カメムシ大量発生!原因と効果的な駆除・予防対策

カメムシ被害に悩んでいます。家は田舎にあって、家の周りが山や竹やぶで、夏から秋にかけて虫の被害がありました。特に害虫が家の電気の明かり目当てにきて、夏なので網戸にしているとどことなく虫が入ってきます。そんな中結構痛かったのがカメムシ等です。汚い上に臭いしもう虫嫌いにとっては最悪のどを超えています。でもいつもはこの時期になれば虫なんて全然よってコないのですが、今年は夏から過去史上最多ぐらいのカメムシを観測しました。なにかおかしいなと思いつつ”まぁもうすぐ夏もおわりだしなー”と思っていたらあっという間に秋に突入したのですが、去年まではカメムシは愚か虫さえ見なくなる時期なのにカメムシを頻繁に見かけます。家の周りや更には室内まで。今年はカメムシが多いなーと思っていたらあっという間に冬が来たのですが、ほんの一時期カメムシを見かけなくなってホッっとしていたら、ある日室内で同時に3匹のカメムシを見かけました。”うわっ!こいつらなんでこんな時期に家んなかいんの!?”と思いつつ駆除したら、次の日リビングからカメムシ臭がきて、まさかと思いつつ部屋を見渡したら案の定天井に2匹のカメムシがへばりついていました。”今年はなにかおかしいぞ!!”と思っていたら、また突然カメムシを見かけなくなりました。ですが安心したのもつかの間、ある日私服で出かけて、街を歩いていたら、寒くなったのでパーカーのポケットに手を突っ込んだら、右ポケットから「シャリッ。。。ジャリッ・・・」と砂が擦れるような音がしました。なんだこれ?と思って砂らしきものを親指と中指で擦りながら手にとって見ると、なんと!!死んだカメムシ【干からびてカラカラ】のカラダの一部でした!!とっさに”うぉわ!?”っと手を振り払うと、今度は手からカメムシ臭が漂いました(笑)クッセーと思いとっさにトイレの水道で手を念入りに洗って、ポケットのなかを全部逆さにして出してみると、カメムシのカラカラな死体の一部が出てきました。もう魂が抜けるかと思うくらいショックでグロくてw.。。なんでポケットのなかにいるんだと思いつつ家に帰宅したら、またカメムシ臭がしました。はぁ!?と思いつつ自分の手の臭いをかんでみましたが普通でした。周りを見渡した所、コタツ布団にカメムシ【子供】がいました!うわーーーと思いつつ駆除はしましたが、実はここから本文ですwwwww次の日、家のなかでカメムシ3匹駆除。その次の日、カメムシ約2体駆除。次の日も。次の日も。ほぼ毎日カメムシと遭遇しては駆除していますwまるでゴキブリかお前らは!!と言いたくなりました。それも子供が多いし、よく、洗濯物について居ます。助けて補足ください!!とっても困っていますw洗濯物についていると、やっかいですし、部屋の隅々までいます。これは家の近くに卵かなにか創ったのでしょうか?それとも室内に産卵したのでしょうか!!??こんな季節にカメムシは現れるのですか!?どうすれば上記の困りごとが解消されますか??種類は様々です。茶色いのから緑のから黒いのから。。。子供が多いことから産卵が近いと思うのですが、対処法とかが全然わかりません!!

カメムシ大量発生の原因を探る

秋から冬にかけて、室内でカメムシを見かけるのは、越冬のため暖かい場所に潜り込もうとする習性によるものです。 特に今年は例年以上にカメムシが多いと感じるのは、その年の気候条件やカメムシの発生数に影響を与える様々な要因が複雑に絡み合っているためです。

考えられる原因

* 気候変動:温暖化の影響でカメムシの越冬率が高まり、個体数が増加している可能性があります。
* 餌となる植物の増加:カメムシの餌となる植物が近隣に多く生えていると、発生数が増える傾向があります。あなたの家の周囲の山や竹やぶは、カメムシの良好な繁殖地となっている可能性があります。
* 住宅環境:家の構造や隙間など、カメムシが侵入しやすい場所がないか確認が必要です。古い家や隙間が多い家は、カメムシの侵入リスクが高まります。
* 光への誘引:夜間に灯りに集まる習性を利用して、侵入を防ぐ対策が必要です。

効果的なカメムシ駆除と予防対策

カメムシの駆除と予防には、以下の対策が効果的です。

1. 侵入経路の遮断

* 窓やドアの隙間を塞ぐ:窓枠やドア枠の隙間をコーキング剤などで塞ぎ、カメムシの侵入を防ぎます。
* 網戸の点検と補修:網戸に穴が開いていないか確認し、必要に応じて補修します。破れやすい部分には、補修テープなどを貼るのも有効です。
* 換気扇のカバー:換気扇のカバーに隙間があれば、カメムシが侵入する可能性があります。隙間を塞ぐか、防虫ネットを取り付けましょう。

2. 室内への侵入を防ぐ

* 照明対策:夜間は、外灯を消したり、黄色系の電球を使用したりすることで、カメムシの誘引を減らすことができます。
* 殺虫剤の使用:市販の殺虫剤を使用する場合は、必ず使用方法をよく読んでから使用してください。スプレータイプやエアゾールタイプなど、様々な種類がありますので、状況に合わせて適切なものを選びましょう。 効果的な成分としては、ピレスロイド系が挙げられます。
* 粘着シート:窓枠やドア枠に粘着シートを設置することで、カメムシの侵入を防ぐことができます。

3. カメムシの巣の発見と駆除

カメムシは集団で越冬することがあります。家の周囲にカメムシの集団が見つかった場合は、駆除剤を使用するか、プロの業者に相談することをお勧めします。

4. 定期的な清掃

* こまめな掃除:カメムシの死骸や卵を発見したら、すぐに掃除機で吸い取るか、ティッシュなどで丁寧に拭き取ります。臭いが残る場合は、漂白剤などを利用して清掃しましょう。
* 洗濯物のチェック:洗濯物を外に干す場合は、干す前にしっかり確認し、カメムシがいないかチェックしましょう。

5. 専門業者への相談

カメムシの大量発生に悩まされている場合、専門の害虫駆除業者に相談することも有効です。専門業者は、的確な駆除方法を提案し、効果的にカメムシを駆除してくれます。

カメムシの種類と特徴

カメムシの種類は様々で、色や形も異なります。茶色、緑色、黒色など、様々な色のカメムシが存在します。 特に幼虫は成虫と異なる色をしている場合もあります。 もし、特定の種類のカメムシを特定したい場合は、写真などを撮って専門機関に問い合わせることで、より的確な対策を講じることができます。

まとめ

カメムシの大量発生は、生活に大きなストレスを与えます。 しかし、適切な対策を行うことで、カメムシの被害を最小限に抑えることができます。 今回ご紹介した対策を参考に、快適な生活を取り戻しましょう。 それでも改善が見られない場合は、専門業者に相談することをお勧めします。

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