アパート騒音問題と快適なインテリア環境の両立:妊娠中ママのケーススタディ

アパートの2階の騒音が… 今の家に越してきてはや5カ月。毎日毎日上の部屋の騒音に悩まされています。 新築だし郵便局や買い物に便利だから、と旦那の会社が借りてくれたのですが 上の部屋がとにかくうるさいんです!! 2歳の女の子と4歳?位の男の子がいるんですが毎日運動会をしています。寝室、リビングと扉一枚で一直線上につながっているのですがそこを走っている?食卓から飛び降りているのでしょうか?時折「ドシン!!」とものすごい音が…。走り回られるたびに天井に取り付けるタイプの電飾はがたがた鳴るしで。 他、毎朝8時から掃除機をかけているのかがつがつという音も響くしでうんざりです…。雪が降る地方なのでベランダに貯まった雪を家の庭に落としてくるのはまだいいですが2歳の女の子に大人用の雪かきスコップを持たせたまま親は車の雪落としをしていて、その女の子が我が家の車にドンドン雪を積み上げていくんです!!呆然としました…。しかも両親ともに外に出ているのに止める気配もない!!やんわりと止めに入りました。 他にもゴミを散らかしたりなど色々あり、なんなのこの家族は!?と思ってしまいました…。 兄は幼稚園に通っているのでお出かけする時間はあるみたいなのですが 妹を天気のいい日にも外に出さないで家の中で遊ばせるのは…。 今の家は路地の奥に入れば車通りも少ないし公園も有。 1度も外で遊ばせたのを見てません。家の中は安全なのは分かりますが…。 私の従兄に同じ年齢の兄弟がいますが走っちゃいけないよと教えれば走りません。 今現在ストレスによる睡眠障害でろくに眠れないのにさらに妊娠が発覚…。 これから出費もかさむし専業主婦、足もないので出かけることもままならず… 主人を通じて管理会社に対応を依頼、ビラを2回投げ込んだだけでちっとも騒音は収まりません。2回目の対応以来の電話で対応した社員はめんどくさそう。 「お宅から騒音の苦情が出ているといってもいいですか」ときかれ「いいです」といったのに 「角が立ちます、ご近所づきあいが円滑にできなくなります」などと言われました。 直接の苦情の申し立ては遠慮してほしいとマニュアルに書いてたから対応依頼したのに!! 会社が借りてるので引越せず…これはもう直接苦情言ってもいいですか? 管理会社の上の方に対応を依頼すればいいのでしょうか? 乱文長文失礼いたしましたm(__)m補足妊娠が発覚したばかりで感情的になってしましました…。 上の住人は全く知らない方です。会社側には引越し先の家賃は全額自己負担になってしまうと言われ、さすがに無理…。 挨拶しても無視、ご主人の方は挨拶とかしてくれるんですけど…。子供が庭の花壇を荒らした時も「そんなの触らないの!」だけで謝罪なし。我が家もうるさい部分はあると思いますが、遊びに来た母にこれはお互いさまのレベルじゃないと言われました。

騒音問題:現状と解決策

妊娠中というデリケートな状況下で、アパートからの騒音に悩まされているとのこと、心よりお見舞い申し上げます。毎日続く騒音は、精神的にも肉体的にも大きな負担となります。特に、睡眠障害に悩まされている状況下での妊娠発覚は、大きなストレス要因でしょう。

まず、現状を整理しましょう。

* **騒音の内容:** 上階からの子供の走り回る音、家具の移動音、掃除機の音、雪かきによる騒音など、多岐にわたる騒音に悩まされています。
* **管理会社への対応:** 既に管理会社に騒音問題を報告済みですが、効果的な解決策は得られていません。対応も不十分で、むしろ苦情を言いにくい雰囲気を感じています。
* **近隣住民との関係:** 上階の住人とは面識がありますが、挨拶をしても無視されるなど、良好な関係とは言えません。
* **経済状況:** 妊娠中であり、引っ越し費用を自己負担するのは困難な状況です。

これらの状況から、まずは以下のステップで解決策を探っていきましょう。

ステップ1:証拠集めと記録

管理会社への対応を強化するために、騒音の証拠を集めることが重要です。

* **騒音発生日時と内容の記録:** 騒音発生日時、内容(例:子供の走り回る音、ドスンという音など)、騒音の程度(例:小さい、大きい、非常に大きいなど)を記録します。スマートフォンや専用の騒音測定アプリなどを活用しましょう。
* **写真・動画の撮影:** 可能であれば、騒音の原因となる状況(例:散らかったゴミ、庭を荒らされた跡など)を写真や動画で記録します。
* **証人確保:** ご家族や近隣住民で、騒音を証言できる人がいれば、証言を得ておきましょう。

ステップ2:管理会社への再交渉

証拠を元に、管理会社に改めて騒音問題を訴えましょう。

* **担当者変更の依頼:** 前回の対応に不満がある場合は、担当者変更を依頼します。
* **書面での申し入れ:** 電話だけでなく、騒音の内容、発生日時、証拠を添付した書面で申し入れを行いましょう。内容証明郵便を利用すると、証拠として残ります。
* **管理会社の上層部への連絡:** 担当者からの対応が不十分な場合は、管理会社の上層部(例:支店長、本社など)に直接連絡し、状況を説明しましょう。
* **弁護士への相談:** 管理会社との交渉が難航する場合は、弁護士に相談することを検討しましょう。弁護士に依頼することで、法的措置(例:損害賠償請求など)も視野に入れた対応が可能になります。

ステップ3:インテリアによる騒音対策

騒音問題が解決するまでの間、インテリアによって騒音を軽減する対策を講じましょう。

* **遮音カーテンの設置:** 遮音効果の高いカーテンを設置することで、外部からの騒音を軽減できます。
* **防音マットの敷設:** 床に防音マットを敷くことで、足音などの振動音を軽減できます。
* **家具の配置変更:** ソファや家具を配置し直すことで、騒音の反射を減らすことができます。
* **ホワイトノイズ発生装置の利用:** ホワイトノイズ発生装置を使うことで、外部からの騒音をマスキングし、精神的なストレスを軽減できます。
* **リラックスできるインテリア:** グレーを基調としたインテリアは、落ち着きと安らぎを与え、精神的なストレス軽減に繋がります。

ステップ4:近隣住民とのコミュニケーション

直接的な苦情は避けつつ、良好な関係を築く努力も必要です。

* **手紙による穏やかな申し入れ:** 直接話すのが難しい場合は、穏やかな言葉で現状を説明した手紙を投函してみましょう。
* **管理会社を介した間接的なコミュニケーション:** 管理会社を通じて、上階の住人に騒音問題を伝えるよう依頼することもできます。

専門家のアドバイス:騒音問題解決のための心構え

弁護士や建築音響の専門家によると、騒音問題は証拠が重要です。記録をしっかり残し、管理会社に毅然とした態度で対応することが大切です。また、感情的にならず、冷静に状況を説明することが重要です。

まとめ:快適な住環境を取り戻すために

妊娠中という状況下での騒音問題は、非常に辛いものです。しかし、諦めずに、適切な手順を踏んで解決策を探ることが重要です。証拠集め、管理会社への再交渉、インテリアによる騒音対策、近隣住民とのコミュニケーションなど、段階的に対応することで、より快適な住環境を取り戻せる可能性が高まります。

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