ガールズバーでのトラブルとストーカー行為への対処法

【非常事態】キャバ嬢とお客さんの間でのトラブルについて 詳しい方お願いします。 正確にいいますとガールズバーなんですが、彼女が以前までガールズバーで働いていました。彼女とそのお客さん(41歳独身、自称年収1000万)のトラブルです。 働いているころから、プライベートでご飯にいこうとしつこかったのでブランド物のバッグを買ってくれるならご飯にいってあげると条件を彼女がお客さんに出しました。それでお客さんはその条件をのみ、バッグを買い、ご飯にいきました。 ぶっちゃけてしまうと自業自得の話なんですが、二回目のご飯にいったあと彼女はもう会うのがめんどうだったらしくもう会うのは最後にしようとメールで言いました。そこでお客さんは怒ったようで、「バッグを返却するか、バッグ代を振り込むかしないと彼女の母校、職場、住んでるマンションの全部屋に手紙を送るぞ」というようなことを言ってきました。間違えなく全部屋に手紙を入れればストーカーにあたる行為なんですが、どこからが犯罪ラインなのでしょう?しまいにはそのお客さんはどんな手を使ったかわかりませんが、彼女の住所、マンション名、部屋番号までつきとめました。そして、「ネットで調べたら探偵を使えば7万円で実家の住所もわかる。親に手紙を送るよ」とまで言ってきました。 話を聞いたかぎりでは自業自得の話ですがさすがに心配です。 そうゆうことをお客さんが言っていながら、「まだ君のことが好きだ」とか「こうゆうことを言うのは君を傷つけたいわけじゃないんだ。お金を返してほしいだけなんだ」など、いってきているようです。年収1000万の人が7万そこそこをそこまで執着するでしょうか?ただいやがらせをしたいか、彼女となんらかの形でつながりたいとしか思えません。 「バッグを返せば、君の損害はゼロだ」言っていますが、住所を知られただけで大損害だと思います。 どなたか詳しい方お願いします。 なにか対処法はあるのでしょうか? 彼女はすぐバッグを返すことを考えているようです。そもそも、バッグ返さなければいけないかも疑問です。プレゼントですし、彼女のサインで買っていたので所有権も占有権も彼女です。脅されているのでしぶしぶという感じですが、相手の立場が有利すぎて不安です。よろしくお願いします!

ガールズバーでのトラブルと法的観点

今回のケースは、金銭と引き換えに食事をしたという経緯があり、一見すると自業自得のように見えます。しかし、その後にお客さんから行われた行為は、明らかに脅迫やストーカー行為に該当する可能性が高いです。 バッグの返却を強要し、住所を特定して手紙を送ると脅迫している点、そして執拗に連絡を取ろうとしている点は、重大な問題です。

脅迫罪とストーカー規制法

まず、お客さんの行為が脅迫罪に該当するかどうかを検討します。脅迫罪とは、相手を脅して、その人の自由な意思決定を妨げる行為のことです。今回のケースでは、お客さんは「手紙を送る」と脅迫しており、これは相手を恐怖に陥れる行為であり、脅迫罪に該当する可能性が高いです。

次に、ストーカー規制法に該当するかどうかです。ストーカー規制法は、反復してつきまとい、相手を不安にさせたり、精神的な苦痛を与える行為を規制する法律です。お客さんの行為は、住所を特定し、執拗に連絡を取ろうとしている点から、ストーカー規制法違反に該当する可能性も高いです。

バッグの返却義務

バッグは、お客さんから彼女へのプレゼントであり、彼女が所有権と占有権を持っています。法律上、返却義務はありません。しかし、脅迫されている状況下で、バッグを返却することで事態が収束する可能性があるならば、警察への相談と並行して検討する価値はあります。

具体的な対処法

彼女が取るべき具体的な対処法は以下の通りです。

1. 証拠の収集

まず、お客さんからの脅迫メールやメッセージ、通話記録などを全て保存しましょう。これらの証拠は、警察への相談や、後々の法的措置において非常に重要になります。スクリーンショットを撮り、日付と時刻を確認できるよう注意しましょう。

2. 警察への相談

脅迫やストーカー行為は、重大な犯罪です。すぐに最寄りの警察署に相談しましょう。警察は、状況を把握し、適切な対応を取ってくれます。相談することで、法的措置の検討や、身の安全確保のためのアドバイスを受けることができます。

3. 弁護士への相談

警察への相談と並行して、弁護士にも相談することをお勧めします。弁護士は、法律的な観点から状況を分析し、最適な解決策を提案してくれます。脅迫罪やストーカー規制法違反の立件可能性、損害賠償請求の可能性などについてアドバイスを受けられます。弁護士費用は心配かもしれませんが、法律相談は初回無料の事務所も多いです。

4. 関係者への連絡

必要に応じて、彼女の家族や友人、職場などに状況を説明し、協力をお願いしましょう。万一の事態に備えて、信頼できる人に相談し、サポート体制を整えることが重要です。

5. 住所変更の検討

お客さんが彼女の住所を特定している以上、住所変更も検討すべきです。引っ越しは大きな負担ですが、安全を確保するためには必要な措置です。警察や弁護士に相談し、安全な方法で引っ越しを進めましょう。

6. SNSの対策

お客さんが彼女の個人情報をどのように入手したのか不明ですが、SNSのプライバシー設定を見直す必要があります。公開範囲を最小限に絞り、個人情報が漏洩しないように注意しましょう。

専門家の視点:弁護士からのアドバイス

弁護士の視点から見ると、このケースは非常に危険な状況です。年収1000万円の自称高収入者であっても、脅迫やストーカー行為を行う人物は少なくありません。「お金を返してほしいだけ」という主張は、単なる言い訳の可能性が高いです。

重要なのは、彼女の安全を確保することです。バッグを返却することは、一時的に事態を収拾する可能性がありますが、根本的な解決にはなりません。むしろ、相手を調子に乗せる可能性もあります。

警察への相談と弁護士への相談は、早急に実行すべきです。証拠をしっかり集め、専門家のアドバイスに従って行動することで、安全に事態を解決できる可能性が高まります。

まとめ

今回のケースは、ガールズバーでのトラブルが、深刻な脅迫やストーカー行為に発展した例です。自業自得の部分もあるかもしれませんが、相手の行為は許されるものではありません。すぐに警察や弁護士に相談し、適切な対応を取ることで、安全を確保し、事態を解決しましょう。

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