アパートのトラブルとストレス軽減:大家との問題解決と心穏やかな暮らし方

アパートの大家に困っています。大家は老夫婦なのですが、アパートの管理は不動産屋に頼らず個人でやっています。 初めは親しくしていて、食事に呼ばれたり、楽しかったのですが、親しさがあだになってきました。 ☆給湯器の故障→(大家曰く)自分で業者を呼んでね ☆水道の使い始めに赤錆が出る→使う前数分水道を出しっぱなしにして使えば? ☆隣の部屋のエアコンの室外機が私の部屋の外壁に掛けて設置してあるので、ひどい振動と音で迷惑している→エアコンを買い換えた時に場所を変えるから。 ☆大家の家の一部と水道のメーターが共有のため、水道代は家賃込みの契約だったのに、赤錆のせいで毎回 何分も水を出してから使うせいで「水道代が高いので共益費として別途水道代払って」と請求されるようになってしまいました。 管理を自分たちでやっているのだから 手配してくれるのが当たり前だと思うけど、親しくしていたせいで 甘えられてるというか・・・でも出て行けと言われると困るので我慢の連続です。 それでもカッとなって強気で言ったこともあったんですけど、大家がキレて「犬をぶっ殺すぞ!」と脅されました。 (小型犬を特別に飼わせてもらってるんです)その時はつかみ合いになってしまいました。 他にも大家の旦那が、酔って家まで来て「金やるから やらせろ」とか「お風呂から裸が透けて見えるよ」とか 卑猥なことを言ってきたこともありました。もちろん追い返しましたが。 最悪な環境で憂鬱で眠れなかったり、腹が立ってイライラしたり不安定になっています。もうおかしく なりそうなのに、経済的にどうしても無理で引越しをすることも出来ません。 引っ越すことが出来れば、溜め込んだ不満を全部ぶつけて 出て行きたいですけど。 犬が安心して住める場所にしてあげたいから ひたすら我慢我慢の毎日です・・・ つらい時こそ「ポジティブに考えて・・・」とか言いいますけど、どんなことを考えたらポジティブに なれると思いますか?ストレスで気がおかしくならない為にどうか、アドバイス下さい。 どういう風に気持ちを持ったらいいと思いますか?補足不動産屋に相談しましたが、今の家賃以下で犬と住めるところが見つからないのです。 身内、友人は「本気で言っているんじゃないだろ」って笑い飛ばして終わり。 警察も大家が問題のある人物だとは把握しているようで、引っ越したら?というだけ 心が弱っているので、解決する為のアドバイス以外「言われる私もおかしい」とか・・・言わないで いただけたら幸いです。

現状の整理と問題点の明確化

まず、現状を整理し、抱えている問題点を明確にしましょう。あなたは、老夫婦大家とのトラブル、特に以下の点で苦しんでいます。

  • 給湯器故障時の対応不足:大家からの適切な対応がない。
  • 赤錆問題と水道代請求:赤錆による水道代の追加請求に納得できない。
  • 隣室エアコンの騒音・振動:生活に支障をきたすほどの騒音・振動。
  • 大家の旦那からのセクハラ行為:許容できない行為を受けている。
  • ペット(小型犬)への脅迫:愛犬の安全が脅かされている。

これらの問題は、単なる些細なトラブルではなく、あなたの生活の質、そして安全を脅かす深刻な問題です。 特に、大家の旦那からのセクハラ行為と愛犬への脅迫は、警察への相談も視野に入れるべき重大な事件です。

具体的な解決策と対処法

現状を打開するために、以下のステップで対処することをお勧めします。

1. 証拠の収集

まずは、起こった出来事の証拠を収集しましょう。

  • 音声録音:大家や大家の旦那との会話は、可能な限り音声録音を行いましょう。証拠として非常に有効です。
  • 写真・動画撮影:赤錆、騒音・振動の原因となるエアコン室外機、セクハラ行為の痕跡など、写真や動画で記録しましょう。
  • メールや手紙の記録:大家とのやり取りは、メールや手紙で残し、証拠として保管しましょう。日付と内容を明確に記録することが重要です。

これらの証拠は、後々の交渉や警察への相談、裁判などにおいて非常に重要な役割を果たします。

2. 不動産会社への再相談と弁護士への相談

不動産会社に相談したとのことですが、現状を詳しく説明し、具体的な解決策を提案してもらいましょう。 もし不動産会社が適切な対応をしてくれない場合、または大家との交渉が難航する場合は、弁護士に相談することを強くお勧めします。弁護士は、法的観点から適切なアドバイスとサポートを提供してくれます。

3. 警察への相談

大家の旦那からのセクハラ行為と愛犬への脅迫については、警察への相談が不可欠です。 これらの行為は犯罪に該当する可能性が高く、警察に相談することで、あなたの安全と権利を守ることができます。 証拠として集めた音声データや写真、動画などを提出しましょう。

4. 住居確保支援制度の活用

経済的な理由で引っ越しが難しいとのことですが、住居確保支援制度の活用を検討してみましょう。 これは、DV被害者や生活困窮者など、住居確保に困難を抱える人々を支援する制度です。 自治体の窓口に相談することで、適切な支援を受けることができます。

5. 心のケア

このような状況下では、精神的な負担が大きくなるのは当然です。 ストレスを軽減するために、以下の方法を試してみましょう。

  • 信頼できる人に相談する:友人や家族、専門機関などに話を聞いてもらうことで、心の負担を軽減できます。
  • ストレス解消法を見つける:運動、趣味、瞑想など、自分の好きなことでストレスを解消しましょう。
  • 専門家のサポートを受ける:必要であれば、精神科医やカウンセラーなどの専門家のサポートを受けましょう。

ポジティブな思考のヒント

「ポジティブに考えろ」と言われるのは簡単ですが、実行するのは難しいです。 しかし、現状を変えるために、小さなポジティブな要素を見つける努力は大切です。

  • 小さな成功体験を積み重ねる:証拠を集める、不動産会社に相談する、警察に相談するなど、一つずつ行動を起こすことで、小さな成功体験を積み重ねることができます。 この積み重ねが、あなたの自信とモチベーションを高めます。
  • 未来への希望を持つ:今の状況は一時的なものだと考え、将来、安全で快適な住まいを手に入れるという希望を持ちましょう。
  • 自分の強さを認識する:あなたは、困難な状況の中でも、愛犬のために我慢し、解決策を探し続けています。 これは、あなたの強い意志と優しさの表れです。

まとめ

現状は非常に困難ですが、決して諦めないでください。 適切な手続きとサポートを受けることで、必ず状況は改善します。 まずは、証拠を集め、専門機関に相談し、一歩ずつ前に進んでいきましょう。 あなたの安全と幸せを願っています。

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