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キボシイシガメのベビーの餌付け:3日間食べないのは心配?
キボシイシガメのベビーを飼育開始して3日間、餌を食べないとのこと、ご心配ですね。3cmのベビーはデリケートな時期なので、餌を食べないのは確かに不安になります。しかし、すぐに諦める必要はありません。多くの場合、環境の変化へのストレスや、新しい餌への警戒心が原因です。まずは落ち着いて、以下の点を確認し、対応してみましょう。
環境チェック:落ち着ける空間を準備しよう
ベビーにとって、新しい環境は大きなストレスです。まずは、飼育環境が適切かどうかを確認しましょう。
1. 水温と水質
* 水温:26℃は適切な温度ですが、温度変化が激しいとストレスになります。温度計でこまめに確認し、安定した温度を保つ工夫をしましょう。ヒーターを使用する場合は、温度設定を正確に行い、急激な温度変化を防ぐことが重要です。
* 水質:水道水はカルキ抜きをしてから使用しましょう。カルキはカメにとって有害です。市販のカルキ抜き剤を使用するか、24時間以上汲み置きしてカルキを抜いてから使用することをおすすめします。定期的な水換えも忘れずに行いましょう。汚れた水はカメの健康に悪影響を与えます。
2. 隠れ家と陸場
* 隠れ家:カメは隠れ場所を好みます。シェルターや流木などを設置し、落ち着ける場所を作ってあげましょう。隠れ家があることで、ストレスを軽減し、安心して過ごせるようになります。
* 陸場:陸場は日光浴と休息のために必要です。甲羅干しはカメの健康維持に非常に重要です。陸場の面積は、水槽全体の面積の約1/3程度が理想です。
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3. 照明
* 紫外線灯:甲羅の形成やカルシウム吸収に不可欠な紫外線B波を照射する必要があります。紫外線灯は必須アイテムです。適切な距離と照射時間を守って使用しましょう。
* バスキングランプ:陸場を暖めるためのバスキングランプも必要です。適切な温度を保つことで、カメは活発に動き、餌も食べやすくなります。
餌付けの工夫:色々な餌を試してみよう
乾燥赤虫は栄養価が低いので、主食としては不向きです。様々な餌を試して、カメの好みに合うものを探しましょう。
1. 生餌を試す
* 活き餌:メダカだけでなく、イトミミズ、赤虫(生)、コオロギなども試してみましょう。動く餌に反応する可能性が高いです。
* 解凍赤虫:乾燥赤虫より栄養価が高く、食べやすいです。最初は少量から与え、様子を見て量を増やしましょう。
2. 餌の与え方
* ピンセットで直接与える:カメの目の前でピンセットで餌を動かし、興味を引くようにしてみましょう。
* 餌を細かく刻む:ベビーカメは小さな口なので、餌を細かく刻むことで食べやすくなります。
* 複数種類の餌を用意する:カメの好みは様々です。色々な種類の餌を用意することで、食べてくれる可能性が高まります。
専門家のアドバイス:獣医への相談も視野に
もし、上記の対策を行っても餌を食べない場合は、獣医への相談をおすすめします。病気の可能性も考えられます。早めの対処が大切です。
まとめ:焦らず、根気強く対応しよう
キボシイシガメのベビーの餌付けは、根気と観察力が求められます。焦らず、環境を整え、様々な餌を試すことで、必ず食べてくれるようになります。それでも改善が見られない場合は、専門家である獣医に相談しましょう。
- 適切な温度と水質を維持する
- 隠れ家と陸場を準備する
- 紫外線灯とバスキングランプを設置する
- 生餌や解凍赤虫を試す
- 餌を細かく刻んで与える
- 必要であれば獣医に相談する
カメの飼育は、責任と愛情が必要です。ベビーカメの成長を見守ることで、飼育の喜びを感じることができるでしょう。頑張ってください!