インテリアと人生相談:グレーの空間で心を落ち着かせ、未来をデザインする

人生相談(結婚も含めて)のご相談です。まず家族構成など ■私は現在27歳(実家住み) 弟:25歳 現在無職 母:66歳 重度の精神障害者(数年安定期) 義父:私が小学2年の頃に結婚→高2の頃、離婚。 ■交際4年の彼氏→38歳(実家住み) 姉:すでに実家を離れ結婚、住宅購入、2人の子持ち。頻繁に実家に帰省 母:けっこう怖いらしく潔癖症?2交代制パート 父:定年退職、現在パート おば:足は悪いが元気 私は母が障害者ということで小学校で軽いいじめにあい→ 人と打ち解けなくなり学生時代は常にクラスで浮いている存在でした。 高校2年まで家では義父が些細な事で母を殴るDVの環境で育ちました。 母は精神障害者ですが、私自信もどこか他人と違うのを感じつつ なんとか無事高校も卒業→就職し仕事を転々としながら (無職の期間は貯金を崩し&母の世話になり)生活できていました。 しかしここ1年、もともと体が弱く休みがちだったのですが、急激に体調が悪化(詳しく言うと波があれど吐き気が1日続き「オエッ、オエッ」と言ってる状態)パートのフルタイム週6の仕事が週2~3日いければ良い月が続き、事実上のクビ宣告をされ自主退職しました。精神科で検査してみると、脳に異常(通常の人よりストレスを感じやすく特に感情面に問題)があり【重度の双極性障害】という病気ということがわかりました。現在は社会復帰できるよう薬で調整中です。しかし私と母の通院費・私と弟の車のローンや保険など支払いなど出費がかさみ、このままだと後1年もせずにお金がなくなり一家心中が迫っています。弟は働く意志もなく毎日ネットとゲームをし部屋に引きこもっています。 彼氏(結婚を前提の付き合い)にも相談しましたが、心配もさほどで結婚も口約束、未だに私の存在すら両親に未報告です(おばと姉は知っている)。彼は過去に婚約破棄をしています。そのせいか結婚に前向きにはなれない様です。私の母がさいさん「挨拶しに来い」と言っているのに拒み続けてきました。加えて私が精神病ということがハッキリしたので、もう結婚は無理だと諦めています。近々、役所に現在の状況をどうにか出来ないか(とくにお金の問題・生活保護等)で相談する予定ですが、生活保護は日本人では受けれないと聞きました。なので役所にも期待はできません。私は今後生活・結婚をどうしたら良いか、何かアドバイスなどをお願いします><補足▼双極性障害について ■躁鬱状態 ハイテンションにはならず殺人衝動、母親に対する罵倒、 イライラが収まらず物を粉々に破壊する、包丁を振り回すなど 一歩間違えば逮捕など大変危険な時もあります。 現在この症状は母親に対するときのみですが いつ他に向けられるか分かりません。 ■うつ状態 死ぬことを考えてばかり、無気力、とんでもないことを言い出す <例> 自己破産手続きをする。借金をする。など

現状分析と課題整理

ご相談の内容から、非常に困難な状況にあることが分かります。経済的な問題、家族関係の問題、そしてご自身の重度の双極性障害と、抱えている課題は多岐に渡ります。一つずつ整理し、解決策を探っていきましょう。

経済的な問題

* 収入の減少:フルタイム勤務から週2~3日勤務に減少し、事実上の解雇状態。
* 高額な医療費:ご自身とご母の通院費。
* 生活費:ご自身、弟さん、ご母の生活費。
* 借金:車のローンや保険などの支払い。

これらの問題により、経済的な破綻が差し迫っている状況です。生活保護の申請を検討されていますが、誤解されている部分があります。生活保護は日本人だから受けられないということはありません。住民税非課税世帯であれば、受給要件を満たせば誰でも申請可能です。まずは役所に相談し、詳細な状況を説明して、受給要件の確認と申請の手続きを案内してもらいましょう。

家族関係の問題

* 弟さんの無職:働く意思がなく、引きこもり状態。
* 彼氏との関係:結婚を前提とした交際ですが、結婚に消極的で、ご家族への挨拶も拒否。
* 母との関係:母は重度の精神障害を抱え、ご自身も双極性障害と診断されているため、精神的に負担が大きい。

