アパートの大惨事!カビ、ゴキブリ、異臭…引越しできない状況からの脱出方法

アパートが大惨事 数々の質問の中から 見ていただきありがとうございます。 本当に助けを求めています…。 私は現在、大学3年生です。 サークルのM先輩から今年の1月ごろに  、 「俺は卒業するんやけど、だれかアパート住んでくれないかな?家具も揃ってるし、実家に帰るから持っては帰れないし捨てるのはもったいないから、住んでくれませんか?」とお願いされました。 私はお金がなかったので、すいませんと断りましたが、 私の彼氏(同サークル)が ちょうど寮を出るために家を探していて、いい機会だったので継続?という形で不動産とも相談させてもらい、住むことになりました。 ここまではいいんです… 家具は揃ってるし、引越しの手伝いも してくださりましたし、ありがたかったんですけど… 要らないもの&ゴミだけを 放置していったらしく… 「捨てといて」とだけ言われたらしいです… 冷蔵庫とか、カビだらけの食器やらなんやらかんやら…台所の棚を開ければベタタでカビだらけ、ゴキブリと蛆虫の住処でした…。 冷蔵庫とか炊飯器とかポット… 全部何故か中身が腐っていました… しかも壊れて使い物になりません。 壊れた家具とかありえない量がクローゼットに押し込まれていました…。 トイレも何故か異臭がすごいし カビだらけで抜け毛がひどいし キッチンはもうカビだらけ… すごい異臭で息ができない… ずっと換気扇回してます。 お風呂場は真っ黒でヌルヌルしていました。 カビがやばかったです… キレイに掃除したら真っ白な床が… 掃除に丸1日かかりました。 しかし、どんなにキレイにしても カビでるし、蛆虫がでてきます。 食器類は月に何度も買い換えます。 どうしてもカビてしまうので… ひどい時は服にもカビが生えます…。 カビの影響か、風邪をよく引くようになりました。発熱が酷いです…。 M先輩はよくあんな汚い場所で生活ができたなと思います…。 ちなみに、 私と彼氏はM先輩が住んでいた頃 何度か訪問しています。 その時は特に問題はありませんでした。 一番は引越しがいいんですけど そんなお金はありません…。 普通は、次に住む人が快適に過ごせるように キレイにしておくのが当たり前ですよね? 快適には無理かもしれませんが こんな不快になるようにはしませんよね? 大家さんに相談するべきでしょうか? あと、カビなどはどう処理するべきでしょうか? 長々すいません。 回答よろしくお願いします。 (荒らしや、中傷はやめてください。)補足補足です。 彼氏さんはまだ大学2年で授業料をためたりなどしていて 引越しできるほどお金はありません あと、私は学校とバイト以外は彼氏の アパートにいますが、実家に住んでいるので 同棲をしているわけではありません。 そこを踏まえ、回答よろしくお願いします。

深刻な状況!まずは現状把握と安全確保から

大学生活とアルバイトを両立しながら、劣悪な住環境で生活されている状況、大変お辛いですね。まずは、ご自身の健康と安全を最優先しなければなりません。

現状の深刻さを理解し、冷静に対処することが大切です。 カビやゴキブリ、異臭は健康被害につながる可能性があります。 発熱が続くとのことですので、すぐにでも医療機関を受診することを強くお勧めします。 医師に現状を説明し、適切なアドバイスを受けてください。 カビによる健康被害の可能性も相談しましょう。

大家さんへの相談は必須!証拠をしっかり残しましょう

現状の写真や動画を撮影し、証拠として残しておきましょう。 カビの発生状況、ゴキブリや蛆虫の発生状況、異臭の状況などを詳細に記録することで、大家さんへの交渉がスムーズになります。 証拠がないと、状況を理解してもらえない可能性があります。

次に、大家さんへの相談は必須です。 状況を具体的に説明し、早急な対応を求めましょう。 書面で相談内容を記録し、送付することをお勧めします。 メールや手紙で、写真や動画を添付して送付し、証拠を残しておきましょう。 具体的な対応として、以下の点を要求しましょう。

* 現状の改善: 害虫駆除、カビ除去、清掃など、徹底的な清掃と修繕を要求しましょう。
* 費用負担: 現状の劣悪な状態は、前居住者(M先輩)の責任が大きいと考えられます。大家さんには、修繕費用の負担について交渉しましょう。 契約書を確認し、修繕義務について確認しましょう。
* 代替住居の提供: 修繕期間中は、代替住居の提供を検討してもらいましょう。

カビ対策:根本的な解決と応急処置

カビの発生は、湿気と汚れが原因です。 応急処置として、以下の方法を試してみてください。

応急処置

* 換気: 常に窓を開けて換気をしましょう。 除湿機を使用するのも効果的です。
* 清掃: カビを発見したら、すぐに拭き取りましょう。 市販のカビ取り剤を使用する場合は、必ず換気をし、ゴム手袋などを着用して、使用方法をよく確認してから使用してください。
* 乾燥: 湿気を帯びたものは、すぐに乾燥させましょう。 除湿剤や乾燥剤を使用するのも効果的です。

根本的な解決

* 原因究明: カビの発生原因を特定することが重要です。 結露、漏水、排水不良など、原因を特定し、根本的な解決策を講じましょう。
* 専門業者への依頼: 深刻なカビ被害の場合は、専門業者に依頼することをお勧めします。 専門業者であれば、適切な薬剤を使用し、安全にカビを除去してくれます。 見積もりを取ってから依頼しましょう。

ゴキブリ・蛆虫対策:徹底的な駆除と予防

ゴキブリや蛆虫の発生は、不衛生な環境が原因です。 徹底的な駆除と予防が必要です。

駆除

* 市販の殺虫剤: ゴキブリや蛆虫を駆除するために、市販の殺虫剤を使用しましょう。 使用上の注意をよく読んでから使用してください。
* 専門業者への依頼: 大量発生している場合は、専門業者に依頼することをお勧めします。 専門業者であれば、効果的な駆除方法で対応してくれます。

予防

* 清掃: キッチンやトイレなど、汚れやすい場所はこまめに清掃しましょう。 食べこぼしやゴミはすぐに片付けましょう。
* 食品の管理: 食品はきちんと保存し、腐敗を防ぎましょう。
* 隙間を塞ぐ: ゴキブリの侵入経路となる隙間を塞ぎましょう。

引越し費用がない場合の対処法

引越し費用がない場合は、以下の方法を検討してみましょう。

* 大家さんへの交渉: 現状の劣悪な状態を説明し、引越し費用の一部負担を交渉してみましょう。
* 支援団体への相談: 経済的な困窮を抱えている場合は、地域の支援団体に相談してみましょう。 生活困窮者支援団体などが、生活費や引越し費用などの支援を行っている場合があります。
* アルバイトの増加: アルバイトを増やし、引越し費用を貯めることを検討しましょう。
* クラウドファンディング: クラウドファンディングを利用して、資金を集めることも検討できます。

専門家の意見:医師・不動産会社

医師には、カビによる健康被害について相談し、適切な治療を受けてください。 不動産会社には、契約内容や大家さんの責任について相談しましょう。 必要に応じて、弁護士に相談することも検討しましょう。

まとめ:行動計画を立て、一歩ずつ解決していきましょう

現状は大変厳しい状況ですが、諦めずに、一歩ずつ解決していきましょう。 まずは、医師の診察大家さんへの相談証拠の確保を最優先に行動してください。 その後、カビや害虫対策、引越し費用確保などの問題を一つずつ解決していく計画を立て、実行していきましょう。 一人で抱え込まず、信頼できる人に相談することも大切です。 頑張ってください。

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