キッチンの木製引き戸が擦れる!原因と解決策を徹底解説

引き戸について キッチンとリビングの間が木材の引き戸で仕切られているのですが、この引き戸を開けたり閉めたりするときに、たまに擦れる音がします。 間に何か詰まっているのかと思いましたが、そうではありませんでした。 引き戸が壁にあたって擦れているようなのですが、なぜたまにだけ擦れるのでしょうか。 引き戸が木材なので、湿気で膨張してしまっているのかとも思ったのですが、部屋に置いてある湿度計的にはあまり湿気っている訳でもないので他に原因とかがあるのでしょうか。 あまりうまく言えなくてすいませんが、何かわかる方がいたらご意見お願いします。

木製引き戸が擦れる原因:湿気だけじゃない!考えられる原因5つ

キッチンのリビングとの間にある木製引き戸が、開閉時に擦れる音…気になりますよね。木材の伸縮によるものだけでなく、実は様々な原因が考えられます。湿度計の数値だけでは判断できないことも多いので、一つずつ確認していきましょう。

1. 木材の伸縮(湿度変化):

確かに木材は湿度によって膨張・収縮します。しかし、湿度計の数値が正常範囲内でも、室内の特定の場所(例えば、窓際や外壁に近い場所)は、湿度が高くなっている可能性があります。引き戸の設置場所や、その周辺の状況を詳しく観察してみましょう。特に、キッチンは水蒸気が発生しやすい場所なので、注意が必要です。

  • 対策:引き戸周辺の換気を改善する。除湿機を使用する。定期的に木材のメンテナンスを行う(後述)。

2. 建具の歪み・ズレ:

経年劣化や地震などによって、引き戸の枠やレール、引き戸自体が歪んでいたり、ズレが生じている可能性があります。わずかなズレでも、開閉時に擦れる原因となります。

  • 対策:引き戸の枠やレール、引き戸本体に歪みやズレがないか確認する。専門業者に点検・調整を依頼する。

3. レールの汚れや異物:

レールにホコリやゴミ、小さな異物が付着していると、引き戸の動きがスムーズではなくなり、擦れる原因となります。

  • 対策:レールを掃除機やブラシで丁寧に掃除する。レールに潤滑剤(シリコンスプレーなど)を少量吹き付ける(過剰な使用は避ける)。

4. 床の傾斜:

床にわずかな傾斜があると、引き戸が一方に偏って動き、擦れる原因となります。特に古い住宅では、床の沈み込みなどが原因で傾斜が生じている場合があります。

  • 対策:床の傾斜を測定する。必要に応じて床の補修工事を行う(専門業者に相談)。

5. 引き戸の調整不良:

引き戸には調整用のネジや金具が備わっている場合が多いです。これらの調整が適切に行われていないと、引き戸がレールに沿ってスムーズに動かず、擦れる原因となります。

  • 対策:引き戸の調整ネジを確認し、適切な位置に調整する。調整に不安がある場合は、専門業者に依頼する。

木製引き戸のメンテナンス方法

木製引き戸は、定期的なメンテナンスを行うことで、長持ちし、スムーズな開閉を維持することができます。

1. 定期的な清掃:

引き戸の表面は、乾いた柔らかい布で拭いてください。汚れがひどい場合は、薄めた中性洗剤を含ませた布で拭き、その後、乾いた布で拭いてください。

2. 木材への保護:

木材の乾燥を防ぎ、ひび割れなどを防ぐために、定期的に木材保護オイルやワックスを塗布しましょう。これは、木材の伸縮による擦れを軽減する効果も期待できます。ホームセンターなどで手軽に購入できます。

3. 湿度の管理:

湿度が高い時期は、除湿機を使用したり、換気をしっかり行うことで、木材の膨張を抑えましょう。逆に乾燥が激しい時期は、加湿器を使用したり、観葉植物を置くことで、適度な湿度を保つことが重要です。

専門家への相談

自分で原因が特定できない場合や、修理が必要な場合は、専門業者に相談しましょう。大工さんや建具屋さんが適切な対応をしてくれます。

まとめ:木製引き戸の擦れ音を解決して快適な生活を!

木製引き戸の擦れる音の原因は様々です。まずは、上記で挙げた原因を一つずつ確認し、簡単な対策から試してみましょう。それでも改善しない場合は、専門業者に相談することをお勧めします。快適な住空間のために、適切なメンテナンスを行いましょう。

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