家族関係の修復は容易ではありませんが、それぞれの課題に対して、専門家の協力を得ながら一つずつ解決していく必要があります。弟さんには、ハローワークや職業訓練などの支援機関を紹介し、就労に向けたサポートが必要です。彼氏との関係については、ご自身の病状を理解し、受け入れてくれるかどうかを冷静に判断する必要があります。

ご自身の健康問題

重度の双極性障害は、ご自身の生活や家族関係に大きな影響を与えています。治療を継続し、主治医と密に連携を取りながら、症状の管理に努めることが重要です。必要に応じて、精神科デイケアやリハビリテーションプログラムへの参加も検討しましょう。

具体的な解決策とアドバイス

現状を打開するためには、以下のステップを踏むことをお勧めします。

1. 専門機関への相談

* 役所(福祉事務所):生活保護の申請、その他の福祉サービスの利用について相談しましょう。生活保護は最後の手段ではなく、必要な支援を受けるための制度です。恥じる必要はありません。
* 精神科医:ご自身の双極性障害の治療、症状の管理について相談し、適切な治療法を選択しましょう。必要に応じて、薬の変更や増減を行う可能性があります。
* 精神保健福祉士:ご自身の精神状態、家族関係の問題について相談し、適切なアドバイスや支援を受けましょう。
* 医療ソーシャルワーカー(MSW):医療費の支払い、生活費の確保、福祉サービスの利用など、経済的な問題や生活上の課題について相談しましょう。
* 家族相談機関:家族関係の問題について相談し、解決策を探りましょう。

2. 経済状況の改善

* 生活保護の申請:まずは役所に相談し、生活保護の申請手続きを行いましょう。
* 弟さんの就労支援:ハローワーク、職業訓練校、就職支援団体などに相談し、弟さんの就労をサポートしましょう。
* 節約:生活費を見直し、無駄な支出を削減しましょう。食費、光熱費、通信費などを節約することで、生活費を抑えることができます。
* 収入の確保:ご自身の体調に合わせて、できる範囲でアルバイトやパートなどを探してみましょう。オンラインでできる仕事なども検討できます。

3. 家族関係の改善

* 家族会議:家族全員で集まり、現状を共有し、それぞれの役割や責任について話し合いましょう。
* コミュニケーション:家族間でのコミュニケーションを改善し、お互いの気持ちを理解し合うように努めましょう。
* 専門家の介入:必要に応じて、家族療法士などの専門家の力を借りましょう。

4. 彼氏との関係

彼氏に、ご自身の病気や家族の状況を正直に伝え、理解を求めましょう。結婚は、お互いの信頼関係の上に成り立つものです。無理強いする必要はありませんが、彼氏の考えを聞き、将来について真剣に話し合うことが大切です。

インテリアと心のケア:グレーの空間で穏やかな時間を

ここまで、経済的な問題、家族関係の問題、そしてご自身の健康問題について、具体的な解決策を提案してきました。これらの問題を解決するためには、時間と労力が必要です。疲れてしまうこともあるでしょう。そんな時こそ、インテリアを活用して、心を落ち着かせ、穏やかな時間を過ごすことが大切です。

グレーは、落ち着きと安定感を与えてくれる色です。寝室やリビングにグレーを取り入れることで、リラックス効果を高めることができます。例えば、グレーのソファやカーテン、ベッドリネンなどを用いることで、安らぎの空間を演出できます。また、グレーの壁に白や木製の家具を組み合わせることで、洗練された空間を演出することもできます。

ポイント:グレーは、他の色と組み合わせることで、様々な表情を見せます。白と組み合わせれば清潔感あふれる空間、ベージュと組み合わせれば温かみのある空間、黒と組み合わせればシックでモダンな空間を演出できます。

まとめ

人生は、常に順風満帆とは限りません。困難に直面した時、大切なのは、諦めずに、一歩ずつ前に進んでいくことです。専門家の力を借りながら、問題を一つずつ解決し、明るい未来を築いていきましょう。インテリアも、その過程をサポートする大切な要素の一つです。グレーの空間で心を落ち着かせ、ゆっくりと、そして確実に、未来をデザインしていきましょう。

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