インテリアの失敗談から学ぶ!収納と片付け、そして心の整理

こんな私を…神様は許してくれるんですか? 私は、三月くらいにチョコを作りました。その日にみんなで遊びに行く予定だったから、みんなでチョコ交換会をしようということになったからです。作り余ったチョコは、型に入れてひやしました。それでもあまったチョコはボウルに入れて、温度が低い階段に置いておきました。 でも遊びに行って渡そうと思ったら、チョコはドロンドロンのぐっちゃぐちゃでした…_| ̄|○ だから、とりあえずみんなの分をもらって帰りました。チョコは翌日になんとかしようと思い、疲れたのでその日は寝ました。 けれど、翌日にチョコの処理をすることはなく、3日、4日、1週間、2週間、1ヶ月…と時間は去っていきました。 4週間あたりで、階段に置いてあるチョコを見たら少しカビていたので、現実逃避するためになぜかおしいれにしまいました。 みんなからもらったチョコ&自分が持って行ったチョコはバックに入れてて、それをビニール袋に入れ、さらに上からもビニール袋をかぶしているのでにおいは漏れませんが、自分の部屋の真ん中あたりにあります…。 5日くらい前におしいれをそーっとあけたら、ものすごーーーくカビていましたがラップをピッチリしていたので虫がうじゃうじゃいるということはありませんした。 冷やしていたチョコは、型は姉の物で、姉がうるさいのでチョコだけとってラップに包んでビニール袋に入れて自分の部屋に戻ってきて今に至ります…。 罪悪感で、いっぱいです。 これから、型の持ち主の姉に「チョコどーしたの?」と聞かれたら、私はきっと「食べたよ」と言うのでしょう。どうせ捨てるくせに。 でも、母がよく「どんな物にも神様がいる」的なことを言っているので捨てるのが怖いんです。食べ物の神様が怖いんです…。 しかも!ボウルに入ってるチョコはどうしたらいいんでしようか…あの、銀色のボウルって確か燃えませんよね…?だから燃えるゴミにだしたらマズいですよね!? …_| ̄|○ 私は、どうしたらいいんですか。 私は、どうすれば食べ物の神様に許してもらえるのですか。 補足 こいつ、マジ最低…と思っているところ申し訳ないのですが、、 実は去年の8月31日に自由研究をやりました。コーラにラムネを入れたらどうなるか…みたいなやつです。 だから、コーラ2リットルを四本買ったんです。 そして、5日くらい自分の部屋に放置していたら親にバレて怒られてムカついて、、おしいれに隠したのです…だから今おしいれには、凹んだコーラとカビカビチョコがあるんです… 解決策ありませんか?

食べ物の処理と心の整理:整理収納アドバイザーの視点から

まず、落ち着いてください。誰もが失敗をするものです。特に、若い頃は、計画性や整理整頓のスキルが未熟なため、このような状況に陥ってしまうことは珍しくありません。大切なのは、この経験から学び、今後同じ失敗を繰り返さないようにすることです。

今回のケースは、食品の適切な処理、収納、そして心の整理という3つの課題が複雑に絡み合っています。順番に解決策を考えていきましょう。

1.食品の適切な処理:カビが生えたチョコとコーラの処分方法

カビが生えたチョコとコーラは、絶対に食べないでください。 食品の腐敗は、食中毒のリスクを高めます。健康被害を防ぐためにも、適切な廃棄方法に従うことが重要です。

カビが生えたチョコの処分方法

* 完全に密封する: カビの胞子が拡散しないように、しっかりと密閉できる袋(できれば二重に)に入れてください。
* 燃えるゴミとして捨てる: チョコレートは、一般的に燃えるゴミとして処分できます。自治体のゴミ分別ルールを確認し、指示に従ってください。
* ボウルは洗う: 使用したボウルは、食器用洗剤で丁寧に洗い、乾燥させてください。

凹んだコーラの処分方法

* ペットボトルの処理: コーラのペットボトルは、分別ルールに従ってリサイクルに出してください。
* 中身の処理: 中身は、排水口に流さないように注意してください。ゴミ袋に入れて、燃えるゴミとして処分します。

2.収納方法の見直し:整理整頓スキルを向上させる

今回の問題は、整理整頓のスキル不足が原因の一つです。食品の適切な保存場所、賞味期限の管理、そして不要なものの処分方法を学ぶ必要があります。

効果的な収納術

* 食品庫の整理: 食品庫や冷蔵庫の中身を定期的にチェックし、賞味期限切れの食品を処分しましょう。
* 食品の分類: 食品を種類別に分類し、見やすく収納することで、賞味期限切れを防ぎやすくなります。
* 収納容器の活用: 密封できる容器を使うことで、食品の鮮度を保ち、虫の侵入を防ぐことができます。
* 先入れ先出し: 食品を収納する際は、先に買ったものを先に使うようにしましょう(FIFO法)。

収納スペースの確保:

* 不要なものを捨てる: クローゼットや押入れの中身を整理し、不要なものを処分することで、収納スペースを確保しましょう。
* 収納用品を活用: 収納ボックスや棚などを活用することで、整理整頓がしやすくなります。

3.心の整理:罪悪感からの解放

過去の失敗をいつまでも引きずらず、前向きに進んでいくことが大切です。

罪悪感の克服方法

* 自分を責めない: 誰もが失敗をするものです。自分を責めるのではなく、この経験から学び、今後同じ失敗を繰り返さないようにしましょう。
* 反省点を活かす: 今回の失敗から何を学んだかを考え、具体的な改善策を立てましょう。
* 周りの人に相談する: 辛い気持ちを抱え込まず、信頼できる人に相談してみましょう。

4.姉への対応

姉に「チョコどーしたの?」と聞かれたら、正直に説明するのが一番です。嘘をつくと、後々もっと大きな問題になる可能性があります。

姉への説明例

「ごめんね、チョコ作りすぎて、うまく管理できなくて、ほとんどダメになっちゃった。冷蔵庫に入りきらなくて、階段に置いてたら溶けてカビが生えてしまったの…。本当にごめんね。」

5.専門家の意見:整理収納アドバイザーからのアドバイス

整理収納アドバイザーは、整理整頓のプロフェッショナルです。整理収納アドバイザーに相談することで、あなたに合った整理収納方法を見つけることができます。

まとめ

今回の出来事は、整理収納の大切さを改めて認識する良い機会です。食品の適切な処理、効果的な収納方法、そして心の整理を学ぶことで、より快適な生活を送ることができるでしょう。

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