アパート契約から感じる不安… 不動産会社との対応と今後の対処法

この対応はどうなのか… 今のアパートに引っ越してきてから 4月で2年になります。 引越しシーズンだったこともあり、 問い合わせるともう決まりました と言われることが多々あり、 今 住んでるアパートに内覧したい。と 連絡したときも、不動産のほうから 「内覧してる間に他の人に 取られると思いますよ」 と言われ、なかなか引っ越し先が 決まらないし、早く引っ越し先を 見つけたかったことから、 場所と部屋の一部の写真を見て 決めました。 契約も早くしなきゃ他の人に 取られますと言われ、やりとりは メールとFAXだけでその日に 契約をしました。 そしてやっと家の中を見れる日、 待ち合わせ時間を過ぎても 全然来ないので連絡をすると、 忘れてたらしく、今から向かいますと。 約30分後に来ました。 反省してる感じもなく、 いやーすいません(笑)みたいな 感じでイライラしましたが 何も言いませんでした。 中を見てるうちに、ひとつの部屋の コンセントが壊れていました。 これは管理会社のほうで 直さないままにするのでしょうか? 不動産の人に聞くと、 写真に撮っておいたほうがいいですよと。 あと、入居したときからキッチンの コンセントにガス漏れ警報機という ものが差さっており、あんまり 触らないほうがいいかなと思い 特に気にしてませんでしたが、 1週間ほど前にふと見てみると 交換期限2006年3月 と書いてありました。 不動産に連絡をすると 確認してから折り返し電話しますと 言われました。 1週間経ってから電話がきたので 出ると、先日エアコンから冷風しか 流れてこなくて修理にきてもらったのですが、 エアコンの中のほこりが原因で、 清掃をしてもらったのですが それは自費になるという連絡でした。 中までは清掃してなかったので 自分が悪いのですが、清掃の場合は 自費になるということを 最初に教えてほしかったというのは ワガママですか? その電話でガス漏れ警報機の件は どうなったか聞くと 相手は知らなかったようで 折り返し電話すると言われました… 交換期限が切れてて 怖いので早く替えてほしいのに 電源はついてるので、2年間 期限のきれてる警報機に 無駄な電気代を取られてたのか と思うとなんだか悲しいです。 他にも洗面所の一部が壊れたとき 修理には来ましたが、この洗面所の部品は もう売ってないから退去するとき この分のお金はとらないので、 壊れたままにしておいてくださいと 言われたり。 内容ぐちゃぐちゃですいません。 適当だと感じてしまう私が 変なんですかね?補足早速の回答ありがとうございます! 参考になる回答ばかりで心強いです。 ちらほら回答にありました エアコンのことなのですが、 表面のほこりは取ってましたが 表面の蓋?を開けて中の部分の ほこりは取っておらず、 これが原因でしたのでこれは 自費なのですよね? それとも払わなくてもいい場合が あるのでしょうか? その場合なんと言えばいいのでしょうか? 有名な不動産、管理会社ですので なんだかショックです。

アパート契約におけるトラブルと対応策

今回のご相談は、アパート契約に関する様々な問題が複雑に絡み合っています。 内覧不足、契約の迅速化への圧力、設備の不具合への対応の遅れや不適切さなど、多くの点が改善を要する状況です。 一つずつ整理し、今後の対応策を考えていきましょう。

1. 内覧不足と契約の強引さ

引越しシーズンという状況を理由に、内覧をせずに契約を進められたことは、非常に問題です。 不動産会社は、入居希望者に対して物件の状況を正確に伝え、十分な内覧の機会を保障する義務があります。「内覧中に他の人に取られる」というプレッシャーは、不当な営業手法と言えます。 契約書に「現状有姿」といった記載があっても、故意に隠蔽された重大な瑕疵(かし)については、不動産会社に責任を問える可能性があります。

2. 設備の不具合と対応の遅延

* コンセントの故障: これは明らかに修繕が必要な箇所です。 写真撮影は証拠として重要ですが、不動産会社に速やかな修繕を要求しましょう。 書面(メールや手紙)で修理依頼を行い、いつまでに修繕されるのか、具体的な期日を確認することが大切です。
* ガス漏れ警報機の期限切れ: これは重大な安全上の問題です。 期限切れの警報機は、ガス漏れを検知できない可能性があり、危険です。 不動産会社に即座に交換を要求し、交換されない場合は、自ら交換し、費用を請求する事も検討しましょう。 安全面に関わるため、強く主張することが重要です。
* 洗面所の故障: 部品がないという理由で放置されるのは、適切な対応とは言えません。 現状を写真や動画で記録し、退去時の精算について、書面で確認を取りましょう。 「部品がない」という説明だけでは、納得できない旨を伝え、代替案を提示してもらうよう交渉しましょう。

3. エアコン清掃の費用負担

エアコンの清掃費用が自費になったことについて、ご不満を感じているのは当然です。 エアコン内部の清掃が必要な状態であることを、事前に告知していなかった点が問題です。 表面の清掃だけでは不十分で、内部清掃が必要なケースは珍しくありません。 しかし、事前にその可能性と費用負担について説明がなければ、入居者側が費用を負担する正当な理由はありません。

エアコン清掃費用負担に関する交渉方法

不動産会社に、以下の点を主張しましょう。

* エアコン内部清掃の必要性について、事前に告知がなかったこと。
* 告知がなかったことで、不当な費用負担を強いられていること。
* 費用負担を免除するか、少なくとも費用を減額するよう交渉すること。

具体的な交渉の際には、冷静に事実を伝え、書面でやり取りを残すことが重要です。 必要であれば、消費者センターなどに相談することも検討しましょう。

4. 不動産会社との今後の対応

今回の経験から、この不動産会社とのコミュニケーションに課題があることが明らかです。 今後は、すべてのやり取りをメールや書面で行い、内容を記録に残すことを徹底しましょう。 口頭での約束は信用せず、書面で確認を取り、証拠を残すことが重要です。 また、問題が発生した際には、すぐに対応を要求し、放置しないようにしましょう。

専門家の視点:弁護士や不動産会社への相談

状況によっては、弁護士や他の不動産会社に相談することも有効です。 弁護士に相談することで、法的観点からのアドバイスを受け、より強固な立場から交渉を進めることができます。 また、別の不動産会社に相談することで、客観的な意見やアドバイスを得られる可能性があります。

まとめ:権利を主張し、安全な住環境を確保しましょう

今回のケースは、残念ながら多くの問題点が指摘できる状況です。 しかし、あなたは決して間違っていません。 冷静に状況を把握し、適切な対応を取ることで、より良い住環境を確保することができます。 書面での記録、証拠の確保、そして必要であれば専門家への相談を検討し、あなたの権利を主張しましょう。 グレーのインテリアは落ち着きがあり、穏やかな気持ちで問題解決に取り組む助けとなるかもしれません。

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