エアコン効きが悪くなった!ガス補充で直る?12年使用のエアコンの対処法

部屋のエアコンが効きが悪くなりました。ガスを入れれば直りますか?買って12年くらいです。

12年も使用されたエアコン、お疲れ様です! エアコンが効きにくくなった原因は、ガス不足だけとは限りません。 今回は、エアコンが効きにくくなった原因と、ガス補充が有効なケース、そして12年使用のエアコンの適切な対処法について詳しく解説します。 古いエアコンの買い替えについても検討してみましょう。

エアコンが効きにくい原因:ガス不足だけじゃない!

エアコンが効きにくくなった原因は様々です。ガス不足はもちろん考えられますが、それ以外にも多くの可能性があります。まずは、以下の点をチェックしてみましょう。

  • ガス不足: 最も可能性が高い原因の一つです。経年劣化により、冷媒ガスが少しずつ漏れてしまうことがあります。ガス補充で改善する可能性は高いですが、穴が開いている場合は一時的な処置にしかなりません。
  • フィルターの汚れ: フィルターが埃で詰まっていると、空気の循環が悪くなり、冷房効果が低下します。定期的な掃除が重要です。
  • フィン汚れ: エアコン内部のフィンと呼ばれる熱交換器にホコリや汚れが付着すると、熱交換効率が低下します。専門業者による洗浄が必要です。
  • ドレンホースの詰まり: ドレンホースが詰まると、排水がうまくできなくなり、冷房能力が低下します。ホースの詰まりをチェックし、必要に応じて清掃しましょう。
  • 室外機の汚れ: 室外機にホコリやゴミが詰まると、熱放出が悪くなり、冷房能力が低下します。ブラシなどで清掃しましょう。
  • コンプレッサーの故障: コンプレッサーはエアコンの心臓部です。故障すると冷房能力が著しく低下します。修理費用が高額になる可能性があります。
  • 配管の劣化: 経年劣化により配管に亀裂が入ったり、断熱材が劣化したりすると、冷媒ガスの漏れにつながります。
  • 電圧不足: エアコンは電圧が安定してないと、本来の性能を発揮できません。ブレーカーの容量不足や、配線の老朽化なども原因として考えられます。

ガス補充は本当に有効?専門家の意見

ガス不足であれば、ガス補充は一時的にエアコンの効きを改善する効果があります。しかし、ガス漏れが原因の場合、根本的な解決にはなりません。 穴が開いていたり、配管が劣化していたりする場合は、ガス補充してもすぐにガスが漏れてしまい、再び効きが悪くなってしまいます。 そのため、ガス補充の前に、まずはエアコンの状態を専門業者に点検してもらうことを強くおすすめします。

専門業者であれば、ガス漏れがないか、その他の故障がないかを正確に診断できます。 ガス補充だけで済む場合もあれば、修理や交換が必要な場合もあります。 安易にガス補充だけを行うと、余計な費用がかかる可能性もあります。

12年使用のエアコン:修理か買い替えか?

12年も使用したエアコンであれば、様々な部品の劣化が考えられます。 修理費用が高額になる可能性も十分にあります。 修理費用と新しいエアコンの購入費用を比較検討し、どちらが経済的か判断する必要があります。

修理費用と買い替え費用を比較しよう

修理費用は、原因によって大きく異なります。ガス補充であれば比較的安価ですが、コンプレッサーなどの主要部品の故障であれば、修理費用は高額になる可能性があります。 一方、新しいエアコンの購入費用は、機種や機能によって異なりますが、数万円から数十万円と幅があります。 修理費用の見積もりと、新しいエアコンの価格を比較し、総合的に判断しましょう。

省エネ性能も考慮しよう

古いエアコンは、省エネ性能が低い傾向があります。 買い替えを検討する際には、最新の省エネ基準を満たしたエアコンを選ぶことで、電気代の節約にもつながります。 長期的なランニングコストを考慮することも重要です。

具体的な対処法とアドバイス

  1. まずはフィルター掃除: 最も手軽にできる対処法です。 フィルターを取り外し、掃除機で埃を吸い取るか、水洗いして乾燥させましょう。 定期的な掃除は、エアコンの寿命を延ばすことにも繋がります。
  2. 室外機の清掃: 室外機にホコリやゴミが溜まっていると、効率が悪くなります。 ブラシなどで汚れを落としましょう。 高圧洗浄機を使用する場合は、専門業者に依頼することをおすすめします。
  3. 専門業者への点検依頼: ガス不足やその他の故障が疑われる場合は、専門業者に点検を依頼しましょう。 原因を特定し、適切な対処法を提案してくれます。
  4. 修理か買い替えかの判断: 専門業者から見積もりを受け取った後、修理費用と新しいエアコンの購入費用を比較検討しましょう。 長期的なコストパフォーマンスを考慮して、最適な選択を行いましょう。 省エネ性能の高いエアコンを選ぶことで、電気代の節約にも繋がります。
  5. エアコンの選び方: 買い替えを検討する場合は、部屋の広さや用途に合った適切な機種を選びましょう。 省エネ性能、機能性、価格などを比較検討し、自分に最適なエアコンを選びましょう。 専門店の店員に相談するのも良い方法です。

まとめ

エアコンが効きにくくなった原因は様々です。ガス不足だけが原因とは限りません。 まずは、自分でできるフィルター掃除や室外機清掃から試してみましょう。 それでも改善しない場合は、専門業者に点検を依頼し、適切な対処法を相談することが重要です。 12年使用のエアコンであれば、修理費用と買い替え費用を比較検討し、長期的なコストパフォーマンスを考慮して判断しましょう。 新しいエアコンを選ぶ際には、省エネ性能にも注目しましょう。

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