アパートの駐車場問題とデリヘル事務所による騒音トラブルへの対処法

皆さんの意見や知恵をお借りしたく投稿いたしました。相談したいのは、アパートの駐車場の問題と、その住人の生活状況です。私たちは主人、子供2人(小学校2年、0歳児)の4人家族です。私たちの住むアパートは、4部屋(4家族)住める各部屋角部屋になるよう二階建ての賃貸アパートです。建物中心に玄関がある作りです。その、同じ作りのアパートが2棟隣り合わせで並んでいます、そこの二階部分に住んでいます。道路側(北側)には住民の駐車スペースが、部屋の番号が書かれて整備されています。私が相談したいのは、その駐車場以外にも路駐がひどいということです。確かに、不動産屋さんでも路駐を黙認するような話も私たちが入居する際言われましたが、私たちは、近隣の方の迷惑になるし、お金を払い、車を所有してない方のとこに場所を借り2台目は駐車しています。ですが、隣の棟の一室は、どうやら、デリヘルの事務所のようで、夕方になると女の子たちが出勤してきます。当初私たちは知らずに、毎晩遅くまで、女性たちの騒ぎ声が聞こえ、おそくまで迷惑だなぁっと思っていましたが、ある日、お客さんからのデリヘル派遣の電話の内容が聞こえてきてしまったのです(夏だったんで、お互い窓を開けっぱなしにしていて聞こえてきてしまったのです)。隣の棟と言ってのすぐ隣で、離れてないんで聞こえるのです。「1時間ですね、はい、かわいい子もきれいな子もいますよ」「OOホテルですね、すぐに伺います」そんな内容の電話でここはデリヘルの事務所だと確信いたしました。騒ぎ声がうるさいのは、主人が夜中怒鳴りおっこってからは比較的静かですが、うちの乳児よりうるさく騒ぐときがあります。前よりは静かですが・・・・・それよりも駐車場です。デリヘルの子たちはオナーのようなおばさんの指示で駐車してるようですが、道路に止める際には両側に止めてしまったり両側に止めるだけでは足りず、それが、数珠つなぎに何台も停めるのです。また駐車場内も駐車スペースではないとこに停め出入りするのに迷惑です。警察にも通報したことがあります、路駐で主人の帰ってきた際、入りにくかったため迷惑だと激怒し、連絡しましたが、2日後には元通り・・・大家さん(すぐ隣に住んでいるので)不動産会社ではなく、大家さんに話そうとしたところ、見てしまったんです・・・・・大家さんがオーナーらしき人からお金をもらっているところを。話の内容も「いつもすいません、OOちゃんとOOちゃんの車、それにこないだは色々御馳走様でした」「これ!(お金数万円ありました)またお願いいたします」大家さんは優しそうなおばさんでしたので、そんなお金もらっているところを見て衝撃的でした。大家が黙認しているんでは、私たちはどうしたらいいかわかりません。警察には届けれますが、すぐに元通り・・・・管理会社の不動産屋さんの契約内には事務所としての使用禁止してるわけじゃないし、駐車場も大家さんとグルでは・・・・皆さんならどうされますか???静かな住宅地だったのに、毎晩デリヘル派遣先の送り迎えの車の音、騒ぎ声、静かだと思って借りたのにこんな方が引っ越してきて眠れない日もあります。どうか知恵をお貸しください

深刻な騒音問題と違法駐車:具体的な解決策

この状況は、騒音問題と違法駐車という2つの深刻な問題が重なり合っています。小さなお子さんを抱えるご家庭にとって、睡眠不足は健康にも大きな影響を与えます。現状を打破するためには、段階的なアプローチが必要です。

1.証拠集めと記録

まず、重要なのは証拠集めです。騒音については、騒音計アプリを使って騒音レベルを記録したり、騒音発生日時をメモに残すことが有効です。違法駐車についても、日付、時間、車のナンバープレートなどを記録し、写真や動画で証拠を残しましょう。これらの証拠は、後の交渉や警察への通報、裁判において非常に重要になります。

証拠集めの具体的な方法

* **騒音計アプリの活用:** スマートフォンに騒音計アプリをダウンロードし、騒音レベルと日時を記録します。
* **メモと写真・動画:** 騒音発生日時、違法駐車の状況をメモに書き留め、写真や動画で証拠を確保します。
* **日付と時刻の記録:** すべての記録には、日付と時刻を正確に記録することが重要です。
* **複数の証拠:** 複数の証拠を集めることで、より説得力のある主張ができます。

2.大家さんとの直接交渉

大家さんがオーナーと癒着している可能性が高いですが、まずは直接交渉を試みるべきです。証拠を提示し、現状の苦境を丁寧に説明しましょう。感情的にならず、冷静に、そして具体的な改善策を求めることが重要です。

大家さんとの交渉におけるポイント

* **冷静沈着な態度:** 感情的な言葉は避け、事実を淡々と伝えましょう。
* **具体的な証拠提示:** 集めた証拠を提示し、現状の深刻さを明確に伝えましょう。
* **改善策の提案:** 例えば、「騒音対策として、防音材の設置を検討してほしい」など、具体的な改善策を提案しましょう。
* **記録を残す:** 交渉の内容をメモに残し、日付と時刻を記録しましょう。

3.不動産会社への連絡

大家さんとの交渉がうまくいかない場合は、不動産会社に連絡しましょう。賃貸契約に基づき、静穏な生活環境を確保する権利を主張します。不動産会社は、大家さんと交渉し、問題解決に向けて動いてくれる可能性があります。

不動産会社への連絡方法

* **書面での連絡:** 内容を明確に記載した書面で連絡することで、証拠として残ります。
* **電話での連絡:** 電話で連絡する際は、内容を記録しておきましょう。
* **メールでの連絡:** メールで連絡する際は、送受信日時を記録しておきましょう。

4.警察への通報

騒音や違法駐車が改善されない場合は、警察に通報しましょう。繰り返し通報することで、警察も対応を真剣に検討するようになります。

警察への通報方法

* **110番:** 緊急性の高い場合は110番に連絡しましょう。
* **警察署への連絡:** 緊急性がない場合は、最寄りの警察署に連絡しましょう。
* **証拠の提示:** 通報する際には、集めた証拠を提示しましょう。

5.専門家への相談

それでも問題が解決しない場合は、弁護士や司法書士などの専門家に相談しましょう。法的措置を検討する必要があるかもしれません。

専門家への相談方法

* **弁護士会や司法書士会:** 弁護士会や司法書士会に相談することで、適切な専門家を紹介してもらえます。
* **法律相談:** 法律相談サービスを利用することで、専門家の意見を聞くことができます。

6.アパートの転居

最終手段として、アパートの転居を検討することも必要です。お子さんの健康と精神的な安定を優先しましょう。

7.インテリアによる騒音対策

騒音対策として、インテリアにも工夫ができます。例えば、厚手のカーテンやカーペットは遮音効果があります。窓に防音シートを貼るのも有効です。これらの対策は、騒音を完全に防ぐことはできませんが、軽減する効果は期待できます。

まとめ

騒音問題と違法駐車は、放置すると生活の質を著しく低下させます。段階的に問題解決に取り組み、必要に応じて専門家の力を借りながら、安心安全な生活環境を取り戻しましょう。

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