アパートの消臭抗菌・入居安心サポートに関する疑問と解決策

【コイン500枚】アパマンショップについて 先月中旬頃にアパマンショップの方でお部屋を借りました。 そして、消臭抗菌代と入居安心サポートという代金を振り込みました。 いざ今月入居してみると、消臭抗菌がされているのか分かりません。 ネットで調べたら「良い匂いがした~」など書かれているのを見たのですが、 借りたアパートは外装工事中でペンキ臭く、 お部屋の中もあまり綺麗とは言えず、消臭抗菌がされたのかはわかりませんでした。 あと、入居安心サポートというのはお金を払っただけで、 特に説明もなく、パンフレットを頂く事もありませんでした。 以前違う所でお部屋を借りた時は、防虫駆除?の証明書(部屋で防虫駆除をしている時の写真付き)を頂いたり、 入居安心サポートはパンフレットを頂き、細かく説明していただいたので、 今回アパマンさんでは何もなく不安になってきました。 そこで、消臭抗菌を本当にしたのか証明書を頂く事は出来るのでしょうか。 もししていないと分かった場合、代金は返金していただく事はできませんか? 入居安心サポートも説明も何も受けていないので、キャンセルしたいと返金をしてもらうことはできないでしょうか。 電話をして聞けばいいことなのは分かっていますが、 私の性格上、言いくるめられるのが目に見えていますので、 電話をする前に助言を頂ければと思います…。 すみませんが、よろしくお願いします。補足内覧はしました。 その時はまだ工事は始まっていませんでしたが、足場?は組んである状態でした。 ペンキ臭の事はとくに言われませんでした。 以前借りた所では「見せるのが義務なので…」と言って宅建資格の免許?名刺サイズの物を見せられましたが、 今回はありませんでした。 消臭抗菌の証明書は無いが確かにした!と言われた場合はどうすればいいのでしょうか。 安心サポートは今からでも断れますか?

アパートの消臭抗菌処理と入居安心サポートに関する不安

賃貸契約において、消臭抗菌処理や入居安心サポートに関する説明不足や、サービス内容への疑問は、大きなストレスになります。今回のケースでは、外装工事によるペンキ臭やお部屋の清掃状況、そして入居安心サポートの説明不足が、不安を増幅させているようです。 まずは、冷静に状況を整理し、一つずつ解決策を探っていきましょう。

消臭抗菌処理の確認と返金について

  • 消臭抗菌処理の証明書の請求:まず、アパマンショップに電話、またはメールで消臭抗菌処理の証明書を請求しましょう。 多くの不動産会社では、処理内容を証明する書類や記録が残っているはずです。 電話が不安とのことですが、メールで問い合わせるのも有効な手段です。具体的な日付や物件名などを明記し、丁寧な言葉遣いを心がけましょう。
  • 証明書がない場合の対応:証明書が提示されない、もしくは処理が行われていなかった場合、契約内容に基づいて対応を検討する必要があります。契約書に消臭抗菌処理の内容と料金が明記されているか確認しましょう。明記されていれば、処理が行われていない場合は、代金の返金を求めることができます。 この際、契約書のコピーを準備しておくとスムーズです。
  • 証拠の確保:お部屋の現状を写真や動画で記録しておきましょう。ペンキ臭や汚れなどを客観的に示す証拠として有効です。 もし、交渉が難航した場合、消費者センターなどに相談することもできます。
  • 専門家への相談:弁護士や不動産問題に詳しい専門家への相談も検討しましょう。特に、高額な費用がかかっている場合や、交渉が難航する場合は、専門家のアドバイスが役立ちます。弁護士費用はかかりますが、適切な解決策を得られる可能性が高まります。

入居安心サポートのキャンセルと返金について

  • 契約内容の確認:入居安心サポートの契約内容を改めて確認しましょう。契約書に解約条件や違約金に関する記載がないか確認し、キャンセルが可能かどうかを判断します。多くの場合、契約締結後一定期間内であれば、解約できる可能性があります。
  • キャンセルと返金の交渉:サポートの説明を受けず、パンフレットも提供されなかった点を伝え、キャンセルと返金を申し出ましょう。 こちらも電話が不安な場合は、メールでの連絡を検討してください。 丁寧な言葉遣いを心がけ、状況を具体的に説明することが重要です。
  • クーリングオフ:契約締結後8日以内であれば、クーリングオフ制度が適用できる可能性があります。ただし、全ての契約に適用されるわけではありませんので、契約内容をよく確認する必要があります。クーリングオフが適用できる場合、解約と返金が可能となります。

電話対応のコツと心構え

電話対応が不安とのことですが、事前に以下の点を意識することで、スムーズなコミュニケーションが期待できます。

  • 落ち着いて話す:感情的にならず、冷静に事実を伝えましょう。 事前に伝えたいことを箇条書きにしておくと、落ち着いて話すことができます。
  • 具体的な事実を伝える:曖昧な表現ではなく、具体的な日付、時間、内容を伝えましょう。 例えば、「先月15日に契約し、消臭抗菌代として〇〇円を支払いました。しかし、入居した部屋にはペンキ臭があり…」のように、具体的な情報を伝えることで、相手も理解しやすくなります。
  • 記録を残す:通話内容をメモしておきましょう。 日付、時間、担当者名、通話の内容を記録することで、後々のトラブル防止に繋がります。
  • 必要に応じて録音する:事前に相手に録音することを伝え、許可を得た上で通話を録音しておきましょう。録音は証拠として有効です。

宅建士の資格表示について

以前の賃貸契約では宅建士の資格表示があったとのことですが、法律上、宅建士の資格表示は必ずしも義務ではありません。ただし、不動産会社は宅地建物取引業法に基づき、業務を行う必要があります。 今回のケースでは、資格表示がなかったこと自体が問題とは限りません。

まとめ:冷静な対応と証拠の確保が重要

今回のケースでは、消臭抗菌処理や入居安心サポートに関する説明不足、そして工事中のペンキ臭など、複数の問題が重なっています。 まずは、冷静に状況を整理し、契約書などの証拠を確保することが重要です。 電話での交渉が不安であれば、メールでの連絡や専門家への相談も検討しましょう。 丁寧な言葉遣い、具体的な事実の提示、そして記録の保持を心がけることで、より良い解決策が見つかる可能性が高まります。

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