アパートの内見で遭遇!不動産会社の対応に疑問…適切な対処法と今後の注意点

質問失礼致します。こちら、少し気になることがありましたので投稿させて頂きました。現在、私情によりアパートに引っ越す予定で山○不動産にお世話になっているのですが、本日部屋を見せてもらったところ・網戸がない(ほかの部屋にはついていました)・各種目立つ傷、落書き・トイレが使えないなどが有り、不動産会社のほうでも傷や不備などは最初に言ってもらいたいと言っていましたので連絡をしたところ「え~?でもまあ、中古だしねwつーか、こっち来れないんです?」「網戸~?分かんないなー、まあ中古っすからね~w」「等、タメ語の上にあざ笑うかのような対応をされたあげく「まあ女性いまそっちにむかわせるんでw」と言ってから2時間以上来ませんでした。(再度、強く言いましたら2分くらいで来ました)正直、私はムッとしてしまいました。(クレーム等は言っておりません)しかし、不動産全体の対応はこんな感じなのでしょうか?引越しが今回初めてなのですが、こんな酷い対応があるものなのか・・と疑問になりましたので質問させて頂きます。宜しければ、回答お願い致します。

不動産会社の対応に感じたモヤモヤ…よくあるケース?

今回、アパートの内見で不動産会社の対応に不快感を覚えたとのこと、大変お気持ちお察しします。 残念ながら、今回のような対応は決して稀なケースではありません。 特に、物件の状況説明が不十分であったり、問題点への対応が遅かったり、言葉遣いが不適切であったりといった事例は、残念ながら少なくありません。 しかし、すべての不動産会社がこのような対応をするわけではありません。 良い対応をしてくれる会社もたくさんありますので、今回の経験だけで不動産業界全体を判断するのは早計です。

問題点と具体的な対応策

今回挙げられた問題点は以下の3点です。

  • 網戸がない:他の部屋には網戸があるにも関わらず、内見した部屋にはないという点。これは告知義務違反の可能性があります。
  • 目立つ傷や落書き:物件の状態が事前に説明と異なっていた点。これも告知義務違反に該当する可能性があります。
  • トイレが使えない:居住に支障をきたす重大な欠陥です。これは即座に改善されるべき問題です。

これらの問題点に対して、あなたはすでに不動産会社に連絡済みですが、対応に不満を感じているとのことです。 まず、冷静に事実を記録することが重要です。 具体的には、

  • 日付と時間
  • 担当者の氏名
  • 問題点の詳細(写真や動画の撮影も有効です)
  • 対応内容とその時間
  • 担当者の発言内容

これらの情報を記録しておきましょう。 これらの記録は、後々の交渉や苦情申し立てに役立ちます。

改善策:より効果的な対応と今後の注意点

不動産会社への対応は、まず書面による正式なクレームを提出することをお勧めします。 口頭でのやり取りでは、言った言わないのトラブルになりかねません。 書面であれば、記録として残りますし、証拠としても有効です。 クレームの内容は、具体的に、そして冷静に記述しましょう。 感情的な表現は避け、事実のみを記載し、具体的な改善策を提示するのが効果的です。 例えば、「網戸の設置」「傷や落書きの補修」「トイレの修理」などを求めるようにしましょう。

また、契約締結前に必ず物件の状態を確認し、写真や動画を撮影しておきましょう。 契約書に記載されている内容と実際の物件の状態に相違がないか、しっかりと確認することが重要です。 もし、相違点があれば、契約前に修正を求めるべきです。

専門家の意見:弁護士や不動産相談窓口への相談

もし、不動産会社との交渉がうまくいかない場合、弁護士や不動産相談窓口に相談することを検討しましょう。 弁護士は法的観点からアドバイスをしてくれますし、不動産相談窓口では、不動産取引に関する様々な相談に対応してくれます。 これらの専門家の力を借りることで、より適切な解決策を見つけることができるでしょう。 特に、告知義務違反や契約違反に該当する可能性がある場合は、専門家への相談が不可欠です。

インテリア選びへの影響と今後の対策

今回の不動産会社の対応は、あなたの引っ越し計画に大きなストレスを与えたことでしょう。 しかし、この経験を活かし、今後のインテリア選びに役立てることも可能です。 例えば、今回の経験から、物件選びの際に注意すべき点を明確に認識できたはずです。 今後は、

  • 内見時に、細部まで丁寧に確認する
  • 写真や動画を撮影し、記録を残す
  • 契約書の内容をしっかり確認する
  • 複数の不動産会社に相談し、比較検討する

といった点に注意することで、より良い物件選びができるでしょう。 そして、理想のインテリアを実現するための快適な住まいを見つけることができるはずです。 今回の苦い経験を、今後のより良い生活の礎にしてください。

まとめ:冷静な対応と情報収集が大切

今回のケースは、残念ながら不動産業界における問題の一例を示しています。 しかし、すべての不動産会社がこのような対応をするわけではありません。 冷静な対応と、適切な情報収集によって、あなた自身の権利を守り、快適な住まいを見つけることが可能です。 必要に応じて専門家の力を借りながら、積極的に問題解決に取り組んでいきましょう。 そして、今回の経験を活かし、より良い住まい探し、そして理想のインテリアを実現してください。

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