アベニーパファー水槽の底砂と水草レイアウト変更に関するQ&A

アベニーパファーを4匹飼っているんですが、底砂にソイルを使っています。しかしソイルは目が粗く、糞やらコケやら食べ残しやらがもぐってしまいます・・・なので明日水槽全体の掃除のついでに底砂を別のものに替えようと思っています。個人的には珊瑚砂のようなフグを際立たせるものが良いのですが、アベニーは弱酸性を好むので使えません・・・何か他の目が細かい珊瑚砂のようなものはありませんか?あと今は作り物の水草を入れてるんですが、せっかく淡水なんで本物を入れようと思うのですが、レイアウトが変わってアベニーたちは大丈夫でしょうか?長くなりましたがよろしくお願いしますm(_ _)m

アベニーパファー飼育における底砂の選び方とレイアウト変更について

アベニーパファーを飼育されているとのこと、4匹と賑やかですね!ソイルの目が粗く、汚れが目立つのはお困りのことと思います。また、水槽レイアウトの変更も検討されているとのこと、アベニーパファーへの影響も気になりますよね。以下、具体的なアドバイスをさせていただきます。

1. アベニーパファーに適した底砂の選択

アベニーパファーは弱酸性を好むため、珊瑚砂はpHをアルカリ性に傾けてしまうため不向きです。しかし、目が細かい底砂で、アベニーパファーの体色を引き立てるような色を選ぶことは可能です。

いくつか候補を挙げ、それぞれの特徴とメリット・デメリットを説明します。

  • 砂利:粒径の細かい砂利は、ソイルに比べて汚れが溜まりにくく、掃除もしやすいです。色も豊富で、ブラウン系の砂利はアベニーパファーの体色を引き立て、自然な雰囲気を演出できます。ただし、粒径によっては、食べ残しなどが挟まる可能性があります。粒径1~3mm程度のものを選ぶのがおすすめです。
  • パワーサンド:多孔質で、バクテリアの定着に優れ、水質の安定に役立ちます。汚れも比較的目立ちにくいです。ブラウン系のものも多く、アベニーパファーの飼育に適しています。ただし、価格がやや高めです。
  • ADAアマゾニア:ソイルの一種ですが、粒子が細かく、汚れがもぐり込むのを防ぎやすいタイプです。弱酸性を保ちやすいので、アベニーパファーの飼育に適しています。ただし、ソイル特有の溶出物が気になる場合は、十分に水洗いしてから使用しましょう。

ポイント:底砂を選ぶ際には、粒径だけでなく、色合いも考慮しましょう。ブラウン系の底砂はアベニーパファーの体色を引き立て、水槽全体を落ち着いた雰囲気に演出できます。

2. 水槽レイアウト変更とアベニーパファーへの影響

現在、作り物の水草を使用されているとのことですが、本物の水草に変更することで、より自然で生き生きとした水槽環境を演出できます。アベニーパファーは隠れ家となる場所を好むため、水草は重要な要素です。

レイアウト変更によるアベニーパファーへの影響は、急激な変化を避けることで最小限に抑えられます。

  • 段階的な変更:一気にレイアウトを変更するのではなく、少しずつ水草を追加したり、配置を変えたりすることで、アベニーパファーにストレスを与えずに済ませます。例えば、一週間ごとに数本ずつ水草を追加していくなど。
  • 隠れ家の確保:レイアウト変更後も、アベニーパファーが隠れられる場所を確保することが重要です。流木や石、水草などを配置して、安全な隠れ家を作ってあげましょう。
  • 水質の安定:レイアウト変更後、水質の変化に注意が必要です。水質検査キットを使用して、定期的に水質をチェックし、必要に応じて水換えを行いましょう。
  • 適切な水草の選択:アベニーパファーは弱酸性の環境を好みます。水草を選ぶ際には、弱酸性の環境に適した種類を選びましょう。例えば、ウィローモスやアヌビアスナナなど。

専門家の視点:経験豊富なアクアリストによると、アベニーパファーは比較的環境変化に強い魚ですが、急激な変化はストレスの原因となります。新しいレイアウトに慣れるまで、数日間はアベニーパファーの様子を注意深く観察することが大切です。

3. 底砂交換とレイアウト変更の手順

底砂交換とレイアウト変更は、水槽内の水を抜いてから行います。

  1. 水槽内の水を半分程度抜きます。
  2. アベニーパファーを一時的に別の容器に移します。
  3. 古い底砂を丁寧に除去します。この時、水槽のガラス面やフィルターなども綺麗に掃除しましょう。
  4. 新しい底砂を敷き詰めます。厚さは3~5cm程度が目安です。
  5. 水草を配置します。隠れ家となる場所を意識して配置しましょう。
  6. アベニーパファーを水槽に戻します。
  7. 残りの水をゆっくりと注ぎ足します。
  8. フィルターを稼働させ、水質の安定を待ちます。

ポイント:底砂交換とレイアウト変更は、一気に済ませるのではなく、数日に分けて行うと、アベニーパファーへの負担を軽減できます。

まとめ

アベニーパファーの水槽レイアウト変更は、適切な手順と配慮によって、魚へのストレスを最小限に抑え、より魅力的な水槽環境を創出できます。今回ご紹介した底砂や水草の選び方、レイアウト変更の手順を参考に、アベニーパファーたちが快適に過ごせる水槽を作ってあげてください。

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