アパートの騒音問題:大東建託2階からのSOSと具体的な解決策

アパートの騒音苦情について、どうしたらいいでしょうか。 大東建託の2階にいます。 2か月前に、1階に越してきた10代のカップルがものすごい音を出します。 女性の方はまだましです。 生活音だという範囲です。男です。問題は。 ヤンキーですが、扉を閉めると自分の家のものが落ちるくらいの勢いと、 歩くのにゴリラの真似をしているかのような、一歩ずつがすごい振動です。 壁にぶつかってるゲームでもやってるのか、 不思議なほど振動が2時間、続くこともあります。 1階から2階に響くってすごいと思います。 娘も私も不眠になり、また、とんでもない音と振動で、地震かと思い飛び起きることもあります。 管理会社に相談しましたら、この大東建託のアパートを建てた人のご子息なので、 注意できなかったとのこと。 家主ではありません、建設会社の方です。 社長の方から息子さんに言うから、管理からは何も言わなくていい。と言われたそうで、 その後、 騒音はやむどころか、激しく脅されるような音がでます。電話して10日目です。 もう一度管理に電話してみますが、 始めの時が、 若い二人なんだから文句言うな。と言わんばかり内容だったので、 めげそうです。 睡眠薬で寝てますが、それでも目覚める・・・。また、娘に何されるかもわからない・・・。 管理会社以外に、頼ることができる場所はありますか? 特に音と振動は娘の部屋とリビングに響き、娘はさらに寝不足で、振動に怯えています。補足補足。うちが先に音を出した??とも考えましたが、 我が家はクローゼットや他の扉の音をさせません。なぜなら、扉はすでに取り払ってますから。 引きこもりの娘は寝てるか起きてるかわからない程静か。 音楽もイヤホン、趣味は読書。 では、ワタシは? もしあるとして、 キッチンでの料理しか思いつきません。流しの音って結構聞こえますよね? 掃除機は相手が不在の時にしかかけません。 深夜に帰宅しません。思い当たらない。

深刻な騒音問題:現状と解決への道筋

現在、あなたは深刻な騒音問題に悩まされている状況です。大東建託のアパートで、1階に住む10代のカップルの騒音(特に男性の振動を伴う大きな音)が、あなたと娘さんの睡眠や生活に深刻な影響を与えています。管理会社への相談も効果がなく、むしろ状況が悪化しているとのこと。非常に辛い状況だと想像します。

この状況を改善するために、具体的なステップを踏んでいきましょう。まずは、現状を整理し、その後、具体的な対策を提案します。

現状の整理

* **騒音の内容:** 扉を閉める音、歩く時の振動、壁を叩くような音など、振動を伴う大きな音が特徴。2時間程度継続することもある。
* **影響:** あなたと娘さんの睡眠不足、精神的なストレス、恐怖感。
* **管理会社対応:** 不適切な対応、問題解決への無関心。1階住人の特殊な立場(建設会社社長の息子)が問題解決を妨げている可能性が高い。
* **あなたの努力:** 騒音源が自分たちではないことを確認済み。

具体的な解決策

管理会社が適切に対応してくれないため、他の手段を検討する必要があります。

1. 証拠集め

まずは、騒音を記録することが重要です。

* **日時:** 騒音発生日時を正確に記録。
* **内容:** 騒音の内容を具体的に記述(例:午後10時、大きな足音と振動、約30分間)。
* **録音・録画:** スマートフォンなどで騒音を録音・録画。証拠として非常に有効です。複数回、異なる時間帯に記録しましょう。
* **振動計の使用:** もし可能であれば、振動計を用いて振動の大きさを測定し記録しましょう。

2. 再度管理会社への連絡

証拠を揃えた上で、管理会社に改めて連絡を取りましょう。

* **内容証明郵便:** 記録された証拠を添付し、内容証明郵便で苦情を申し立てます。これは、管理会社にあなたの真剣さを伝え、法的措置の可能性を示唆する効果があります。
* **具体的な要求:** 騒音の改善、具体的な対策(例:1階住人への警告、騒音対策工事)を明確に要求しましょう。
* **記録:** 電話の内容、メールのやり取りなどを全て記録しておきましょう。

3. その他の相談窓口

管理会社が対応してくれない場合、以下の機関に相談しましょう。

* **地域住民センター:** 地域住民センターは、地域住民間のトラブル解決を支援する機関です。騒音問題の相談にも対応してくれます。
* **弁護士:** 弁護士に相談することで、法的措置(内容証明郵便、訴訟)を検討できます。騒音問題に詳しい弁護士を選ぶことが重要です。
* **警察:** 騒音が深夜に及ぶなど、明らかに違法な行為であれば、警察に相談することも可能です。

4. 近隣住民への相談

もし可能であれば、近隣住民に相談し、同じような問題を抱えている人がいないか確認してみましょう。複数世帯から苦情があれば、管理会社も対応せざるを得なくなる可能性があります。

5. 賃貸借契約書を確認

賃貸借契約書に、騒音に関する規定がないか確認しましょう。規定があれば、それを根拠に管理会社に改善を要求できます。

専門家のアドバイス

騒音問題に詳しい弁護士や不動産管理士に相談することで、より効果的な解決策を見つけることができます。彼らは、法律に基づいた適切な対応方法をアドバイスしてくれます。

具体的な対策例

* **防音対策:** ご自身の部屋に防音カーテン、防音マットなどを設置することで、騒音の影響を軽減できます。
* **遮音材の設置:** 壁や天井に遮音材を設置することで、騒音の伝達を抑制できます。専門業者に相談することをお勧めします。
* **生活リズムの調整:** 騒音の酷い時間帯は、できるだけ静かに過ごしたり、耳栓を使用したりするなどの工夫も必要です。

まとめ

騒音問題は、放置すると精神的にも肉体的にも大きな負担になります。早急に解決策を見つけることが重要です。証拠集め、管理会社への適切な対応、そして必要であれば専門家への相談を検討し、安心して暮らせる環境を取り戻しましょう。 あなたの状況を改善できるよう、心から応援しています。

ネットで買うなら?いろのくにのおすすめインテリア(PR)