで手軽な方法とは?

もし、住宅のクロス仕上げの部屋で、入り隅にシワが発生してしまいました。家そのものが動いているのは分ります。もちろんごくわずかですが。お金をかけないで、補修する方法はありますか。今、フクビ製のLアングルで隠そうと考えています。もちろん、クロス職人に入隅にカッターを入れてシワをのばし、ボンドコークをつめて補修するつもりです。他に、何か、お洒落で、手軽に施工できて、喜ばれる方法はないでしょうか。張替えとなると、全室となってしまうので、アドバイスを宜しくお願い致します。

クロスシワの原因と現状の対策

住宅のクロスにシワができる原因は様々ですが、わずかな家の動きによるものというのはよくあるケースです。特に、築年数の経った住宅や、地震が多い地域では、建物の微細な動きによってクロスにストレスがかかり、シワが発生することがあります。ご自身がフクビ製のLアングルで隠すこと、そしてクロス職人にシワを伸ばしてもらうことを検討されているのは、適切な対処法の一つです。Lアングルは、隠蔽性が高く、比較的安価で入手しやすいので、コストを抑えつつ、目立たなく仕上げることができます。クロス職人がカッターでシワを伸ばし、ボンドコークで補修する作業も、シワを完全に除去する効果的な方法です。

お金をかけずに、おしゃれに補修する方法

しかし、もっとおしゃれで、手軽に施工できる方法も検討してみましょう。Lアングルに頼らず、シワをデザインの一部として取り入れる、あるいは、シワを目立たなくする工夫を凝らすことで、より魅力的な空間を演出できます。

1. シワを活かしたインテリアデザイン

大胆な発想ですが、シワをデザインの一部として捉えるという方法があります。例えば、シワが目立つ箇所を、あえて照明で照らし出し、陰影を強調することで、壁面に奥行きを与え、モダンな雰囲気を演出できます。 これは、ミニマルなインテリアや、インダストリアルデザインに適しています。 シワの形状や位置によっては、意図的にデザインされた模様のように見える場合もあります。

2. アクセントクロスやウォールステッカーの活用

シワを完全に隠すのではなく、目立たなくするという方法もあります。シワの場所や大きさに合わせて、アクセントクロスを貼ることで、視覚的な効果でシワを目立たなくすることができます。アクセントクロスは、様々な柄や色があるので、お部屋の雰囲気に合わせて選ぶことができます。 例えば、シワがある箇所に、濃い色のアクセントクロスを貼ることで、シワの存在感を薄めることができます。 また、ウォールステッカーも有効です。 シワの上や周辺に、デザイン性の高いウォールステッカーを貼ることで、視線をそちらに誘導し、シワを目立たなくすることができます。 植物柄や幾何学模様など、様々なデザインがあるので、お部屋の雰囲気に合うものを選びましょう。

3. 絵画や鏡、棚などの配置による視覚的効果

シワが目立つ場所の近くに、絵画や鏡、棚などのインテリアアイテムを配置することで、視線をそらすことができます。大きな絵画や鏡は、視覚的なアクセントとなり、シワへの注意を分散させる効果があります。 棚に観葉植物や雑貨を飾ることで、壁面全体に視覚的な興味を持たせることもできます。 これらのアイテムは、お部屋の雰囲気を向上させるだけでなく、シワを目立たなくする効果も期待できます。 配置するアイテムの色やデザインは、お部屋全体のインテリアと調和するように選びましょう。

4. DIYで手軽にできる補修方法

より手軽に補修したい場合は、壁紙用のリペアキットを使用するのも良いでしょう。これは、小さな傷やシワを修復するために設計されており、ホームセンターなどで簡単に購入できます。 色を合わせるのが難しい場合もありますが、目立たない場所であれば、十分に効果を発揮します。

5. 専門家への相談

どうしても気になる場合は、インテリアコーディネーターやクロス職人に相談してみるのも良いでしょう。彼らは、プロの視点から、最適な補修方法を提案してくれるでしょう。 また、より高度な補修技術が必要な場合、専門業者に依頼することも検討しましょう。

具体的なアドバイスと事例

例えば、リビングのコーナーにシワがある場合、そのコーナーに観葉植物を置くことで、視覚的なアクセントを作り、シワが目立たなくなります。 また、シワがある壁面に、大きな鏡を配置することで、空間を広く見せ、シワの存在感を薄めることができます。 さらに、シワの上部に、棚を設置し、そこに照明を配置することで、陰影を強調し、シワをデザインの一部として取り入れることも可能です。

事例: あるお客様は、寝室の壁にできたシワを、壁紙用のリペアキットと、同じ色のペンキで補修しました。 完全にシワが消えたわけではありませんでしたが、目立たなくなり、満足されていました。

まとめ

クロス仕上げの入り隅のシワは、建物のわずかな動きによって発生することがあります。 Lアングルによる隠蔽や、クロス職人の補修も有効ですが、よりおしゃれで手軽な方法として、シワをデザインの一部として捉える、アクセントクロスやウォールステッカーを活用する、インテリアアイテムで視線をそらす、DIYで補修する、専門家に相談するなど、様々な選択肢があります。 ご自身の状況や好みに合わせて、最適な方法を選択し、快適な空間を実現しましょう。

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