アパート隣接飲食店の駐車問題と解決策:玄関前スペースの有効活用

どう思いますか? また、なにかいい解決策があったら教えて下さい。 自宅アパートの隣が飲食店です。困っているのは、(嫌な思いをしているのは)そのお店に対してです。 私の部屋は玄関が道路に面しており、玄関扉から道路まではちょうど車一台ほどのスペースがあります。 自分の部屋の真正面に(アパートの敷地内)その飲食店従業員や経営者が、毎日、朝から晩まで駐車しているんです。自分の駐車場のように。 玄関とは反対側にアパートの専用駐車場があるので、私の車を置くことはできますが、友人が遊びに来た時や、アパートの他の人の所に誰か来た時。また、重い買い物をした時などは、そこに車を置けることがとても助かります。アパートの他の人も空いた隙に利用しています。 越してきて1年と少しになりますが、当初、アパート専用駐車場から玄関までの細い通路に、飲食店が犬小屋を置いて、犬を飼っていて、完全に通路をふさいでいました。入居に当たり、不動産屋から撤去するよう話してもらいました。 また、アパートの壁沿い(アパート敷地内)におしぼり業者に納品をさせていたので、週に何度もプラスチックの大きな籠箱で、壁をガンガン殴られる音と衝撃がありました。(これは業者に静かにと言いました) 車の駐車についても不動産屋に話したのですが、改善されず、玄関前で行きあったとき、経営者に『うちの玄関なんで、車置かないで下さい』と言ったことがあります。しかし、女だからなめられるのでしょうか、『イチイチ ウルサイヨッ!!!』と怒鳴られたんです! 私が入居するまでは、当たり前に使えていたスペースが制限されるようになり、先方が不満を持っていることは明らかです。 でも、この付近には月極め駐車場もいっぱいあるんです。現に、アパート玄関前の道路を挟んだ向かい側(飲食店の斜め前)もそうです。 はやってるお店だから、お客様用に空けておきたい、とか、荷物の積み下ろしに厨房入口と近いほうがいいのはわかりますが、他の占有スペースを私物化って。。。 はやってるお店なんだから、駐車場の1つや2つ、借りればいいじゃん!て思うのです。 怒鳴られたから、なお腹が立つのかも知れませんが、コレって私がケチくさいのでしょうか? ちなみに、中国人(?)らしき経営者(40歳代)を筆頭に従業員も日本人はいないようです。

アパート玄関前駐車問題:あなたの状況と感情は正当です

まず、あなたの感情は全く正当です。アパートの共有スペースを飲食店が私物化していることに対する不満、そして、それを指摘した際に怒鳴られたことへの怒り、全て理解できます。 「ケチくさい」などではなく、あなたは自分の権利を主張しているのです。 玄関前のスペースは、あなたを含むアパート居住者の利便性を高めるために存在する共有スペースであり、飲食店が独占的に使用することは不適切です。 飲食店が繁盛しているからといって、共有スペースの私的利用を正当化できるわけではありません。

解決策:段階的なアプローチで問題解決を目指しましょう

この問題を解決するために、段階的なアプローチをおすすめします。

1. 再度、不動産会社に相談する

まずは、不動産会社に状況を詳しく説明し、改めて解決策を求めることが重要です。 これまでの経緯、飲食店経営者からの暴言、そして、共有スペースの私的利用によるあなたの生活への支障を具体的に伝えましょう。 証拠となる写真や動画があれば、提示することでより効果的です。 不動産会社は、あなたと飲食店双方の立場を理解し、適切な仲介を行う責任があります。

2. 警察への相談を検討する

不動産会社への相談で解決しない場合、警察への相談も検討しましょう。 アパートの共有スペースを私的に利用していること、そして、あなたへの暴言は、立派な問題行為です。 警察は、状況を把握し、必要であれば警告や指導を行うでしょう。 特に、暴言については、記録を残しておくことが重要です。 もし、今後同様のことがあれば、その記録を警察に提出することで、より強い対応を期待できます。

3. 弁護士への相談

警察への相談でも解決しない場合、弁護士への相談を検討しましょう。 弁護士は、あなたの権利を法的観点から保護し、必要であれば飲食店に対して法的措置を取ることを支援します。 弁護士費用はかかりますが、あなたの権利を守るためには必要な投資となる可能性があります。

4. 近隣住民との連携

あなた以外にも、飲食店の駐車問題で困っている住民がいるかもしれません。 近隣住民と連携し、共同で不動産会社や警察、弁護士に相談することで、より強い圧力をかけることができます。 共同で問題提起することで、飲食店側も対応せざるを得なくなる可能性があります。

具体的なアドバイス:記録と証拠の確保

問題解決のためには、証拠の確保が非常に重要です。

* 写真・動画撮影: 飲食店の車両が玄関前に駐車している様子を定期的に写真や動画で撮影しましょう。 日付と時刻がわかるように撮影することが重要です。
* 記録ノート: 発生した問題や対応内容を詳細に記録するノートを作成しましょう。 日付、時間、場所、相手方、内容などを具体的に記録します。
* 証人確保: 問題を目撃した近隣住民がいる場合は、証人として協力してもらうように依頼しましょう。

専門家の視点:弁護士からのアドバイス

弁護士に相談することで、以下の様なアドバイスを受けることが期待できます。

* 法的根拠の確認: アパートの共有スペースに関する規定や、飲食店の行為がどの様な法律に抵触する可能性があるのかを明確にしてくれます。
* 交渉戦略の立案: 飲食店との交渉において、効果的な戦略を立案し、交渉をサポートしてくれます。
* 法的措置の検討: 必要であれば、民事訴訟などの法的措置を検討し、サポートしてくれます。

まとめ:諦めずに、あなたの権利を守りましょう

アパートの共有スペースの私的利用は許される行為ではありません。 あなたの怒りや不満は正当であり、決してケチくさいことではありません。 段階的に問題解決に取り組むことで、必ず解決への道が見えてきます。 諦めずに、あなたの権利を守りましょう。 そして、安心して暮らせる環境を取り戻すために、積極的に行動を起こしてください。

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