ウサギの歯のカット施術とストレス:不正咬合とエンセファロパチーの可能性

飼いウサギの継続する歯,,カット施術実施による日常性の影響感について? , こんにちは いつも大変お世話になりまして有難うございます 大変お忙しい折、恐縮でございますがお手空きの節にアドバイス等一言頂戴させて戴けますと幸いでございます 毎度にお世話をお掛け致しましてすみません,,よろしくお世話になります,, :;:;;;:;;:;:;:;:;:;;:;:;:; お蔭様でうちのウサギもこの9月無事に2歳1ヶ月を迎える事が出来ました 此れも偏にこちら げっ歯カテ諸先輩各氏の暖かいご指導ご鞭撻の賜物と厚く感謝致しております うちのウサギが今年6月、生後1歳10ヶ月時思いもよらぬ不正咬合発症で、初めて奥歯のカットの施術を病院で受けました それまでの私はウサギの奥歯カットの施術は全身麻酔を施してから,,等のイメージを持っておりましたが、私の通う病院では麻酔はせず、診察時、私の目の前でその場ですぐさま,,バキバキバキ,,,とウサギを押さえ込んでの施術です この6月,,,そして次に早くも7月初旬,,またもや奥歯の施術実施,,となりました次第でした。 私はウサギが一度不正咬合を発症すれば、定期的なカットの施術が必要,,,等と認識し、この処も毎日その覚悟の日々でした。 8月を過ぎ、この9月突入,,, 9月も10日を過ぎ、私等前回の施術より思いもよらぬ”3ヶ月期間明け,,”を目指しておりました次第です しかし,,この4程前から牧草の食べ残しが目立って来て、私等また来たか,,,等の事、昨日日曜昼、病院を訪れました次第です 病院では院長先生に診ていただけ、先生はウサギの歯を診察なさり”奥歯だね,,カットします”等と即座に施術して下さいました次第です 麻酔はせず、2人掛での力ずくでのウサギを押さえ込んでの歯の施術実施となりました。 施術後、先生はウサギの背中から注射打ちをしてくださり、帰りには粉薬(プリンペラン)を7日分下さいました次第です。 今回、行った病院はいつもの病院ではなく、車飛ばして1時間、ウサギにも移動のストレスが掛かったかと私も心配しながらの事態でした。 昨日、家に帰って来てウサギがぐったりとしていて、いつもの様子と違いました 私は、半日も休めば落ち着くだろう,,,等とたかをくくって餌箱に牧草を満タンに詰めての昨日でした。 そして今日朝、牧草を食べていないのです 私は昨 夕方与えたプリンペランが利いて来ると思いきやだめで、今朝,,そして今日午後、またプリンペラン投与しました。 今日午後もやはり牧草食べずで、夕方など今朝餌箱に入れた牧草がほとんど残っています。 私はふと考え,,,, 昨日の車の移動,,,,人間に力ずくで押さえ込まれての歯の施術 ウサギがひょっとして強度のストレスから,,エンセ発症か? 等のこと,,今の感じです。 現在プリンペラン3度投与の効果出ず,,。 やはりエンセも疑う必要ありでしょうか,,???? 慣れない車での1時間の移動,,, 歯のカット施術,,, 強度のストレス,,,, エンセでしょうか??? 今、ウサギは部屋んぽ中、ぐったり気味で元気がありません,,, エンセであれば私も覚悟を決めたいと思います,,, ”5歳まで飼いたい”も,,,やはり素人飼い主はそこまで,,,でしょうか??? 大変お忙しい折、恐縮でございますがお手空きの節にアドバイス等一言頂戴させて戴けますと幸いでございます 毎度にお世話をお掛け致しましてすみません,,よろしくお世話になります,,補足greenkameko様 この度は大変お忙しい折、早速にご丁寧なお話を恐縮でございます 昨日ですが病院で私は先生に、”この1ヶ月前からペレットを全く与えていません,,”と私が申すと 先生は”全く与えないのはよくない,,0、5%でいいから与えよ”と言われました 今日夕方牧草は食べずでしたがペレット(コンフィデンス)7g与えた所、すぐさま完食しました そして生野菜(大根菜)を一株与えた所、これも完食しました ウサギの”牧草食べるのイヤイヤ,,,”も、何か私がウサギの奴にからかわれて居るかの現在です 明日の朝まで様子を見ます,,。 貴重なお声,,どうも有難うございます,,^^ ;:;:;::;;:;:;;:;:;:;:;:;: sakura32538様 はじめまして,,,ヾ ^_^♪ 早速にお声をどうも有難うございます 私等、ウサギ飼いやっと2年足らずの身でまだまだ初心者飼い主です 言い換えれば私等、どうもウサギの奴にナメられ感も感じています,,,汗 飼い主(私)を”心配させてやれ,,,”等のウサギの心境も感じ取れます次第です,,, 明日は調子が戻ることを祈りたいと思います,,, 有難うございました,,, 又、ご教示ください,,

