オートロックのマンションに1人暮らししている女です。一週間前に引越してきたのですが引越し4日目に夜9時前にオートロックのチャイムではなく玄関前のチャイムが鳴り恐る恐る出たところ業者っぽい服を着た男性が立っており、業者名や名前はあやふやで TVの電源おちませんか？携帯はスマートフォンですか？僕も変えようと思ってるんですよね～ガスも大丈夫ですか？とよくわからない質問をされドアを閉めたのですが女の1人暮らしと特定されたのだと思うと気味が悪いです。業者の営業なのでしょうか？管理会社に言ったところ現在住んでいるマンションからすぐ近くのマンションで部屋を変えてくれると言われたのですが、、そのマンションもオートロックなのですがエレベーターから降りると個室になっており、ドアが三個もあると言う作りで密室で今回の事があってオートロックでも人が自由に出入り出来る事がわかったのでその部屋までの密室空間が怖いと感じるのですが、、(今のところは密室ではなく叫べば外に聞こえるような作り。)引越すべきか今の部屋にいるべきか迷っています（ ; ; ）皆様ならどうされますか？考えすぎですかね？大阪の中心部在住です。
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不審者遭遇の状況と可能性
まず、ご経験された出来事について、非常に怖かったことと思います。ご自身の安全を第一に考え、冷静に状況を整理しましょう。夜9時前に玄関前のチャイムが鳴り、業者風の男性からプライベートな質問を受けたとのこと。これは、明らかに不審な行為です。
可能性としては以下の点が考えられます。
- 悪質な営業行為：一見、業者を装った訪問販売や勧誘の可能性が高いです。個人情報を聞き出そうとする意図が感じられます。特に、一人暮らしの女性を狙った犯罪に発展する可能性も否定できません。
- ストーカー行為の始まり： 質問の内容から、あなたの生活状況を探っている可能性があります。これは非常に危険な兆候です。今後の行動に注意が必要です。
- 単純な間違い： 可能性は低いですが、本当に業者で、部屋を間違えた、もしくは何かを尋ね間違えたという可能性もゼロではありません。しかし、プライベートな質問をするのは不自然です。
いずれにしても、このような状況は放置すべきではありません。
管理会社からの提案と新たな不安
管理会社が別の部屋への変更を提案してくれたことは、ある意味では好意的な対応と言えるでしょう。しかし、新しい部屋の構造が「エレベーターから降りると個室になっており、ドアが三個もある」という点は、不安材料になります。オートロックであっても、不審者が侵入する経路が存在する可能性を示唆しているからです。
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引越しすべきか、今の部屋にいるべきか
結論から言うと、現在の状況では引越しを検討するのが賢明です。理由は以下の通りです。
- 心理的な不安：今回の出来事で、現在のマンションで安心して暮らすことが困難になっている点が大きいです。不安な気持ちを抱えながら生活を続けることは、精神衛生上良くありません。
- セキュリティーの不安：オートロックであっても、完全な安全を保証するものではありません。今回の出来事は、オートロックシステムの限界、そして、建物のセキュリティー対策の甘さを示唆しています。
- 新たな部屋の構造：新しい部屋の構造は、密室に近い状況を作り出し、かえって不安を増幅させる可能性があります。叫べば聞こえるとはいえ、緊急時に助けを求めにくい状況は避けるべきです。
具体的な対策と今後の行動
まず、警察への相談を強くお勧めします。不審な人物の状況を詳しく説明し、今後の対応についてアドバイスを求めましょう。大阪市には女性相談窓口なども存在しますので、そちらも活用することを検討してみてください。
次に、新しい住まいを探す際には、セキュリティー面を重視しましょう。
- 防犯カメラの設置状況：エントランスや共用部分に防犯カメラが設置されているか確認しましょう。また、録画データの保存期間も確認することが重要です。
- 管理体制の充実：管理会社がしっかりとした体制で管理運営しているか、管理人や警備員の配置状況なども確認しましょう。夜間の巡回状況なども確認すると安心です。
- 住戸構造：玄関ドアの頑丈さ、窓の防犯対策、防犯ブザーの設置など、住戸自体のセキュリティーレベルも確認しましょう。ベランダからの侵入を防ぐ対策も重要です。
- 近隣環境：周囲の環境も確認しましょう。人通りが少ない場所や、不審な人物が出没しやすい場所を避けることが大切です。
- 防犯設備の充実：オートロックに加え、インターホンにカメラ付きのものが設置されているか、防犯ガラスが使用されているかなども確認しましょう。セキュリティ会社との連携システムがある物件も安心です。
さらに、ご自身の安全対策も重要です。
- 防犯ブザーの携帯：常に防犯ブザーを携帯し、危険を感じたらすぐに使用しましょう。
- 周囲への注意：夜間の一人歩きは避け、人通りの少ない場所を歩く際は、周囲に注意を払いながら歩きましょう。
- 防犯アプリの活用：GPS機能付きの防犯アプリなどを活用し、位置情報を共有したり、緊急時に助けを求められるようにしておきましょう。
- 信頼できる人に連絡：外出時や帰宅時には、信頼できる友人や家族に連絡を取り、自分の居場所を知らせるようにしましょう。
専門家の意見：不動産会社・セキュリティー会社
不動産会社やセキュリティー会社に相談することで、より具体的なアドバイスを得ることができます。彼らは、物件のセキュリティーレベルに関する専門的な知識を持っています。複数の不動産会社に相談し、比較検討することで、より安心できる住まいを選ぶことができます。
まとめ：安心安全な住まい選びを
一人暮らしの女性にとって、安全な住まいを選ぶことは非常に重要です。今回の経験を教訓に、より安全で安心できる住まいを選び、生活しましょう。焦らず、慎重に、そして、ご自身の安全を最優先に考えて行動してください。
