オール電化と太陽光発電導入後の後悔と節電対策

最近、オール電化と太陽光の工事をしました。まだ、電気代はわかりませんが、太陽光の発電が始め聞いていたシュミレーションの発電量と全く違い、毎日、発電量にしばられてる気持ちで生活しています。発電量の違いに業者やメーカーに問い合わせしたら、業者はシュミレーション通りだといい、太陽光のメーカーに問い合わせしたら、うちの屋根では、妥当な発電量です。と、言われ、状況を説明していくうちに、太陽光のメーカー保証書を発行する際に必要な書類があるらしく、その、書類とは、家の方角屋根の方角、地域に基づいたシュミレーションの用紙でした。そのシュミレーションのことを設置後に知り、見せてもらうと、今まで説明を受けていたシュミレーションと、年間の発電量が1500kwhも違いました。この用紙を見せてくれていたら、購入することはありませんでした。本当に後悔と、情けない思いです。これは詐欺になるのですか？また、うちには3才の双子ちゃんがいます。これから、寒くなるのでエアコンをつけなくては生活できません。ガスは通ってますので、昼間の電気代を考えると、冬場の昼間はエアコンよりガスを使った方が安いですよね？これから、どのように生活するのが、公共料金が安くなりますか？今は、11時以降に洗濯機を回したり、深夜の安い料金の時に、パソコンの充電や携帯の充電をしています。昼間はテレビや電気はつけないようにし、毎日かけていた掃除機は3日に1回にし、ほうきや雑巾かけにし、昼間は外遊びか、テレビが見たいと言えばパソコンで少し子どもが好きなDVDを見せたり、夕飯の仕度も、少しだけ安くなる、5時以降から始めたりしています。今まであちこちについていた電気も今では一つの部屋のみ。生活しやすくなると思い、思いきったのに、太陽光発電量が説明と違いすぎてて、色々節電しても、買う電気ばかりで、売電など全くありません。どんなけ言うても、節電、節水には協力してくれず、テレビ見るのがストレス発散だと言うていた寝る時もつけっぱなしにしていた夫も、毎日、電気代が気になりテレビも見ずに、生活してくれてます。そんな夫を見てると不備に思い、悲しいです。年間1500kwhの誤差は対した誤差ではないですか？業者に対する対応や、節電の仕方、色々アドバイス下さい。長くなってしまいましたが、よろしくお願いいたします。補足皆様、ご丁寧に分かりやすいアドバイス本当にありがとうございます(TT)自分たちの知識のなさ、信用してしまったことに本当に後悔してますが、アドバイスを頂いたように、今、消費者センターに相談しています。どうなるかは分かりませんが、節電にも前向きに取り組んでいます。本当にありがとうございました。押し売り訪問販売には二度と引っ掛からないように、あまりにも高すぎましたが、勉強になりました(T-T)

Contents

1 太陽光発電量の食い違いと詐欺の可能性
2 冬の節電対策と光熱費削減
3 インテリアと節電の両立
4 専門家の意見
5 まとめ

太陽光発電量の食い違いと詐欺の可能性

まず、太陽光発電量のシュミレーションと実際の発電量に1500kWhもの差があるとのこと、非常に残念なお気持ちお察しいたします。年間1500kWhの誤差は決して「対した誤差ではない」とは言えません。これは、契約内容と大きく異なるため、消費者契約法違反に当たる可能性があります。

業者やメーカーの説明に食い違いがあること、そして重要なシュミレーション用紙を契約後にしか提示されなかったことなどから、詐欺罪に該当する可能性も否定できません。すぐに最寄りの消費者センターに相談することを強くお勧めします。消費者センターでは、専門家が状況を判断し、適切なアドバイスや法的措置へのサポートをしてくれます。証拠となる書類（契約書、シュミレーション用紙、メールのやり取りなど）は全て保管しておきましょう。

冬の節電対策と光熱費削減

3歳児の双子のお子さんを育てながらの節電は大変ですが、いくつか工夫することで光熱費を削減できます。

エアコンとガスの使い分け

ガスと電気の料金プラン、そしてご自宅の断熱状況によって最適な使い分けは異なりますが、昼間はガス、夜は電気という使い分けが有効な場合があります。特に冬場は、ガス給湯器で暖房を行う方が電気代を抑えられる可能性が高いです。ガス料金と電気料金を比較し、時間帯別の料金プランも考慮して、最も経済的な方法を検討しましょう。ガス会社や電力会社に相談してみるのも良いでしょう。

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具体的な節電対策

* 照明：LED電球への交換は必須です。消費電力が少なく、長寿命で経済的です。
* 家電製品：省エネ性能の高い家電製品を選びましょう。購入前に省エネ性能を示す「エネルギー消費効率」を確認しましょう。
* パソコン・スマホ充電：深夜電力や時間帯別料金プランを最大限に活用しましょう。
* 洗濯機：夜間運転を徹底し、乾燥機能は極力避けましょう。
* テレビ：視聴時間を短縮する、または省エネタイプのテレビにすることを検討しましょう。
* 保温・断熱：窓に断熱シートを貼ったり、カーテンを厚手のものに変えることで、冷暖房効率を上げられます。
* こまめな換気：こまめな換気は、室温の低下を防ぎ、結露の発生も抑えます。

その他の工夫

* 太陽光の有効活用：太陽光発電で発電した電気を昼間に最大限活用しましょう。発電状況を常に確認し、発電量が多い時間帯に家電製品の使用を集中させる工夫が重要です。
* 家族で節電目標を設定：家族全員で節電目標を設定し、達成度を共有することで、モチベーションを維持できます。ゲーム感覚で取り組むのも効果的です。
* スマートメーターの活用：スマートメーターがあれば、リアルタイムで電気使用量を確認できます。これにより、節電意識を高めることができます。

インテリアと節電の両立

節電対策は、インテリアにも影響します。例えば、

* カーテン：厚手の遮光カーテンは、冬場の保温効果を高め、冷暖房の効率を上げます。色の選択も重要で、濃い色のカーテンは断熱効果が高いと言われています。グレーのカーテンは、落ち着いた雰囲気で、節電にも貢献します。
* 照明：間接照明は、雰囲気を良くしながら省エネを実現できます。グレーの壁や家具は、光を反射しやすく、明るさを確保しつつ、照明の消費電力を抑える効果があります。
* 家具：断熱効果のある素材の家具を選ぶことで、室温の維持に役立ちます。

専門家の意見

エネルギーコンサルタントの視点から見ると、太陽光発電システムの導入は、専門業者による適切な設計と説明が不可欠です。今回のケースでは、明らかに説明不足であり、契約前に正確なシミュレーションを示す義務があったと考えられます。また、節電対策は、単なる節約ではなく、快適な生活を送るための工夫として捉えるべきです。家族のライフスタイルに合わせた柔軟な対策が重要です。

まとめ

今回のケースは、業者側の説明不足と契約違反の可能性が高いです。消費者センターへの相談は適切な対応です。同時に、ご家庭での節電対策も積極的に行い、光熱費の削減を目指しましょう。インテリアの工夫も節電に役立ちます。グレーを基調としたインテリアは、落ち着いた雰囲気で、省エネにも貢献するでしょう。諦めずに、前向きに取り組んでください。