ウサギの不正咬合と歯のカット施術について

ご質問ありがとうございます。愛ウサギの不正咬合による歯のカット施術と、その後の状態について大変心配されている様子が伝わってきます。 ウサギの歯の不正咬合は、放置すると食事に支障をきたし、健康に深刻な影響を与えるため、定期的なケアが重要です。しかし、施術そのものもウサギにとってストレスとなる可能性があります。

不正咬合の原因と対策

不正咬合の原因は様々です。遺伝的な要因、栄養バランスの偏り、歯の磨耗不足、顎の骨の異常などが考えられます。 早期発見と適切な治療が重要です。 定期的な獣医による検診で、早期に不正咬合を発見し、適切な治療を行うことで、症状の悪化を防ぐことができます。

  • 適切な食事:牧草を十分に与えることが重要です。牧草はウサギの歯の磨耗を促進し、不正咬合の予防に役立ちます。ペレットは補助的な役割として少量与えましょう。
  • 定期的な歯のチェック:獣医による定期的な検診で、歯の状態をチェックしてもらいましょう。早期発見が治療の成功を大きく左右します。
  • ストレス軽減:ウサギはストレスに弱い動物です。施術や環境の変化は、ストレスの原因となります。ストレスを軽減するための工夫が必要です。

歯のカット施術とストレスの関係

ご質問にあるように、歯のカット施術はウサギにとって大きなストレスとなります。特に、麻酔を使用せずに施術を行う場合、ウサギは強い恐怖と痛みを感じ、それがエンセファロパチー(エンセ)の発症リスクを高める可能性があります。

エンセファロパチーは、ウサギが強いストレスを受けた際に発症する可能性のある病気です。症状は食欲不振、脱力、ふらつきなど様々です。重症になると死亡することもあります。

今回のケースにおける可能性

今回のケースでは、慣れない病院への移動、麻酔無しの施術、そして施術後のぐったりとした様子から、ストレスによるエンセファロパチーの可能性を否定できません。 ペレットと生野菜を食べたことは良い兆候ですが、牧草を食べないこと、ぐったりしていることなどから、まだ油断できません。

具体的なアドバイス

* すぐに獣医に相談:ウサギの状態が良くない場合は、すぐに獣医に相談しましょう。エンセファロパチーの治療は早期発見が重要です。
* 安静を確保:ウサギに安静な環境を与えましょう。ストレスを軽減するために、静かな場所で過ごさせ、十分な休息を取らせることが大切です。
* 水分補給:脱水症状を防ぐために、こまめに水分を補給させましょう。
* ストレス軽減策:ウサギが落ち着けるように、お気に入りの場所を用意したり、優しく声をかけたりするなど、ストレス軽減に努めましょう。
* 今後の施術について:今後の歯のカット施術については、麻酔を使用する方法を検討しましょう。麻酔を使用することで、ウサギへの負担を軽減することができます。信頼できる獣医と相談し、安全な方法を選びましょう。 麻酔の種類やリスクについても獣医に詳しく聞きましょう。
* ペレットの与え方:ペレットは、牧草の補助として少量与えることが重要です。今回のケースのように、牧草を食べない場合でも、無理強いせず、少量から試すことが大切です。

専門家の意見

獣医の先生に相談し、ウサギの状態を詳しく説明することが重要です。 血液検査やレントゲン検査などを行い、エンセファロパチーの有無や他の病気の可能性を調べてもらう必要があります。 また、今後の歯のカット施術についても、獣医の先生と相談し、ウサギにとって最適な方法を検討しましょう。

事例紹介

筆者の知人のウサギも不正咬合で苦労していました。 当初は麻酔なしの施術でしたが、その後、麻酔を使用する施術に変更したところ、ウサギのストレスが軽減され、回復も早まりました。 麻酔を使用するかどうかは、ウサギの状態や獣医の判断によって異なりますが、ウサギへの負担を最小限にする方法を選択することが大切です。

まとめ

ウサギの不正咬合は、適切なケアが必要です。しかし、施術によるストレスも考慮し、ウサギの健康状態を常に観察することが重要です。 今回のケースでは、エンセファロパチーの可能性も考慮し、速やかに獣医に相談することが最善策です。 ウサギが健康で幸せに暮らせるように、飼い主としての責任ある行動を心がけましょう。

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