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既存配管がない場所へのエアコン設置費用
全く配管がない場所へのエアコン新規設置は、費用が高額になることを覚悟しておきましょう。工事内容は、大きく分けて以下の3つになります。
- 配管穴あけ工事:外壁にエアコンの配管を通すための穴を開ける作業です。コンクリート壁やレンガ壁など、材質によって難易度と費用が異なります。特に、外壁がタイル張りや特殊な素材の場合は、追加費用が発生する可能性があります。
- 配管工事:エアコン室外機と室内機を繋ぐ配管の設置です。配管の長さや、配管カバーの有無、配管の隠蔽工事の有無によって費用が変動します。配管が長く複雑なルートになるほど費用は高くなります。
- エアコン本体の設置工事:エアコン本体を取り付け、動作確認を行う作業です。これは、既存のエアコンの移設と比べて、作業自体はさほど変わりません。
費用は、上記の工事内容に加えて、使用する資材や業者の技術料、出張費なども考慮すると、5万円~15万円程度と幅があります。具体的な金額は、エアコンの種類、設置場所、壁の材質、配管の長さなどによって大きく変動するため、複数の業者に依頼して見積もりを取ることが重要です。
既存エアコンの移設費用
既に部屋にエアコンが設置されている場合、それを元トイレの場所に移動させることも可能です。この場合、新規設置と比べて費用は抑えられますが、それでも壁に穴を開ける作業が必要な場合は、ある程度の費用がかかります。
- 配管穴あけ工事:既存の穴を利用できる場合は不要ですが、新しい場所に設置する場合は、新たに穴を開ける必要があります。既存の穴の位置と新しい設置場所の距離が近いほど費用は安くなります。
- 配管工事:既存の配管を再利用できる場合と、新たに配管が必要な場合があります。再利用できる場合でも、配管の長さを調整したり、接続部を交換したりする必要があるため、ある程度の費用は発生します。
- エアコン本体の設置工事:エアコン本体を取り外して、新しい場所に設置します。この作業自体は新規設置とさほど変わりません。
既存エアコンの移設費用は、2万円~8万円程度と予想されます。こちらも、配管の長さや壁の材質、作業の難易度によって費用が変動します。
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費用を抑えるためのポイント
エアコン設置費用を抑えるためには、以下の点を考慮しましょう。
- 複数の業者に見積もりを依頼する:複数の業者に見積もりを依頼することで、価格を比較し、最適な業者を選ぶことができます。インターネットで検索したり、知人に紹介してもらったりするのも良い方法です。
- 設置場所を検討する:配管の長さが短くなるように、エアコンの設置場所を工夫することで、配管工事を簡素化し費用を抑えることができます。室外機の設置場所も考慮しましょう。
- 工事時期を検討する:繁忙期を避けることで、費用を抑えることができます。一般的に、夏場や冬場は工事費用が高くなる傾向があります。
- 標準的なエアコンを選ぶ:高機能なエアコンは価格が高い傾向があります。必要最低限の機能を持つエアコンを選ぶことで、本体価格を抑えることができます。
- DIYは避ける:エアコンの設置は専門知識と技術が必要な作業です。安全面や機能面を考慮すると、専門業者に依頼することが重要です。安易なDIYは危険を伴うため、おすすめしません。
専門家の視点:エアコン設置における注意点
エアコン設置は、電気工事士などの資格を持つ専門業者に依頼することが重要です。不適切な設置は、漏電や火災などの危険につながる可能性があります。また、設置後の動作確認も必ず行ってもらいましょう。
さらに、元トイレだった場所への設置には、湿気対策も重要です。適切な換気や防湿処理を行うことで、カビや故障を防ぐことができます。専門業者に相談し、適切な対策を講じてもらうことをおすすめします。
まとめ
エアコンの設置費用は、設置場所や工事内容によって大きく変動します。複数の業者に見積もりを依頼し、費用と内容を比較検討することが重要です。安全で快適なエアコンライフを送るために、専門業者に依頼し、適切な設置工事を行いましょう。