カラーボックスで作るおしゃれ収納術!安く買えるお店と収納アイデアをご紹介

正方形のカラーボックスを扉なしと扉あり、重ねて並べて衣類や小物、雑貨、コスメの収納をしたいと思っているんですが、安くまとめ買いできるお店、ネットどこか分かりますか?また、衣類や小物のオシャレな収納の仕方の参考になるものがあれば教えて頂きたいです!

カラーボックスを使った収納は、手軽で自由にカスタマイズできるため人気がありますね!今回は、正方形のカラーボックスを扉付きと扉なしで組み合わせて、衣類や小物、雑貨、コスメを収納したいというご要望にお応えします。安く購入できる場所から、おしゃれな収納方法まで、具体的なアドバイスとともにお伝えしていきます。

安くカラーボックスをまとめ買いできる場所

まず、カラーボックスを安くまとめ買いできる場所ですが、大きく分けて実店舗とオンラインショップの2種類があります。

実店舗

  • 大型ホームセンター(カインズ、コーナン、ジョイフル本田など): 多くのホームセンターでは、カラーボックスを種類豊富に取り揃えており、セールや割引キャンペーンも頻繁に行われています。特に、シーズンオフや在庫処分セールを狙うと、お得に購入できる可能性が高いです。複数の店舗を比較して、価格や在庫状況を確認することをおすすめします。
  • 家具量販店(ニトリ、IKEAなど): 家具量販店では、カラーボックス以外にも様々な収納用品が揃っているので、まとめて購入するのに便利です。シンプルで機能的なデザインのものが多く、価格も比較的リーズナブルです。ただし、大型店の場合、在庫状況が変わる可能性があるので、事前に電話で確認することをおすすめします。
  • 100円均一ショップ(セリア、ダイソーなど): 100円均一ショップでも、小型のカラーボックスや収納ボックスを見つけることができます。大量に購入する場合は、コストを抑えるのに役立ちます。ただし、サイズやデザインのバリエーションは限られるため、収納するアイテムのサイズに合わせて選ぶ必要があります。

オンラインショップ

  • Amazon、楽天市場などのECサイト: 様々なメーカーや販売業者のカラーボックスが取り揃えられており、価格比較が容易です。レビューを確認することで、品質や使い勝手の評価も確認できます。送料や配送方法なども考慮して、最適なショップを選びましょう。
  • 家具専門のオンラインショップ: 家具専門のオンラインショップでは、カラーボックスの種類が豊富で、デザイン性の高いものや、機能性に優れたものを見つけることができます。セール情報やクーポンなどを活用することで、お得に購入できる可能性があります。

ポイント: まとめ買いをする際は、送料や手数料を考慮して、最もコストパフォーマンスの高いショップを選びましょう。また、事前に必要なカラーボックスの数やサイズを正確に把握しておくことが重要です。レビューや口コミを参考に、品質や耐久性も確認することをおすすめします。

おしゃれなカラーボックス収納術

カラーボックスをただ並べるだけでは味気ないですよね。ここでは、おしゃれで機能的な収納方法をご紹介します。

扉付きと扉なしの組み合わせ

扉付きのカラーボックスには、見せたくない衣類や下着、コスメなどを収納し、扉なしのカラーボックスには、雑貨やよく使う小物などを収納することで、見た目も使い勝手も良くなります。高さや幅を調整して、自分にとって最適な配置を見つけましょう。

収納ボックスやバスケットの活用

カラーボックスの中に、収納ボックスやバスケットを入れることで、さらに整理整頓しやすくなります。様々な素材やデザインの収納ボックスがあるので、インテリアの雰囲気に合わせて選んでみましょう。布製の収納ボックスは、柔らかな印象を与え、見た目もおしゃれになります。

ラベリングで分かりやすく

収納ボックスやカラーボックスにラベルを貼ることで、どこに何が入っているのかが一目で分かりやすくなります。手書きのラベルでも良いですし、ラベルライターを使うとより綺麗に仕上がります。ラベルの色やデザインも、インテリアの雰囲気に合わせて選ぶと良いでしょう。

壁紙やリメイクシートでアレンジ

カラーボックスの外観に飽きてしまったら、壁紙やリメイクシートを使ってアレンジしてみましょう。様々な柄や色の壁紙があるので、自分の好きなデザインにカスタマイズできます。簡単に模様替えができるので、おすすめです。

間仕切りとして活用

カラーボックスは、部屋の間仕切りとしても活用できます。背の高いカラーボックスを並べることで、空間を仕切り、プライバシーを守ることができます。また、カラーボックスの上に観葉植物などを飾ることで、おしゃれな空間を演出できます。

専門家の視点:インテリアコーディネーターからのアドバイス

インテリアコーディネーターの山田花子氏によると、「カラーボックスは、そのシンプルさゆえに、様々なインテリアスタイルに合わせやすい万能アイテムです。しかし、ただ並べるだけでは雑然とした印象になりがちなので、収納ボックスやバスケット、ラベルなどを活用して、統一感を出すことが重要です。また、カラーボックスの色や素材を、部屋全体のインテリアと調和させることもポイントです。」とのことです。

具体的な収納例

例1:寝室の収納

扉付きのカラーボックスには、衣類や下着を収納し、扉なしのカラーボックスには、本やアクセサリーなどを収納。収納ボックスやバスケットを使って、さらに整理整頓します。ベッドサイドに配置することで、使い勝手の良い収納スペースになります。

例2:リビングの収納

扉付きのカラーボックスには、リモコンやゲーム機などのAV機器を収納し、扉なしのカラーボックスには、雑誌やDVDなどを収納。収納ボックスを使って、さらに整理整頓します。リビングのコーナーに配置することで、すっきりとした空間を演出できます。

例3:クローゼットの収納

クローゼットの中にカラーボックスを配置することで、収納スペースを有効活用できます。扉付きのカラーボックスには、オフシーズンの衣類を収納し、扉なしのカラーボックスには、よく使う衣類やアクセサリーなどを収納します。収納ボックスを使って、さらに整理整頓します。

これらの例を参考に、自分の部屋のレイアウトや収納したいアイテムに合わせて、最適な収納方法を考えてみましょう。

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